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👽💚🐸🐛🍀📗🤢😱5月11日(土)、京都河原町三条下るLive House『DEWEY』にて👻『ザッパニモヲ 💐母の日LIVE』午後5時開場、6時開演。3500円👽筆者の語りあり。
●今回は初めての別会場での、そしてザッパ/マザーズの結成日である1964年の「母の日」から60年という節目における、ザッパニモヲの演奏です。チラシ画像はここ。恒例の手製のお土産をくじ引きで配布します。

●『神戸 花鳥園』その5-バード・ショー
い殺しとは言葉の響きがあまりよくないが、動物園はそういうものだ。だが、その飼われている動物が訪れる人々の心を潤すのであれば、それは善とされる。



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人間にとってつごうのよい行為が善とは、飼われる動物にとってはたまったものではない。だが、そこは意見の分かれるところだ。動物園ではなくペットはどうなのかといことにもなるからだ。野生のフクロウの雛がたとえば道端で怪我をして飛べなくなっているとする。それを保護して育て、野生に返そうとしたところ、人間に馴れてしまって結局ペットとして飼うことなる場合は多いだろう。その個体はもはや自然界ではまともに生きて行くことが出来ないが、怪我をして道端に落ちているような雛は、その時点で淘汰された存在で、その状態を人間が憐れと思って育てるのは、人間のつごうに過ぎないと考える人は多いだろう。アクセル・ムンテはそのようにしてたまたま出会ったフクロウそのほかの動物をペットにしたが、ムンテが独身を貫いたことと、その動物好きは関係があるかもしれない。ま、この話は明日にでもしよう。ただし、覚えていたとすれば。そう言えば、後に書くと言っておきながら、あるいは書こう決めていながらそのままになってしまうことが多い。今それをふたつ思い出しているので書いておく。まず、花鳥園のオシドリ池だが、写真に見えるように、池には錦鯉が泳いでいる。そのため、餌は鳥と魚で奪い合いだ。なぜ鯉を飼っているのか知らないが、睡蓮の池に魚が大量にいることに倣ったのだろう。また、オシドリや鴨が泳ぐ川では魚がいるので、オシドリは鯉の存在を奇異には思っていないだろう。もうひとつ書き忘れたことは、花鳥園の話題ではない。先日京大総合博物館のエジプト展について書いた時、船の模型が王の墓からたくさん見出されたことを書いた。その翌日にアイヌについての展覧会を取り上げたのは、同展のチケットにアイヌが乗った船の実物大の復元模型の写真が印刷されていたことも理由としてある。だが、みんぱくの特別展の会場に大きな場所を占めていたその船について書くことを忘れた。さて、今日も花鳥園について書くが、明日で終わる。
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 写真を30日に加工しておいたが、年始のブログの話題は花鳥園と決めたからだ。別に正月にふさわしい話題を用意したが、それは後日にする。ただし、気が変わらねば。今日は花鳥園の最大の魅力であるバード・ショーを取り上げる。数年前にこの花鳥園のパンフレットを入手した時、見開きいっぱいにバード・ショーの写真が大きく掲載されていた。その写真が面白かったのは、鳥よりもそれを見つめる客の顔だ。それらの客に許可を取ってパンフレットを作ったのではないはずで、その点、宣伝パンフレットとしては多少問題もあるように思うが、それを言えば今日のこのブログもそうだ。なるべく客の顔を写さないように写真を加工したものの、多少は見えてしまう。また、その見えている客の顔がこの施設の魅力を示している。つまり、主役は花や鳥なのだが、客が参加することに意義のある施設で、本当の主役は客だ。そのため、パンフレットに客の顔がたくさん載るのは正しい。載せられて困るのは不倫関係で訪れているカップルくらいなもので、たいていは載ることを喜ぶだろう。鳥のショーと言えば、サーカスじみているが、ここではペンギンの行進のほかに、鳥を客の頭の上で飛翔させる。それはめったに経験出来ることではない。いや、この施設以外では不可能だろう。30分ほどのショーを経験出来るだけでも、ここを訪れる価値がある。おそらくリピーターが多いと思うが、それはこのショーを見たいからだろう。北海道の旭山動物園が大人気を博しているのは、動物の自然な姿が見られるからで、それを鳥に当てはめるならば、鳥が飛ぶ様子が間近に観察出来ることだ。そのことを花鳥園はやっている。しかもペットにはなりにくい猛禽や、熱帯に生息するオオハシを使ってで、これは普通の動物園では考えにくい。というのは、鳥を扱うにはそれなりに訓練した調教師を置かねばならず、しかもショーの時刻を決めて、ある一定の人数をまとめて一か所に座らせる必要があるからだ。
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 フクロウの館を見た後は館内の半分を見終えたも同然で、今度はまた北へと進むが、その最初にあるのがバード・ショーの会場だ。案内札を見ると、午後3時から始まるとある。ちょうどその5分前にその会場に入ったばかりで、運がよかった。ショーは午前11時、午後1時半、3時の3回ある。ペンギンのパレードは午後1時からあるが、当日はなかった。その代わり、2羽だけバード・ショーにちょい役で出演した。パレードはペンギン池のほとりを歩くもので、それが開かれなかったのは、風が強く、寒かったからだろう。ペンギンにはよくても、観客が集まらなかったものと思える。さて、バード・ショーが始まる前、ステージ前の片隅にフクロウが数羽横並びに留まっていた。ガラス越しでないので迫力がある。ショーに出演するための待機であることがわかったが、飛び回らないように、脚には留め金具が見えた。それでもフクロウは自分がどうすべきかをよく心得ているようで、じたばたせず、悠然とかまえ、鋭い目をこちらに向けている。会場内ではショーが始まることが放送されなかったと思うが、3時直前になると続々と人が集まった。どの椅子に座ってもよいが、筆者らはステージの近くではなく後方に陣取った。別段理由があってではない。椅子の間に混じって3本の樹木を模した高さ2.5メートルほどの太いポールが直立していて、その1本のすぐ際に座った。まさかそこに鳥が飛んで来て留まるとは思っていなかったが、ショーの間に何度もそこのてっぺんに留まり、筆者が陣取った場所は間違ってはいないことに気づいた。3時ちょうどにマイクを口元にセットした若い女性がステージに現われ、ショーを始めた。最初にオオハシ、次にフクロウ、そして鷹が登場した。オオハシについては明日に回し、今日は主にフクロウの写真を載せる。鷹の写真は1枚も撮らなかった。うっかり忘れたと言うのがふさわしい。鷹が筆者の左耳をほとんど擦るような低い姿勢で餌をくれる係員の女性に向かって飛んで行く様子は、生まれて初めて知る鳥の羽ばたきによる風を体感することで、その目にも留まらぬ早業に、鷹狩や鷹匠の存在が納得出来た。また、係員からは何度も、急に立ち上がったりせず、座ったままにいるように言われたが、鷹やフクロウが頭上すれすれにあちこち飛び回ることを目の当たりにすれば、誰でも身がすくみ、そうならざるを得ないことを知る。
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 ショーは、予め餌をどこでそのように与えられるかを計画したもので、ステージ上のマイクをつけた女性のほかに3,4名の助手が、客を取り囲む形で会場の隅に陣取っていた。その各所で餌を用意し、そこまで飛翔させるのだ。つまり、ショーの間はすっかり係員の術にはまった状態で、客は係員の間を飛び交う鳥の姿におろおろするしかなく、あれよあれよと言う間にショーが終わる。与えられる餌は赤くて細長い肉片で、それを係員たちは手に持つか、あるいは屋根の上に順次置くなどする。鷹はそれらを次々と食べるために客の頭上を縦横に飛ぶ。特に鷹は人馴れしているのか、ほとんど客の目の高さに近いほど低いところを飛び、その様子をカメラに収める気分的余裕は全くない。鷹は地味な色をしているので、鑑賞にはあまり適さないと思うが、人に馴れやすいのだろう。オオハシやフクロウもそうなのだろうが、見慣れない鳥なので、印象が大きい。フクロウの館のある檻の前に、「バード・ショーに出演のためにいません」といった表示があったが、それから思うに、各種のフクロウはどれもショーに出演するのかもしれない。狭い檻の中で飼い殺しされないよりかはその方がはるかによい。何しろ思い切り羽ばたくことが出来る。それが野生の小動物を狩することでなくても、広々とした場所を飛ぶのはストレスの解消にはなるはずで、また客がそれで大喜びするのであれば、賢いフクロウも自慢気なのではあるまいか。係員の腕に留まって目をらんらんとさせるフクロウを見ると、確かにそう思っているように感じた。係員はオオハシやフクロウなど、扱う鳥の生態などを簡単に説明しながら飛ばせた。このサービスはなかなかよい。オオハシの体の中がどうなっているかなど、興味深い話で、誰でも知っていることと侮ってはならない。フクロウが羽ばたく時に音を出さないのは、獲物に感づかれないからで、それくらいのことは知っているが、説明によると、羽が風を透過するように出来ているとのことであった。そういうことまでは知らなかった。フクロウが何度も会場を飛びながら、鷹とは違って音がせず、また風も起こらないのは本当に不思議と言うほかないが、それが文字で知るのとは違って体感出来ることは、ほかの動物園では味わえない。そのフクロウや鷹が客の頭に追突して客に怪我を負わせた場合、保証はどうなるかなど、このショーを危ぶむ声があるかもしれないが、そこは充分に調教してあって、決められたとおりに飛ぶので問題はないのだろう。鳥の嫌いな人には向かないショーだが、大型の鳥が間近で飛ぶ様子を見るのは、実に気持ちよく、人間が空を飛ぶことに憧れる理由がわかる。
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by uuuzen | 2012-01-05 23:52 | ●新・嵐山だより
●『神戸 花鳥園』その4-フクロウ >> << ●『神戸 花鳥園』その6-オオハシ

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