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👽💚🐸🐛🍀📗🤢😱5月11日(土)、京都河原町三条下るLive House『DEWEY』にて👻『ザッパニモヲ 💐母の日LIVE』午後5時開場、6時開演。3500円👽筆者の語りあり。
●今回は初めての別会場での、そしてザッパ/マザーズの結成日である1964年の「母の日」から60年という節目における、ザッパニモヲの演奏です。チラシ画像はここ。恒例の手製のお土産をくじ引きで配布します。

●街中のさびしい桜、今年も
からびたてんとう虫を昨日3階の部屋で見つけた。窓のサッシの隙間から、今年は10匹ほどが冬眠から目覚めたようであった。本格的な春の訪れが遅かったので、這い出て来る日を迷ったに違いない。



●街中のさびしい桜、今年も_d0053294_2321358.jpg

それに、隙間から出て部屋の中でうろつき回っているところを筆者に発見されるのであれば、窓の外に出してもらえるが、今年もまた窓を開けることはほとんどなかった。そのため、窓から外に出たいと焦りながら餓死したと見える。そう見えて、まだ冬眠中の可能性もあるので、窓を開けて外に放り投げてやった。2週間ほど前の天気のよい午後に、裏庭で2匹見つけた。いつものごとく、掌に載せて写真を撮った。顔の輪郭は影を用いた。鼻と口は画像上に線で描いた方がきれいだが、そうせずに掌に直接描いた。撮影の際、1匹は比較的じっとしてくれたが、向かって右目に位置する方が同じ箇所に留まってくれない。そのため何度も撮影し直した。こういう遊びも裏の畑がなくなって家が建て込むことで来年は出来なくなるだろう。今年はまだ建ったばかりなので、てんとう虫は筆者の3階の南向き窓に冬越しに最適な隙間があることを覚えていた。その数が例年の20分の1程度に激減したからには、来年は数匹やって来ればいい方だろう。それを思うとまたさびしくなる。このように何事も変化して行くのが人生で、また新しい面白いことを見つければよい。
●街中のさびしい桜、今年も_d0053294_23211824.jpg

 さて、今頃の変化の激しいものと言えば桜だ。昨日撮った疏水沿いの桜は、嵐山で撮ったもの以外では最初のものだ。いや、実際には先週の日曜日、右京図書館からの帰りに梅津の有栖川沿いで撮った。それは筆者が知る限り、いわば地元で最も早く満開になる桜だ。いかにも下町風情があっていいのだが、2枚をパノラマ風に撮ったものが、重要な方が写っていなかった。撮影済みはピピと音が鳴ることでわかるのに、音が鳴っても未撮影である場合が最近多発した。電池が切れかかっているため、音は出せても画像を記録するパワーがないと見える。それで電池を4本とも入れ換えた。そうして撮ったのが昨日の桜だ。嵐山で撮った桜は「駅前の変化」のカテゴリー用にいつか使うので今は載せない。1週間ほど前は、家内と半年ぶりに天龍寺界隈を散策して本物と造花の桜を数枚ずつ撮ったが、半分が電池の消耗のせいで写っていなかった。翌日よほど出かけ直して撮ろうかと思ったが、わざとらしくなるのでやめた。このブログを読む人にはわかるはずはないが、筆者が知っているのがいやだ。このように筆者のデジタル・カメラはフィルム・カメラと同じように、後になって撮影状態がわかる。もちろんカメラの裏の液晶表示に被写体を映し出しながら撮る機能はあるが、電池をきわめて消費し、すぐに写せなくなる。それでフィルム・カメラと同じようにファンダーを覗きながら撮る。数日前、桜の林で満開状態を撮っていると、50歳ほどの女性のふたり連れがやって来て、1台のカメラで交互に撮り合っていた。ふたり一緒に写ったものが1枚あってもいいはずと思い、声をかけた。すると、やや恥ずかしそうに「古いカメラですけど」と言いながら手わたしてくれた。見ると、それは厚さ1センチほどの小型で、よく見る機種だ。筆者から見ればそれは最先端の高級品だ。幸いその人は筆者のカメラを見なかった。見れば何と古いものを持っていると呆れたに違いない。古びても、干からびて死んだも同然ではない。ブログ用には充分活躍してくれている。ま、このカメラについては今までに書き過ぎている。
●街中のさびしい桜、今年も_d0053294_23214125.jpg

 桜の話題を今のうちに書いておかねば季節外れになってしまう。と言いながら、載せるべき写真はほとんどない。あるのは去年も撮った造花がほとんどだ。今年もたくさん目について撮影したが、電池が弱くて写らなかったものが2,3ある。今日掲げる3枚の最初のものは、2月25日、天神さんに行った後、堀川五条下る付近で撮った。民家だったと思うが、何か商いをしているのかもしれない。道行く人に見せつけるのでもなく、慎ましい京都らしさが出ている。このように、梅がまだ満開になっていない頃に、早く春よ来いとばかりに街中では作りものの桜が飾られる。本物の桜とは違っても、まだ寒い頃に見る桜色はいいものだ。本物の桜は誰でも感嘆しながら撮るが、造花の桜を撮影する人は珍しいだろう。干からびてはいるが、造花も頑張っているのではないか。それは人が頑張って作ったもので、本物とは違う意味で見所がある。2枚目は大阪難波の地価街「虹の街」で見かけた。忙しく歩く人はあまり気づかない。それでも視界に自然とピンク色が入るのは気分が春めいてよい。地下街では特にそうだ。これは3月23日に撮影した。展覧会『解剖と変容』を見た後に大阪に出た。初めて「ワッハ上方」に入り、その後は小雨の中、道頓堀をうろつき、TVで知った目的のタイ・レストランを探し回り、30分ほど経ってようやく見つけたのはいいが、家内は辛い料理はいやだと拒否し、別の店に入った。友人のNとは難波のあちこちの店でしばしば飲んだ。待ち合せをした場所もそのままある。「ワッハ上方」に行く際、そこを通りかかりながら、Nの姿が見える気がした。そう言えばその頃、Nの夢を二度見た。家内も死んだ人の夢を最近しばしば見ると言っては気味悪がっている。生きている人でも長年会わないのであれば死んだかどうかわからず、ひとまずは死んでいるも同然で、そう思えば死者が夢に出て来ることを不気味に思うことはない。不気味なのは、死者が夢を見ることだ。それは死者に訊いてみないことにはわからない。灰になっても魂があるのかどうか、それが死ねばわかると考えるのは、死んでも意識があると思うからで、死は生とほとんど変わらないものということになる。
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 3枚目は2日に一度は行くスーパーのトモイチで、3月の終わり頃の撮影だ。珍しく家内と出かけた。1年に1回あるかどうかだ。窓ガラスに貼られた稚拙な桜で、これはこれで近くの街の雰囲気によく似合っている。この日、トモイチで買った缶ビールを休憩所で飲んだ。家内は何も食べずに話相手になったが、そういう殺風景な場所で休むことを嫌う。することのない惨めな人と思われると思っているからだろう。午後4時頃で、実際ほかに休憩する人はいなかった。今夜もトモイチに行ったが、午後7時半頃、その場所はたくさんの人が座っていた。特に目立ったのは40歳ほどの5,6人の女性たちで、テーブルにたくさんのものを広げ、食べながら談笑していた。普通の喫茶店ならば持ち込んだものを食べることははばかられるが、この休憩所はトモイチ以外で買ったものを食べてよい。しかも面積は普通の喫茶店の倍ほどもある。こういうことになれば、近隣の喫茶店は商売上がったりではないか。特別においしいコーヒーを飲ませるか、ムードがよいことが求められる。だが、今の不景気からすれば、そういう喫茶店が満員になることは考えにくい。結局より大きな資本を持っている者が生き残る。そう言いながら、筆者はこのトモイチの無料休憩所が好きだ。70代になれば、毎日訪れて暇つぶしをしてやろうかと思う。三度の食事もトモイチで買った寿司や弁当で済ませばいいかもしれない。トイレもきれいであるし、照明は明るい。しかも夜10時まで営業しているから、1日の半分はそこで過ごせる。後は家に帰って寝るだけ。仲よくなった老人たちと気焔を上げるというのも面白い。とはいえ、干からびた老人ばかりが増える日本だ。10年後にはその無料休憩所は有料になるとか、縮小ないし閉鎖になっているかもしれない。この3枚目見える窓のすぐ向こうにその休憩コーナーが広がる。てんとう虫がもぞもぞと這い出て来るように、筆者は缶ビールを飲み干してその休憩場所を後にし、家内と家路に着いた。
●街中のさびしい桜、今年も_d0053294_23222342.jpg

by uuuzen | 2012-04-15 23:22 | ●新・嵐山だより
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