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👽💚🐸🐛🍀📗🤢😱5月11日(土)、京都河原町三条下るLive House『DEWEY』にて👻『ザッパニモヲ 💐母の日LIVE』午後5時開場、6時開演。3500円👽筆者の語りあり。
●今回は初めての別会場での、そしてザッパ/マザーズの結成日である1964年の「母の日」から60年という節目における、ザッパニモヲの演奏です。チラシ画像はここ。恒例の手製のお土産をくじ引きで配布します。

●4年ぶりの東京、その2
縮した内容かどうかはわからないが、4年前の東京行きについては洲之内徹が深夜に散歩徘徊した場所を辿ったことについて1回の投稿で済ましている。それが今回は明日までの3回は続けることになりそうだ。



それほど写真をたくさん撮ったからだ。写真を厳選すれば4年前のように一度の投稿で済ませることは出来る。そうしないのは、水増しした内容でネタ切れを回避するためと思われても仕方がない。どう思われてもいいが、投稿の題名に文章内容が必ずしもしたがっているのではなく、一見脱線と見えることを書きながら、どこかでそれがそうではないと思えたり、あるいは脱線的内容が多いとして、それはそうせずにはおれない筆者の今の心境があるわけで、支離滅裂的な内容の方が面白いように感じている。また、毎日文章をこうして書く前に、まず載せるべき写真を準備し、次に冒頭の一字でまだ使っていないものを調べるが、その一字によって書き出しの文章が自ずと定まり、一方では載せるべき写真に沿った文章にするには何をどう書いて行けばよいかを考えている。そこに向かって進みながら、いっこうに写真と関係のある内容にならない場合があっても、最近はあまり気にしなくなった。毎回の投稿で書きたいことを決着させる必要はなく、たとえば間違ったことや、多少まずいことを書いてもそのまま投稿し、そのフォローを後日行なえばよいと考えている。それで今日は「その2」であるから、昨日の「その1」の補足を交えながら、写真に沿って書くつもりでいるが、まだ何をどう書くか自分でもわからない。常磐線の上りは上野が終着駅になっていて、この理由は梅村さんから3月28日に聞いた。そのことを当時書いた。本当かどうかわからないが、東北人が乗る汽車の煙を東京駅つまり皇居がすぐ近くにあるところに吐き出させるなという理由であったらしい。電車がいわきから上野に向かう時、上野の近くだったか、常磐線を東京駅まで延長することを望んでいる団体の大きな看板が車窓から目についた。その団体はいくつかあって、どれも福島や茨城など、東北にあるものだ。東北人は常磐線が上野止まりであることをとても不便と感じているのだろうか。あるいは差別と思っているのか。今密かに常磐線は東京が終点になるように工事が進んでいる。その結果、横浜までとても便利になるとTVでは言っていた。
●4年ぶりの東京、その2_d0053294_1572341.jpg

 昔、東京オリンピック頃に井沢八郎が上野駅について歌って大ヒットした。「あゝ上野駅」だ。TVで盛んに歌っていた。当時中学生になった筆者は東京に行ったことはなかったが、同じ歌謡曲で「有楽町で逢いましょう」がずっと以前にヒットし、それをラジオでよく聴いて歌詞を覚えながら、東京には有楽町という街の名前があることを知った。そのほかにもどこにあるのか知らないが名前だけ知っている街はあって、その中に上野が含まれ、また「あゝ上野駅」の歌詞によって東北の人たちが集団就職する際にそこに降り立つことを知った。そのせいか、上野は東京では東北の外れにあり、有楽町とは違ってどちらかと言えば田舎っぽいところかと想像もした。上野が常磐線の終点という役割を終えた時、東北は今以上に洒落たイメージをまとうかと言えば、これは100年ほど経ってみないことにはわからない。すでに集団就職はなくなって久しいし、東北のイメージはここ半世紀で随分明るくなった気がするが、それが2年前の大地震で幾分ネガティヴな方向に戻った。これは筆者個人の勝手な考えだが、常磐線を東京まで延長する必要はないように思う。何でも東京駅が中心という考えを持つのはどうしてか。大都会であるので、上野を今後もっと活性化すればいいではないか。ま、そのことも常磐線を延長することで加速化するかもしれず、上野で全員下ろされるのではなく、そのまま乗っていれば東京駅に着くという気分を味わいたいのだろう。上野の9番ホームだったか、山手線を乗り換えて常磐線の最後尾の車両に乗った時、構内がとても古いことに驚いた。駆け上った階段は石がそうとう擦り減っていて、何億人という人たちがそこを踏みしめたことを思った。そこに東京らしさがあるが、あまりのレトロさ加減は東京都内にある駅とは思いにくかった。つまり、もう改造をすべき頃になっている。それもあって上野を通過駅にしたいのだろう。古びた構内から電車に乗って思ったのは井沢八郎の「あゝ上野駅」で、それが大ヒットした頃とほとんど変わらない空気が駅に流れているように感じた。そしてそれは悪いものではなかった。何でもかんでも洒落た新しいものになっていいとは限らない。そのことに因んで昨日書いたように、ものは思いようだ。古いものはそれだけ歴史を蓄積したことであって、それを残すのも方法だ。上野駅が集団就職の記憶を忘れ去って東北各県がいろんな意味で潤い、魅力が増せばよいが、その魅力は小東京のような街を作ることであっては意味があまりないように思う。ところが、地方独自の魅力の追求は古い文化の見直しが前提にあるし、東北全体がその対象になって合格点を得られるかとなるとさてどうか。何だかつまらないことを書いていてこの段落を消したくなったが、一方でなぜこの話題になったかを自問すると思い当たることがあった。
●4年ぶりの東京、その2_d0053294_1573925.jpg

 東北について小学校で学んだことの最大は宮沢賢治だ。「雨ニモマケズ」は国語か道徳の授業で知った。その内容にとても感動した。今でもよく思い出す箇所がいくつもある。最近では「ジブンヲカンジョウニ入レズ」だ。「イツモシズカニワラッテイル」もいい。「自分を勘定に入れない」は、実行が難しいか。たいていは、たくさん仕事をしたからには人の倍はほしいと思うし、周囲もそれを評価してそうする。ところがそれは醜いと賢治は考えた。他人のために尽くし、それでいて無償であることが理想で、その理想に自分はしたがいたいと思った。このことを筆者は出来ればいつも倣いたいと思っている。実際は自治会の活動でも役を果たした者には全員何かが配られたりして、主役が何もないということはないのだが、もし品物の数が足りない場合、真っ先に辞退するのは主役であるべきだろう。「雨ニモマケズ」は子どもにもすんなり理解出来る内容であるのに、大人がそうでもないようなのはどうしてか。大人になることは汚れて行くということか。自分を勘定に入れないばかりか、賢治は「ホメラレモセズ」と書き、「サウイウモノニナリタイ」と言う。これは有名になりたいといった思いがなく、今やそんな人がいるだろうか。また何を書きたいのかあやふやになって来たが、賢治は幼い筆者に東北人のイメージを決定的に植えつけ、それが今でも失われていないように感じる。東北の知り合いと言えば江名のMさんくらいしかいないが、Mさんには賢治に通じる精神のようなものがある。それは東北人に共通するものと言うより、賢治のような考えをする世代が80代にはたくさんいることで説明がつくかもしれない。そしてそういう人たちが小数派になって行く一方であるとすれば、日本はどんな国になって行くのだろうか。「雨ニモマケズ」の精神に共鳴する人が小数派になって行くとは限らない。少なくても東北ではそうと思える。ということは、東北こそが日本らしさを最も伝えて行くかもしれない。そのことは常磐線が東京までつながっても、いやつながることでより日本に広く広まる可能性もある。梅村さんと東京駅の丸の内で待ち合わせするまでの1時間少々、上野公園を散策した。動物園の近くは座る場所がないほどの圧縮した人盛りであった。それでも酔った人がいるのでもなく、また喧嘩も見かけず、おとなしく花と団子を楽しんでいるばかりであった。上野公園の花見客には東北出身の人が多いのだろうか。たぶんそのような気がした。駅にそのまま向かわずに、右手の階段を下りて不忍池を目指した。その坂は4年前に家内と下った。弁天堂の前は両側に屋台がいっぱいで、4年前の店があるかと思えば見当たらなかった。弁天堂の左手横に出て大きな石碑を背後に立った。そして池と桜とビルの景色を色鉛筆で写生し始めた。すぐ近くに次々と中国人や韓国人が騒々しくやって来ては池を背後に写真を撮って行く。素晴らしい陽気で、コートは暑いほどだ。写生を終え、そこに上野郵便局の風景印を押してもらおうと思い、上野駅の公園口にある交番で訊ねた。30歳くらいの警官がアメ横の向こうにあると親切に教えてくれるが、そこに風景印があるかどうかわからず、本局の場所を訊ねた。するとそっちはかなり距離があり、待ち合わせの時刻に遅れる可能性がある。それで風景印は諦めた。
●4年ぶりの東京、その2_d0053294_1575297.jpg

by uuuzen | 2013-05-05 23:59 | ●新・嵐山だより
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