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👽💚🐸🐛🍀📗🤢😱5月11日(土)、京都河原町三条下るLive House『DEWEY』にて👻『ザッパニモヲ 💐母の日LIVE』午後5時開場、6時開演。3500円👽筆者の語りあり。
●今回は初めての別会場での、そしてザッパ/マザーズの結成日である1964年の「母の日」から60年という節目における、ザッパニモヲの演奏です。チラシ画像はここ。恒例の手製のお土産をくじ引きで配布します。

●今年も祇園祭宵山、その1
子の音色が聞こえ始めた時には例年より少し涼しかったこともあって、祇園祭のよさを初めて実感したような気がした。先ほど写真の加工が終わったので急いでこれを書き始めた。



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今日は家内と息子を交えて食事会をした。家族3人でそんなことをするのは1年半ぶりだ。息子が住まいに帰りやすいように、なるべく東山界隈の店にしようと考え、今朝は食べログで必死になって店を探し、予約を入れた。食事をしようと決めたのは2,3日前で、家内はどうせ安い店だろうと高をくくっていたが、わが家としては贅沢なところにした。午後2時に家内といつものように四条河原町の高島屋1階で落ち合い、すぐに予約した店を告げると、昔筆者と入ったことがあると言う。どれほど昔かと言えば30年ほど前で、店が出来てすぐの頃だったようだ。ところが筆者はさっぱり覚えていない。店に入っても思い出さなかった。記憶力はいいと思っているのに、筆者にとってどうでもいいことは忘れやすい。これは誰でもだろう。それはともかく、食事は午後5時からで、それまでの3時間、暑い中をどう過ごしたものかと迷った。家内を一旦帰宅させ、午後4時にふたりで家を出ても充分間に合った。そうすれば筆者も家の中で何かと作業をすることが出来た。だが、家内の職場にはめったに電話しないことにしている。それで2時に会って、空腹の家内を食事させ、それから家内は美容院に行くというので1時間少々後の4時にまた高島屋で待ち合わせすることにした。その間、筆者は先日撮影しようと思いながら、あまりの炎天で家内がそこまで一緒に行くのを拒否した場所に向かい、さらに1年近く前から気になりながら、まだ撮影していない飛び出しボーヤまで歩いた。そのついでに新たに気になるものにも遭遇したが、自分の足で歩くと新たな発見に出会える。時計を持って出なかったが、高島屋に戻ったのは4時2分前で、家内は涼しいところに立っていた。予定より早く終わったらしい。お互いケータイ電話を持っていると、家内は「早く終わったから早く来てよ」と電話して来たであろう。それは待ち時間の無駄を省くから、とても便利なようだが、そうして省いた無駄な時間はほかで無駄に使う。今はメールと言えば電子メールのことを思うが、昔は手紙であった。文通している相手に手紙を出し、その返事が届くには4,5日は最低待たねばならなかった。今や出したメールにすぐに返事が来ないと心配になる人がある。これは昔の人にとっては苦痛で、メールはやけに急かされている気になる。待つ時間はそれはそれで楽しいものだ。恋は待つことに醍醐味がある。何でもすぐにかなえられるのは味気ない。それが理由でもないが、ケータイ電話を持たなくても不便は感じない。
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 4時半に店の前に着いた。30分も早い。息子のケータイにかけようかと思ったが、近くに公衆電話は見当たらない。5時に店の前で待てと言ったので来るだろう。10分前に来た。それですぐに店に入って席に着いた。ケータイを持っていなくても、時間と場所の約束を守れば問題はない。ところが去年こんなことがあった。妹と待ち合わせをした。阪急デパートの前だ。筆者は妹の車が待たなくてもいいように少し早く家を出た。デパートの前、正確に言えば東端すなわち四条河原町交差点の南東から30メートルほど下がったところで待った。その付近はバス停があるので、妹が早く到着すれば待つのに困る。それで交差点よりやや南で待った。ところが予定の時間を30分ほど過ぎても車が来ない。信号をわたった高島屋に公衆電話があるが、そこへ行っている間に妹は来るかもしれない。30分ほど待つとさすがに心配になる。そこで交差点まで何度も往復した。どこから来るかはわかっているが、ひょっとすればいつもとは違う方向からかもしれない。そう思ったのだ。結局筆者を呼ぶ声がしたので会うことは出来たが、妹は交差点の北東角を北で30メートルほど行ったところで待っていた。そこは阪急百貨店の前ではない。そのことを言うと、妹は阪急の前は車が停められないので、阪急前と言えばここのことだと譲らない。それは車に乗る者にとっては常識かもしれないが、阪急前でないのは確かだ。妹は筆者が車の免許を持っていないことは知っている。ならば気を利かして、約束どおりに阪急前に来るべきだろう。妹は長い間待たされて激怒したが、それはこっちがすべきだ。全く頼りない筆者は妹からそのように馬鹿にされているが、これがたとえば他人であればどうか。そして妹にとって重要な人であればどうか。その人はきっとこう言う。「阪急前という約束をしたのに、ほかの場所で待つとはどういうことですか。わたくしを馬鹿にしているのですか」それでふたりの関係は修復出来なくなる。妹は筆者がケータイを持っていないので、車の中でいらいらしながら待ったと言う。その言い分もおかしい。阪急前でというその言葉で充分で、どんなことがあろうと筆者はそこで待ち続ける。妹は待っている間、わが家にいた家内に何度も電話したらしい。「本当に阪急前で待ってるの? 烏丸と間違っていない?」「出かける直前にも阪急と言ったから、絶対に百貨店の横で待っているはずよ。それにもうとっくに着いている時間やけどね。どこかで事故に遭わん限りは」それからさらに妹も筆者も10分以上は待った。結局会えたのでよかったが、妹は謝らず、もちろん筆者もそうであった。
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 いやな思い出はすぐに忘れるかと言えば、かえってそうではない。人生は苦味の方が強い。もちろんこれは人によりけりだが、長く生きていると、いいことも多いが、腹立たしいことはもっと多い。それでも年々1年が早く過ぎる気がする。これは神が人間に対してそのように采配してくれているのだろう。今日家内はぽつりと言った。去年の祇園祭の宵山からあまりに早く1年が経ったというのだ。そんなことは日常的に感じているので、何を今さらという気分だが、筆者にはそれなりに思い当たることがある。それは去年の宵々山に撮った写真をMOに保存しながらブログに載せなかったことだ。MOのファイルを開くたびにそれが目につく。ということはこの1年、毎日その写真を見た。消去して完全に没にしてもよかったのにそうしなかったのは、パノラマ加工するなど、それなりに手間がかかったからでもある。そして先日思ったのは、宵々山か宵山に出かけて、写真を撮り、それらと一緒に去年の写真をブログに使うことだ。去年の写真であることは、きっと誰にもわからない。筆者の数年経てばわからなくなる。ということは、毎年祇園祭は同じことが繰り返され、一度見れば充分かもしれない。筆者は祇園祭があまり好きではないのに、ブログに何度か書いている。今年はもう書かなくてもいいかと思ったかと言えばそうではない。ここ1か月ほどは、去年の写真をついでに載せるためにぜひとも宵々山か宵山に行くつもりでいた。昨日は家内の仕事が深夜まであったので無理であったが、今日は午後1時半で終わる。それで急きょ息子に一緒に食事しようと誘い、店を探して予約した。幸いにも息子は今日仕事が休みだったのだ。筆者は優柔不断な方だが、一旦決めると動きは早い。息子のひどいアトピーは相変わらずであったが、少し元気を取り戻したように見えた。それは新たな仕事を見つけたからだ。心機一転の思いなのだろう。家内は3人揃っての久しぶりの外食にとても嬉しそうであった。毎月食べようかと言ったくらいだが、半年に1回程度で充分ではないかと返した。食事の後、歩行者天国になったばかりの四条通りを西に歩いた。四条河原町まで来ると人が急に多くなる。その交差点の近くの喫茶店に入り、午後7時に息子とは別れた。筆者らはそれから大丸前から四条烏丸、そして烏丸通りを北上し、去年と同じコースを辿った。今年は去年と違ってかなり涼しかった。帰りの阪急電車が松尾駅を過ぎた直後、松尾橋のたもとにあるデジタル気温計が25度を表示していた。昨日ムーギョへの往復では26度であった。この1度の差は大きい。これを書く3階は30度で、クーラーをかけているように感じる。祇園祭の歩行者天国は、道の両側に屋台がびっしり連なり、ガス・ボンベの発する熱でさすがに近くを通りがかる時は汗が出るが、狭い道に入って人が少し少なくなると急に涼しい風を感じた。昔の祇園祭はこうであったろう。もっと涼しかったかもしれない。きっとそうだ。一昨日の雷雨のせいか、今日は気温があまり上がらず、しかも空の雲はまるで秋のようであった。その写真をいずれ紹介する。
●今年も祇園祭宵山、その1_d0053294_11030670.jpg
 さて、山鉾の囃しはそれぞれ異なるが、それらを当てられるほどに詳しい京都人はおそらく山鉾を所有する町の人の中でも少数だろう。四条通りは午後6時から歩行者天国になったが、南北を走る川端通りや河原町通りはそうではないので、河原町通りから東方面は人の数は少なかった。山鉾があるのは大丸前辺りから西なので、河原町通りから東は祇園祭に関係ないように思いがちだが、八坂神社は四条通りの東端にあって、むしろ河原町通りから東が重要だ。明日はそのことに触れるとして、今日の写真について説明しておく。最初はお旅所だ。正確にはどう呼ぶのか知らない。これは高島屋と藤井大丸の中間にあって、普段は京都名物を売る店となっている。2枚目は3枚目の角度違いで、ともに去年撮った。これら2枚は1枚目と同じお旅所だが、金色の神輿が3基並ぶ。今日もてっきりこれと同じ状態とばかり思っていたが、どうやら神輿を飾るのは宵々山までで、宵山には撤去するようだ。だが、どこに移すのだろう。そうした細かいことはよほど祇園祭の通でなければ知らないだろう。神輿が3基並ぶ様子は壮観だ。だが、筆者が住む地域の氏神である松尾大社は5基所有する。昔は6基で、わが自治連合会にもあった。以前書いたようにそれがなくなったのには諸説あって、桂川の氾濫で流された、あるいは盗難に遭ったらしい。盗難はまずないのではないか。大きな神輿を奪うことは難しいし、奪ってもどう使い途があるだろう。そんな罰当たりなことをする人はいないだろう。記録がないほどの昔になくなったのだろうが、なくなればまた作ればいいものを、それをしなかったのは費用が集まらなかったか、祭りに参加する意欲が乏しかったのだろう。今なお復興する気配がないが、少子高齢化に向かう一方であるから、もう無理だ。それはともかく、神輿を3基並べて四条通りを歩く人たちに見せるのは山鉾の壮麗さと相まって、京都の祭りの風格を誇る。この神輿の出し入れの様子も壮観だろう。今年はそれどころか、神輿を見ることも出来なかった。このお旅所から西を見ると、500メートルほど向こうだろうか、長刀鉾が小さく聳えている。4枚目の写真は長刀鉾で、昨年撮った。山鉾巡行の最初を行く鉾で、毎年これだけ見ればもういいかという気になる。これも以前書いたが、大阪に住んでいた頃、家内と祇園祭の宵山に出かけたことが一度ある。阪急電車をどこで降りればいいかわからず、四条河原町まで行った。そして地上に出るとどこにも鉾がない。八坂方面に歩き、そのまま帰って来た。大阪人ですらこのありさまで、大阪と京都は近いのに、お互いあまり知らない。ネット社会になって何でもすぐに調べられるようになったが、昔は山鉾の位置を知ることもそう簡単ではなかった。先ほど3人で喫茶店に座っていると、四条通りの歩道を行く、旗を掲げる引率者にしたがう団体客が見えた。地方から楽しみにしてやって来たのだ。今夜は市内で泊まって明日の山鉾巡行を市役所の前あたりで鑑賞するのだろう。おそらく一生に一度の経験で、よけいに思い出に残るに違いない。最後の写真は4枚目とは違って長刀鉾を西側から撮っている。これは今日家内と会ってしばらくして撮った。2時半頃だ。KBS京都の撮影隊が写り込んでいる。カメラマンが小柄の女性で少しびっくりした。重いカメラは男性専門かと思うと、今はそうではない。長刀鉾の前は3人で食事した後、午後8時前にも通った。その時はすでに暗く、提灯はみな明かりが点っていた。その写真は明日掲げるが、写真を撮って長刀鉾を後にした途端、お囃子が急に始まった。その音色は時々かすかに吹く涼しい風に乗って風鈴のように聞こえた。「これが祇園祭だな」去年とは気温が2,3度低く、そのことが去年とは大きく違う印象を与えた。
●今年も祇園祭宵山、その1_d0053294_0495063.jpg

by uuuzen | 2013-07-16 23:59 | ●新・嵐山だより
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