人気ブログランキング | 話題のタグを見る
👽💚🐸🐛🍀📗🤢😱5月11日(土)、京都河原町三条下るLive House『DEWEY』にて👻『ザッパニモヲ 💐母の日LIVE』午後5時開場、6時開演。3500円👽筆者の語りあり。
●今回は初めての別会場での、そしてザッパ/マザーズの結成日である1964年の「母の日」から60年という節目における、ザッパニモヲの演奏です。チラシ画像はここ。恒例の手製のお土産をくじ引きで配布します。

●波動スピーカー、その7
ぐという言葉が今TVから流れた。「凌」はまだ冒頭の一文字として使ったことがないはずで、確認するとやはりそうだ。それで、きわめて安易だが、今夜は「凌」を用いる。



この文字を決めるまでに、10回ほど別の文字を、冒頭の一文字をまとめて保存しているメモ帳で検索すると、どれも使ったことがある。この最初の一字を決めることが日に日に難しくなって来ている。いい加減のところで、文字色を青から赤にでも変えて、使ったことのある文字をまた使えばいいが、それは最終的な手段だ。この一字を決めるのにたとえば30分ほどもかかるというのでは面倒過ぎるが、さわいなことに長くても数分で見つける。今日はその部類だ。それはともかく、「きわめて安易」というのは、筆者は手書きではおそらく絶対に「凌」を使わないからだ。だが、今夜は親類揃っての食事会でたっぷり飲んだこともあって、かなり酩酊し、こうして書く文章が、誤字だらけで、いっこうに思うように進まず、ほかの一字を探すことはしんどい。それで不本意ではあるが「凌」を用いる。さて、今日は駐車場を貸していたKさんが東京の練馬に引っ越した。午前中、アート引越しセンターのトラックが作業をする中、Kさん御夫婦としばし話をした。それが別れの挨拶となった。さきほど午後9時半頃に会食から帰宅すると、Kさんの住まいは真っ暗であった。今頃東京練馬の新しい住居に着いているだろう。せっかく知り合ったのに、こうして人は離れてしまう。生まれて1年未満のKさんの赤ちゃんは、筆者を見てにっこりと微笑んでくれたが、筆者のことを記憶に留めずに東京で大きくなる。その当然のことを思いながら、さびしさを感じる。死ぬ人があればこれから育つ子もあり、それで辻褄が合っているが、その「死ぬ人」の部類に自分が年々接近しつつあることは、やはりさびしい。Kさんが引っ越した後は別の人が入居し、またそれなりに親しくなるかもしれないし、そう思うことでKさん夫婦が転居したさびしさを忘れるのがいいのだろう。新しい出会いがあれば、別れもある。そう言えば、今日は新しい出会いがいくつかあった。それらについてはこのブログで今後書く予定でいる。会食は6時からで、それまで時間があまるかと思って出かけたのに、話をし過ぎたので時間が足りず、少し遅れてレストランに着いた。桜の季節でもあって、京都は車が多く、河原町二条から四条までバスで行くのに15分かかった。歩けば早足なら往復出来るのではないか。一日乗り放題のチケットを買ったので、乗らねば損と思ったが、それが間違いで、歩いた方が早く、のろのろバスに腹も立たなかった。
●波動スピーカー、その7_d0053294_21303192.jpg

 以上は昨夜書いた。酩酊していたので続きを書く気力がなかった。酒をたっぷり飲んだ翌日は必ず早く目覚める。睡眠が4、5時間だ。疲れているはずなのに、それをあまり感じない。それで朝から続きを書いている。昨夜このブログを書き切らなかったのは、話題の展開につまずいたからだ。さて何を書こうかと思うと、新しいことがよさそうだ。「波動スピーカー、その6」に書いたように、7日に家内と金閣寺に行った。その日、西院からバスに乗って、立命館大学前で下りた。運転手が優しい人で、どこで下りればいいかを訊ねと、終点で下りて歩くのがよいと言ってくれた。金閣寺行きのバスを待てばいいものを、せっかちな筆者は別のバスでも近くまで行くと考えた。それはそのとおりだが、衣笠の地理に詳しくない。立命館大学前は、道路を挟んで堂本印象美術館の真正面でもある。その美術館については以前紹介し、写真を何枚か載せたが、全景を写すのは大学前、つまり道路を挟むのがよい。そのことに初めて気づき、ブログに載せるつもりで全景写真を撮った。だが、今日はそれを載せない。バスの運転手は、「まっすぐに進むと5分で着きます」と言ってくれたが、その道がわからず、美術館の東際を北に向かって歩いた。金閣寺方面に向かっている感触はあっても、行き止まりになったりして見覚えのある場所に出ない。だが、住宅や学校を縫う坂のある道を行くのは旅行気分になってよい。衣笠は閑静なところで、下町とは違う。だが、堂本印象美術館がレトロの雰囲気に満ちるのと同様、昭和のよき古さを伝える建物や店が多い。新興住宅地ではないからだ。そこが好ましい。家内は筆者が正確な道を知らないことを見抜いていたが、間違ってもそう遠回りすることはないはずで、そうこうしているうちにいかにも金閣寺の裏手の長い塀が奥にずっと続く自動車道に出た。車がどんどん向こうからやって来る。角に立ってさてどっちに行けばいいかと思いながら、東に進むと、実際はどうか知らないが自動車が入らないような細道だ。私道のような感じで、そこに踏み込むのははばかられた。それで鋭角に曲がる形で、自動車の途切れるのを待って南下した。歩いたルートを赤で記し、地図を載せておこう。左下隅の出発点が、バスを降りた立命館大学前だ。この地図は金閣寺に行ったことを書く回に使うつもりであったが、今日にするのは理由がある。後で知ったが、地図に記した青い丸は、筆者が踏み入れなかった私道っぽい閑静な道沿いにあり、そこが波動スピーカーの試聴室を構える三浦さん宅で、その御夫婦が今日14日に国際交流会館のイヴェント・ホールで1時間の音楽鑑賞会を開催した。家を午前中に出れば、いくつかの用事をこなし、鑑賞会に出席しても、夕方の会食前に充分間に合うと考えた。
●波動スピーカー、その7_d0053294_15261314.jpg

 朝は曇りであったが、昼から晴れた。岡崎は観光客でいっぱいで、南禅寺に向かう疏水沿いは、桜がやや散りかけながら、遠目にはまだ見事に咲き揃っていた。絵はがきのような写真を2枚撮った。そのうちの1枚を今日は載せておく。国際交流会館は昔何度か行った時のまま、しかもよりたくさんの人で、よく機能しているようだ。昔何度も通ったのはどういう理由からであったか思い出せないが、たぶん展示会か展覧会であった。波動スピーカーの鑑賞会が開催される1階のイヴェント・ホールにも入ったことがある気がする。たぶん、映画を見たと思う。芦田さんから届いたメールで金閣寺の際に波動スピーカーの代理店があることを知ったが、その主の三浦さんのブログを見ると、鑑賞会は定員200名とあった。予約なしでもいいとあったので、そのまま出かけた。10分ほど前にホール前に着き、受付で芦田さんの名前を出すと、三浦さんの御主人が筆者のブログを読んだとのことで、これにはびっくりした。芦田さんから紹介があったのだろう。筆者は前から2列目のほぼ中央に座った。そこからステージ中央に鎮座する波動スピーカーと、上手のテーブル上に並べられた他の機種の写真を撮った。2枚を合成して載せる。集まったのは30名ほどだろうか。宣伝が行き届いていないと見える。たまたま会館を訪れた人がほとんどのように思えた。1時間の鑑賞会であるので、よほど興味のある人でなければ、わざわざ足を運びにくい。あるいは好きな音楽をたっぷり楽しめるのであれば話は別かもしれないが、音楽は個人の好みの差が大きく、特定の演奏家の曲ばかりを鳴らしてはかえって逆効果となる。そのため、いわば万人向き、そして波動スピーカー向きの選曲をせねばならない。それは、筆者にすれば、さして好きでもない曲を聞かせられるという苦痛と、また知らない曲に触れる貴重な機会という、好悪が相半ばする条件だが、前者は曲の内容よりも音質を楽しめばいいと考え直すことが出来る。誰でも好きな音楽には偏りがあるが、筆者は特にそうかもしれず、かえってこうした機会で知らない曲に接することは大切だ。思わぬところで好きになれる曲に出会いたいもので、それは家にこもっていてはよくない。とはいえ、出かけた一番の理由は、以前の黒谷金戒光明寺で聴いた時とどう違うかという興味と、別の機種が見られるかもという期待であった。
●波動スピーカー、その7_d0053294_15265871.jpg

 使用されたのはステージに置かれたMS1001-Mだ。Mは塗られているメイプル色を指す。筆者の所有するものも同じ色だが、この初代波動スピーカーよりひと回り細いMS0801タイプで、直径が16センチで、MS1001より5センチ小さく、また価格は3万円ほど安い。長さはどちらも40センチで、直径5センチの差は大きく感じる。鑑賞会が終わった後、10分ほど三浦さんの御主人と話したが、やはり径の大きいMS1001の方がいい音らしい。エムズシステムとしては、大きいものより小型化に力を入れているようで、そのことはMS1001の後に0801が作られ、そしてアンプ内蔵の「シュエット」という名前のMS-ch307、これは径13、長さ23センチという小型で、その次に同じくアンプを内蔵する「スケルトン」SK0815、径6、長さ15センチの商品を作ったことからもわかる。MS1001は、ステージ上で存在感があり、普通の家庭ではもっと目立つだろう。それがよいと思う人は、左右2個の大型スピーカーでもいいと考えがちなのではないだろうか。つまり、波動スピーカーはなるべくコンパクトという点に価値があるが、筒の径が小さくなるにしたがって音質が劣るのは当然で、その許容範囲が最大でMS1001の21センチか、MS0801の16センチということなのだろう。波動スピーカーにはこの痛し痒しの点があるが、モノにあまり支配されたくない人がどうやら増えている近年、2個のスピーカーに聴く位置を固定させられたり、スピーカーの存在の圧倒感について疑問に思う向きが出て来るのは理解出来る。筆者は波動スピーカーを含めて3種のスピーカーで聴いているが、仕事部屋で座って聴く分には、今までどおりの2個の大型で充分で、音質の迫力も申し分ないとしても、大きな箱が邪魔という思いは去らない。だが、MS1001がMS0801より音がいいと聞くと、多少大きなサイズであっても、そっちがいいかと思わないでもない。
 1時間の鑑賞会で、また曲の説明があるので、たくさんの曲を聴くことは出来ない。最初にかかったのは、 イタリアの盲人テノール、アンドレア・ボチェッリの「アマポーラ」で、これはヴォーカルに向くというは同スピーカーの特性を味わってもらうのによい。その後はピアノ曲が続いた。ビル・エヴァンスとハンク・ジョーンズが連続でかけられたが、前者と後者の録音年代の差は40年ほどあるのに、むしろ古い前者の方が広がりがあった。波動スピーカーはライヴ録音に最適と思うが、録音された場所の広がりをより忠実に伝えるためだろう。そのほか、フジ子・ヘミングによるリストの「ラ・カンパネラ」、綾戸智絵のピアノ兼歌で「イマジン」、名は忘れたが、在日韓国人で内科医が渡米中にジャズ・ヴォーカルに目覚め、歌うようになった女性の歌、井上陽水、ビリー・ジョエルなどが選ばれた。ボチェッリは初めて聴いたが、さすがオペラを生んだ国の歌手で、その声量と艶は女性を魅了すると見える。綾戸の「イマジン」はゴスペル調で、原曲とは全く違ったアレンジがよいが、中間部のサビが印象にうすく、今ひとつ工夫が足りない気がした。ピアノやヴォーカル曲に向くと宣伝すると、そうした曲をあまり聴かない人からは敬遠される。筆者はどちらかと言えばうるさいロックが好きであるから、そういうものを鳴らせばどうかとの思いがある。鑑賞会が終わった後30分ほど時間があり、CDを持っているのであればそれをかけていいという話があった。この鑑賞会は3か月ごとに同じ場所で行なわれているらしく、次は7月にある。その時までに三浦さんのお宅にお邪魔して全製品の音を確認することも出来るが、それはまたの機会にして、まずは演奏会場にもなるイヴェント・ホールで聴くのがよい。7月はザッパのCDを持参して1曲かけてもらおうと思う。国際交流会館でザッパの曲が鳴り響いたことはないはずで、また波動スピーカーがロックにも向くのかどうかを確認するのはよい。
●波動スピーカー、その7_d0053294_15272295.jpg

 鑑賞会が終わった後、観客のひとりが持参した癒し系の壮大なインスト曲が鳴らされた。途中でヴォリュームがかなり大きくされたが、鑑賞会での音量は、ダイアルのつまみで言えば9時ほどの位置で、まだまだ大きく出来る状態であることを知った。ヴォリュームを最大にして自宅で聴く人はほとんどないと思うが、波動スピーカーは充分大きな音を出しても歪がないようであった。使用されたアンプはマランツの製品で、アンプ内蔵型であったが、アンプの違いによって音がどう異なるかについて関心があったので、それを三浦さんに質問した。すると、以前芦田さんに質問した時と同じ返答で、2,3万円のものでよいとのことだ。それならば理解出来ないことがある。エムズシステムが売り出している掌に乗るサイズのアンプで、これは寄木細工のオルゴールのような箱で、2種あって、高い方は12万8000円もする。このアンプは現物が来ていなかったが、三浦さんの試聴室では備えられている。このアンプは波動スピーカーの音を最良に引き出すものでなければあまり意味がないが、平面積がはがきよりも小さなアンプで10万円ほどというのは、さすがに高過ぎる気がする。箱をひとつずつ手作りする職人の手間賃の方が大きいとしても、それでも高額だ。また、こうした最小限度の小さなもので音楽を聴かせたいと考えるのであれば、CDデッキもアンプと同じ体裁で作るべきで、それは三浦さんも同じ意見であった。そのうち発売されるかもしれない。ただし、10万以上となると、一部の金持ちしか買わないのではないか。これは芦田さんに話したことだが、波動スピーカーにはウーファーがあり、同じく筒状で色もメイプルとなっているのはいいが、設置は他社のウーファーと同じく、床に立てて使う。筒状スピーカーを立てて使う製品は60年代のパイオニアが発売したことがある。それは波動スピーカーと同じく、聴く場所を選ばない思想のもとに開発された。ウーファーは必ずしも床に置くとは限らず、筒型を横たえる製品がある。細長いものはBOSE、またずんぐりしてMS1001によく似た形のものとしてはANTHONY GALLOが販売している。これはおよそ16万円で、波動スピーカーのウーファーの倍ほどするが、波動スピーカーと一緒に使うのであれば、横長状で据えるのでよい。波動スピーカーのウーファーもなぜ横に据える形にしなかったのだろう。床に置くとつまずいたりしやすい。ま、そんなそそっかしいことをするのは、家が狭いのにモノが溢れる筆者だけであろう。増える一方のモノとつき合いながらどのように人生を凌いで行くか。波動スピーカーはそのことを改めて気づかせる。
by uuuzen | 2012-04-14 23:31 | ●新・嵐山だより
●脳内地図の道路 >> << ●街中のさびしい桜、今年も

 最 新 の 投 稿
 本ブログを検索する
 旧きについ言ったー
 時々ドキドキよき予告

S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
以前の記事/カテゴリー/リンク
記事ランキング
画像一覧
ブログジャンル
ブログパーツ
最新のコメント
言ったでしょう?母親の面..
by インカの道 at 16:43
最新のトラックバック
ファン
ブログトップ
 
  UUUZEN ― FLOGGING BLOGGING GO-GOING  ? Copyright 2024 Kohjitsu Ohyama. All Rights Reserved.
  👽💬💌?🏼🌞💞🌜ーーーーー💩😍😡🤣🤪😱🤮 💔??🌋🏳🆘😈 👻🕷👴?💉🛌💐 🕵🔪🔫🔥📿🙏?