人気ブログランキング | 話題のタグを見る
👽💚🐸🐛🍀📗🤢😱5月11日(土)、京都河原町三条下るLive House『DEWEY』にて👻『ザッパニモヲ 💐母の日LIVE』午後5時開場、6時開演。3500円👽筆者の語りあり。
●今回は初めての別会場での、そしてザッパ/マザーズの結成日である1964年の「母の日」から60年という節目における、ザッパニモヲの演奏です。チラシ画像はここ。恒例の手製のお土産をくじ引きで配布します。

●天神橋筋商店街でティー・ブレイク、その3
えた餓鬼みたいに(ガツガツしたらあかん)!」という言葉を聞いたのは小学生になる前だったと思う。母から言われた。その時、「餓鬼」という漢字は知らず、幼ない筆者は「柿」と何か関係のある言葉かと思った。



その後、映画などで「このガキ!」や「クソガキ!」という表現をしばしば耳にするようになった。いかにも大阪弁らしいどぎつい言葉だが、「餓鬼」は別に汚い言葉ではない。『餓鬼草紙』という有名な絵巻物もあって、国宝になっている。それはさておいて、餓鬼を連想するのがバイキング料理や食べ放題の店で、筆者は昔のようにはたくさん食べられないこともあって、ほとんどそういう店には行かないが、年に2,3回ならばいいかと思う。嘘か本当か、胃は小食が続くと縮小してあまりいいことがなく、たまには大食いした方がいいと聞いた。京都駅八条口にあるとあるホテルの食べ放題のTVコマーシャルをよく見る。その店には3年ほど前に自治連合会の催しの一貫で一度だけ行ったことがある。シニア料金があって、満65だったか70歳だったか、あまり食べられない世代は割安で食べることが出来る。家内は行ったことがないので一度行ってもいいかと思うが、TVで見るといかにも高級でうまそうだが、実際はさほどでもない。むしろどの料理も味気ない。豪華に見せているだけで、料金相応だ。それはあたりまえのことだ。3500円かそこらで高級料理が食べ放題という方がおかしい。家内は阪急ホテルのバイキングも有名だと言う。それが今朝のニュースで客を惑わすようなことをしているのが発覚した。鮮魚と謳いながら冷凍物であったり、また牛肉には脂肪を注入していた。そのニュースを筆者は驚かない。むしろそれが真の姿で、そうでもしなければ利益が出ない。とはいえ、値段が高級ならば食材もそれに見合って嘘がないかと言えば案外それは保証されない。最初から安価なメニューなら、客は『どうせ安い材料を使っている』と納得して食べるから、安い店に入るのが精神衛生上はいい。数年前に死んだNとはよく梅田や難波で飲んだが、最後はカクテルで締めるのが習慣になっていた。あちこち行った中で記憶に最も残っているのはどこかとなると、一軒ムードがとてもいいところがあったが、今はない。そのカクテルだが、ウィスキーやウォッカ、ブランデーなど、ベースになる酒に何かを混ぜる。そのベースの酒によって味が変わるのは言うまでもないが、同じウィスキーでもピンからきりまであって、使う品種によってこれが同じカクテルかというほど味が違って来る。あたりまえのことだ。で、店主としてはどうにかおいしいカクテルを飲んでほしいと思うが、1本数万円のウィスキーはざらにあって、それを使うとカクテル一杯が目玉の飛び出る価格になる。また、カクテルは禁酒法時代に安い酒をどうにかしておいしく飲むことを求めて発展したものであるから、飛び切りのウィスキーやブランデーを使ったカクテルは邪道で、そのまま飲んだ方がよい。ま、そんな話をあれこれNと語りながら何倍かカクテルを飲むと、胃の中は飲み放題のアルコールのカクテル状態になって、翌日は終日酔いが醒めない。
 時々カクテルを飲みたいと思わないこともない。わが家の裏庭の向こうにバーが1軒あって、徹夜で開店している。去年自治会の人々とそこで初めて飲んだが、結局同じものを二杯飲んだ。ブラック・ルシアンで、ウォッカ・ベースだ。筆者はNと飲み続ける中でこれが最も気に入った。食後に飲むからには甘い方がよい。カクテルはだいたいみな甘いが、ブラック・ルシアンはコーヒー・リキュールを使うので食後にはなおよいように思う。これは簡単に作れるから、自宅で毎晩飲むことも出来るが、きれいで大きな氷が用意出来ない。それもどうにかして飲めばよいが、そこまでしてという思いがある。カクテルの話ついでに書くと、梅田のヒルトン・ホテルで昔飲んだマティーニは絶品で、生まれて初めてこんなおいしい酒を飲むと感激した。それ以前から何度もマティーニは飲んでいたが、全く違った味がした。それは使っている酒が高級という理由ではなく、飲んだ時の気分だろう。酒は気分で飲むもので、いやな場で飲むと悪酔いする。この「いやな場」というのはもちろん「いやな奴」との同席で、これ以上の最悪なことはない。とはいえ、めったにそんなことはない。あっても顔に出すことはしない。筆者はそれが出来るが、Nは違った。相性の悪い者には露骨に敵意を剥き出した。そういう生き方があってもいい。それはさておき、筆者は飲める口だが、家内は一滴も駄目と言ってよく、ふたりで外食する時でも酒を飲むような店にはほとんど入ったことがない。筆者だけがビールを頼むことはたまにあるが、Nと飲んだ時のように大量に飲むことはない。ひとちでそんなことをする客はいないだろう。最初の話に戻ると、最近は食べ放題の店が増えて、どこもかしこもそのメニューがある。そして必ずその横に「飲み放題」の文字もある。これはビール3,4杯飲めば元が取れる料金で、呑兵衛はたいていそれを注文する。ところが、ふたりで行ったとして、その片方が家内のように飲めない口であれば、ひとりだけ飲み放題を頼むことは許されない。ひとりが頼んでもうひとりに飲ませては、店は上がったりだ。それで飲み放題を頼む時は家内も頼むが、ジュースやコーラの飲み放題はつまらない。それで千数百円払うのは馬鹿らしい。それで筆者も飲み放題を諦めて、ビールを1本だけ頼むことになる。その方が出費も少なくて済み、身体にもよい。だが、グループで飲食する場合はそうは行かない。全員が飲み放題コースを強いられ、家内はよぶんにその料金を支払う。これは不公平だが、それがいやなら次から声がかからない。
●天神橋筋商店街でティー・ブレイク、その3_d0053294_23353387.jpg

 餓鬼の話に戻る。食べ放題の店で思うことは、1年に1回くらいはそういう店に行くことが出来ない貧しい孤児に食べてもらうことだ。それを実行している「あしながおじさん」がどこかにいるかもしれない。食べ放題とはいえ、人間の腹はすぐに膨れる。食べ放題の料金以上には食べられないものだ。また、がつがつ食べて満腹になると、それこそ『餓鬼草紙』に描かれる餓鬼のように腹が出っ張る。現代の餓鬼は栄養過多で太っている人を指すのではないか。その過ぎた栄養を、食べたくても食べられない貧しい国の人にどうにか分けてあげればいいと思うが、遠くに住んでいてはそうは行かない。さて、今日の投稿だが、写真を3枚用意していたはずが、1枚が見つからない。3枚溜まれば投稿しようと思っていた。それでいつでもそれが可能な状態にあると安心していたのに、昨夜調べると、3枚のうち1枚は5月20日に投稿した「天神橋筋商店街でティー・ブレイク、アゲイン」の最後に載せた写真であることに気づいた。ひょっとすれば壊れたMOディスクに入っていたのかもしれない。ともかく計画より1枚少ないが、今日投稿する。調べると、「天神橋筋商店街でティー・ブレイク」と題して投稿したのは1月13日だ。同じ店の同じ座席に座って同じような写真を撮り続けているが、さすが何度も入ると感動は薄れる。今日は「その3」と題してはいるものの、「その4」は投稿しない可能性が大きい。「アゲイン」に書いたと思うが、この紅茶専門店兼パン屋は、午後7時からパンの食べ放題のメニューが始まる。先月に二度訪れ、しかも二度とも食べ放題を注文した。今日の2枚の写真がそれだ。ほかの店で食べようと思いながら、ついつい探すのが面倒で、足が向く。日によってはパンの大半が売り切れているので、食べたいものが極端に少なくなっているが、満腹になる程度には残っている。パンはほかの場所で焼いたもので、仕入れているのだろう。食パンなど一部のパンは食べ放題の対象から外されている。その日のうちに売れないものは廃棄処分するので、ならば食べ放題で提供しようというのだ。これは見方によれば残飯処理で、自分が餓鬼になった気分がしないでもない。紅茶単品は280円と思うが、それにパンの1,2個を頼むと食べ放題の料金になる。それでは食べ放題にしようと思うのは大阪人としてはごくあたりまえだ。家内との夕食が食べ放題のパンと飲み放題の紅茶とは、今日の投稿の題名の「ティー・ブレイク」にはそぐわないが、茶を飲んで休憩したのは確かだ。パンの食べ放題とは、筆者の年齢からしていかにも貧しい。Nならば想像も出来ない。だが、筆者はパン好きであるし、いろんな紅茶を飲み比べ出来るのでよい。ほかにそんな店はたぶんないだろう。食べ放題とはいえ、6個ほど食べると腹いっぱいになる。紅茶は3杯飲む。もうすべての品種を飲んだと思うが、アール・グレイ以外の味はなかなか覚えられない。パンにぱくついていると、餓鬼になった気分だ。上品にクロワサン1個を食べるというのが大人の身のこなしだろが、場所は天神橋筋商店街で、庶民の街だ。そうそう、これは以前に書いたが、この紅茶店からの帰り、商店街の中で若い男の浮浪者を見かけた。30歳そこそこのはずで、小顔で美形であった。家内も筆者も彼のみすぼらしい姿を見て心を痛めた。何が原因でそうなったのか。『餓鬼草紙』に描かれる悲惨な人間の姿は現代にも当てはまる。
●天神橋筋商店街でティー・ブレイク、その3_d0053294_23364662.jpg

by uuuzen | 2013-10-24 23:36 | ●新・嵐山だより
●あべのハルカス、その3 >> << ●弘法さん、天神さん

 最 新 の 投 稿
 本ブログを検索する
 旧きについ言ったー
 時々ドキドキよき予告

S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
以前の記事/カテゴリー/リンク
記事ランキング
画像一覧
ブログジャンル
ブログパーツ
最新のコメント
言ったでしょう?母親の面..
by インカの道 at 16:43
最新のトラックバック
ファン
ブログトップ
 
  UUUZEN ― FLOGGING BLOGGING GO-GOING  ? Copyright 2024 Kohjitsu Ohyama. All Rights Reserved.
  👽💬💌?🏼🌞💞🌜ーーーーー💩😍😡🤣🤪😱🤮 💔??🌋🏳🆘😈 👻🕷👴?💉🛌💐 🕵🔪🔫🔥📿🙏?