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👽💚🐸🐛🍀📗🤢😱5月11日(土)、京都河原町三条下るLive House『DEWEY』にて👻『ザッパニモヲ 💐母の日LIVE』午後5時開場、6時開演。3500円👽筆者の語りあり。
●今回は初めての別会場での、そしてザッパ/マザーズの結成日である1964年の「母の日」から60年という節目における、ザッパニモヲの演奏です。チラシ画像はここ。恒例の手製のお土産をくじ引きで配布します。

●「すわ! 神社」
訪神社からは津波が見えたであろうか。海がよく見える場所が神社のどこかにあるならば、警報機を取りつけて住民に告知すればよい。「津波が来ます。すわ、諏訪神社へ」などと駄洒落を言うと不謹慎だろうか。



「無事かえる」といい勝負だと思うが。昨日書かなかったが、久しぶりに夜行バスに乗って少々不安であった。ここ1,2年事故が多発しているからだ。格安はいいが、命を失ったり重症を負えば元も子もない。中央道を走るというので、筆者は最近の笹子トンネルの事故を思い出した。同様の事故はいつどこで遭遇してもおかしくない。運転手の居眠りが原因で眠っている間にあの世行きになったりもする。だが、梅村さんと東京で話したように、たとえば関東大震災のことを毎日心配して生きることは出来ない。「来るなら来い、来た時に対処する」といった考えでいるのが大多数の人であるはずだ。それでも避け得る危険は避けるべきで、夜行バスなどに乗るべきではないと考えるのは常識の部類に入るかもしれない。2日前、TVで年間の東海道新幹線の乗客数が1億3000万ほどで、日本の人口より多いと言っていた。JRにとって大いに儲かっているのはこの東海道新幹線くらいであるはずで、水戸いわき間を往復する4輌編成の常磐線はおそらく赤字すれすれではないか。それはともかく、家内は筆者が「無事かえる」ことを内心祈っていたと言う。筆者はまさか事故に巻き込まれることはないとは思っていたが、さすがに狭い座席のブルー・ライナーで一晩過ごすのは大いに苦痛で、朝5時に八王子で下車した時は生まれ変わったような清々しい気持ちであった。そこには若干の高速道路での事故の心配から解放された気分が混じっていた。それに筆者は閉所恐怖症気味だ。それにしても江名ははるか遠方と思っていたのが、深夜11時に京都を発って翌日昼には着いていたから、さほどでもなかった。その最大の理由は深夜に出発して翌朝東京に着くという高速夜行バスのお陰で、これが新幹線ならやはり遠く感じるような気がする。
●「すわ! 神社」_d0053294_0155920.jpg

 せっかくなので諏訪神社の拝殿を見て行こうと思い、長い石段を上った。かなり急でまた幅は狭い。筆者の地元嵐山の法輪寺とは全く対照的だ。帰りに段数を数えると110に2,3満たず、法輪寺の本堂前の石段と同じとしてよい。断っておくとこの諏訪神社の石段の段数は昨載せたGOOGLE EARTHの写真に見える石の鳥居を抜けて一番下まで、すなわち車道に至るまでで、法輪寺は山門からバス通りまでまだ坂が続いているので、より高い場所にある。それは筆者の息の荒さでわかる。自治会の回覧チラシを法輪寺に配る時、本堂前に着くと息苦しい。諏訪神社ではあまりそうならなかった。数メートルの高さの差で筆者の息苦しさが急変するようだ。」それはさておき、この神社は昔は石段しかなかったはずで、それも現在のようなコンクリート製ではなく、もっと素朴なものであったろう。坂が急で、石段の途中にいちおう踊り場はあるがとても狭い。これを老人が上り下りするのは大変で、今では石の鳥居脇にある坂道から自動車で入り、石段に向かって左の坂を拝殿脇まで上る。筆者は上りは石段の最初の赤い鳥居までこの自動車用の坂を使った。人影も車も見えずで、江名全体が眠っているような雰囲気だ。赤い鳥居に向かって左に畳2,3枚の白い看板があって、神社の何かを修理する際に寄付した人たちの金額と名前がびっしり記してあった。筆頭は江名何とかという名前でひとりのみ30万円ほど寄付していた。全部で1000ほどの名前があったと思うが、確か4段のうち最上段の最初半分のみ、つまり高額寄付者のみ、名前が判読出来た。それ以下の8割は、文字の大きさは同じながら、風化しやすい黒のペンキを使ったものと見え、剥がれがひど過ぎて何が書いてあるかさっぱりわからなかった。寄付金額として3000円以下1000円クラスの人たちだ。寄付が少ない人たちが高額寄付者に比して肩身が狭いから、この故意か偶然か知らないが、ペンキのひどい剥がれは、願ったりではないだろうか。江名の名字の人はほかにもいて、これをMさんに訊くと、この神社の神主とのことだ。ということは、江名で最も古い住民なのだろうか。
●「すわ! 神社」_d0053294_0161814.jpg 拝殿は石段を上って正面すぐに建っていて、いかにも小さな村の神社らしい。両脇に青銅製の立派な狛犬があって、どちらの台座にも「江名濱海産商組合」の文字を左向きに刻んである。裏に回ると縦書きで寄進者の名前が10いくつか彫られていた。おそらく戦前の建立だ。江名が最も豊かな頃に村民が寄進したのだ。その組合は港のバス停脇に鉄筋コンクリートの建物としてあったはずで、大地震から8か月後に撮影されたGOOGLE EARTHでは津波の被害を受けた形で建ってはいるが、筆者が訪れた時には跡形もなかった。地震前からさして使われていなかったと思うが、津波が致命傷を与えた。江名の盛時を偲ぶものは、この神社の狛犬の土台に刻まれた文字程度のはずで、この神社が「無事かえる」のかわいらしい蛙の石像を新たに設置したことと考え併せると、どんなことがあっても残って行くのは神社や寺ということを改めて知る。とはいえ、もちろん廃寺や廃社はいつの時代でもあるから、この神社も永遠に安泰ではない。江名とともにあったのであるから、江名が廃れると神社も同じ運命を辿る。拝殿に向かって左手奥に絵馬を架ける場所が見えたので接近した。絵馬の数はとても少なかった。先ほど京都北野天満宮での絵馬焼きの行事の様子をTVで見たが、絵馬の数は1万を超えるだろう。それに比べてこの諏訪神社はいかにも村社で、その鄙びた感じはそれなりに趣があってよい。絵馬の絵柄は悪くはないが、素人の作だ。孔雀の船首飾りをつけた宝船で、京都の神社で宝船の御札を見るのとは違って、いかにも港に近い神社らしくてよい。金色の俵や宝袋、笠に混じって大きくて目立つサンゴのみ赤で印刷されている。これも海辺の神社を主張している。裏向けになっているものが目立ち、文字はどれも風雨で滲んでほとんど読めなかった。諏訪神社は長野の諏訪に本社があるのだろう。近畿ではあまり諏訪神社は見かけない。江名は京都より長野に近いのは当然のことだが、京都に住んでいると長野といわきの距離感や結びつきがわからない。だが、今日のTVで福島の男性が長野の上高地に憧れ、今はそこで荷物運びの仕事をやっていることを紹介していた。長野と福島は馴染みやすいのかもしれない。ともかく、諏訪神社ということで見れば江名はやはり東日本で、京都からは遠い。ネットで調べると、諏訪神社は狩猟や漁業を守護するらしく、江名にあるのは合点が行く。一方、江名の真福寺は真言宗であるから、弘法大師の威光は関西だけではなく、東北まで届いている。江名の諏訪神社でお祭りがあるのかどうか、またあるならばどのようなものか多少興味がある。かつては漁業関係者が多く集まったはずだが、これからは新興住宅の住民が幅を利かせ、海に因む色合いは少なくなって行くのかもしれない。Mさんによれば、規模が縮小したとはいえ、漁はあって、それが原発事故で廃業を余儀なくされた。そして、震災前の過去3年間の漁獲高の平均額が国や東電によって支払われているそうだ。働かずしてお金がもらえることを「えーな」と考えるのはどうか。海を徹底的に汚され、海にうようよいる魚を見過ごすしかない。津波ならば神社に走ればいいが、放射能はどうしようもない。放射能を避けることを願う新しい神社が出来てもいい頃ではないか。
●「すわ! 神社」_d0053294_0163285.jpg

by uuuzen | 2013-04-03 23:59 | ●新・嵐山だより
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