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👽💚🐸🐛🍀📗🤢😱5月11日(土)、京都河原町三条下るLive House『DEWEY』にて👻『ザッパニモヲ 💐母の日LIVE』午後5時開場、6時開演。3500円👽筆者の語りあり。
●今回は初めての別会場での、そしてザッパ/マザーズの結成日である1964年の「母の日」から60年という節目における、ザッパニモヲの演奏です。チラシ画像はここ。恒例の手製のお土産をくじ引きで配布します。

●『神戸 花鳥園』その3-オシドリ
鴦という漢字を今では覚えたが、オシドリを最初に知ったのは小学校に入る前であった。私製はがきが5円で送れる頃だ。今はオシドリは50円の通常切手の図案に採用されている。



●『神戸 花鳥園』その3-オシドリ_d0053294_0154766.jpg

その前は41円切手にも使われた。通常切手ではその3回しかないと思う。特殊切手では、1970年代半ばだったろうか、大型の50円切手に川端龍子の「愛染」が図案に使われた。この4種の切手にしか日本では今までにオシドリは図案として使われていないはずだが、雌雄が揃って描かているのは5円と「愛染」だけと思う。いや、41円もそうであったろうか。それはともかく、5円切手は水色と褐色の2色刷りで、オシドリの雄の華麗な羽の色がわからない。この5円切手によって筆者は母からオシドリが仲のよい夫婦のたとえに使われることを教えられた。小さな切手の図案が子ども心にそのような記憶を刻んだが、手紙やはがきを昔のように出さなくなった今、もはや筆者が子どもであった頃のようなことはないだろう。切手に頼らずとも、カラフルは写真や映像は無数に溢れている。実物のオシドリを見たのは京都に出てからだ。友禅工房の主宰者が剥製の雄を工房に持参した。そのほか雉や錦鶏など、珍鳥の剥製があったが、何とも不気味でじっくり観察しなかった。それにオシドリの剥製はあまり色鮮やかでなかった。それが経年変化によるものか、本来そのような色であるかがわからなかった。その後数年経った頃か、嵐山にまだ住んでいなかったが、渡月橋上流に行くとオシドリがたくさんいることを妹から教えられたことがある。ところが、嵐山に住んで長いのに、まだ川面に浮かぶオシドリを見たことがない。鴨の一種であるから、他の鴨に混じって冬に泳いでいるのは自然なことで、嵐山でオシドリは今でも見ることが出来るだろう。このオシドリを目の前30センチほどの距離で観察出来たのが、先月25日に行った神戸の花鳥園だ。
●『神戸 花鳥園』その3-オシドリ_d0053294_0161015.jpg 花鳥園では最初に睡蓮やベゴニアを見た。売りとなる「花」はそれだけだ。他にもさまざまな種類の花は咲いているが、数が多く、しかも目立つのはそのふたつだ。そしてそれらは一昨日と昨日で写真を載せた。売りとなる「鳥」を今日から紹介する番だが、その最初がオシドリだ。そうそう、忘れないように書いておくと、「蓮」と言えば、大きな葉が水面から直立し、花も茎が伸びて水面から上方で咲く。日本では仏の花は後者の蓮となっているが、インドは熱帯であり、蓮は睡蓮を指すのではないだろうか。つまり、仏の花のイメージは睡蓮で、日本で思うよりもっとカラフルで、抹香臭くない。これが中国に仏教が伝えられてからは蓮が用いられるようになったのではないかと、勝手な想像をする。一昨日の投稿は最初の一字を「蓮」としたにもかかわらず、写真は睡蓮を載せたことの説明をしておかねばと思ったが、植物学的には蓮と睡蓮は別の属として分類されているようで、同じ水生植物ながら、混同してはいけないのだろう。ついでに書いておくと、28日に投稿した『インド ポピュラー・アートの世界-近代西欧との出会いと展開』の最初に載せたシヴァ神の額絵には、背景に睡蓮が小さく描かれている。釈迦とシヴァ神がは宗教が違うが、インド仏教では蓮よりも睡蓮が仏に似合う花として採用された可能性が大きい。睡蓮は園芸種が発達して多くの花色が今はあり、そのためにも花鳥園では大きな池を充てている。一方の蓮は白はうす桃色で、これは園芸種への試みが遅れているためか、あるいは交配による新しい花色を生み出すのが困難であるためなのか。思うに、蓮は仏の花であり、睡蓮のような多様な色は好ましくなく、あくまでも清楚で豪華な感じがいいと認識されているからではないだろうか。ま、そんなことは手元の植物百科事典をひもとけばすぐにわかるのだろうが、面倒なのでこのまま書き進む。
●『神戸 花鳥園』その3-オシドリ_d0053294_0164913.jpg

 一昨日と昨日は母の家と家内の実家に年始に行った。筆者の服装は去年と同じであった。そして、気づくとコートから靴、マフラーまで同じブランドの製品であった。好みと言うほどではないが、イタリアのあるブランドのものをよく買う。そのブランドの特徴として、色がみな渋い。そのため、どれを買っても合わせやすい。そこで正月の服装の色を書くと、ジャケットは黄色とカラシ色の間、シャツは白、ネクタイは紫、ただしやや渋い目のものにした。ズボンは金茶とカーキ色の中間の濃い目、靴は焦茶、帽子は濃くはないが、黒、そしてコートは灰色がかった緑色と言えばいいか、玉虫系のものだ。マフラーは買い立てで、濃い臙脂に紫がかっている。これらの色合いを見ながら、自分がオシドリの雄のような気がした。本当はもっと派手なジャケットにするつもりが、家内が正月であるので、あまりにカジュアルっぽいのはやめろと忠告した。白シャツにしたのはそういう理由による。大阪人の筆者は派手好みと言おうか、女性でも目立つ色の服を着るのを好む。ところで、最近のネット・ニュースに、日本の若い男性が髭の永久脱毛をしたり、また女性並みに顔に気を使うというものがあった。その理由は、鳥類を思えばいいとあった。オシドリの雄は雌より華麗な色をしている。孔雀もそうだ。だいたいの鳥はみな雄が雌より派手だ。これは雄が雌獲得のために格闘せねばならない理由とされるようだ。選ばれる側の雌は、じっと待っていればよく、派手な羽毛を持つ必要がない。そう考えると、現在の日本は、男が女を獲得するのは大変ということになる。実際そうかもしれない。男女平等によって、給料の差がなくなり、夫はたまには家事や子育ての手伝いをすることが常識になっている。女に偉そうなことばかり言う男は、さっさと離婚される。そのため、男は女に気に入られるために、優しくなり、また目を引くために華麗な身なりになろうとする。そして、女は服装も化粧にもあまり気を使わなくなる。これが真実かどうかはわからないが、そういう傾向が昔より増しているとは思える。筆者がカラフルな色合いで出かけることは、女性の気を引くためではない。全体に調和の取れたということになると、サラリーマンのダーク・スーツなどでは絶対になく、上から下までさまざまな色を揃える。これを家内は女性的と思っているようだが、今の若者風ではあるかもしれない。
●『神戸 花鳥園』その3-オシドリ_d0053294_01789.jpg 昨日載せた写真のうち、最後から2枚目は、食べ放題のレストランのコーナーだ。確か1350円だったと思う。時間制限があるのかどうかは知らないが、生チョコレートのホンデュが回転していたのを見ると、そのコーナーで食事してもいいかと思った。だが、まだ館内を半分も見ておらず、次に美術館に行こうと思っていたこともあってやめた。また、入っていた客は数人で、しかも午後3時で閉店で、もう30分ほども残っていなかった。そのような早い時刻で閉店するのは、あまり人気がないからかもしれない。どのような料理があるのか知らないが、1350円は安いだろう。またこの花鳥園では食べ物を持参してよかったのかどうか。たぶんそうしても係員が少ないので誰も気づかない。さて、レストランを過ぎると、南側の玄関に近づき、ほぼ半分を見たことになる。温室の建物を出ると、空から見える場所にとなる。そこにオシドリが泳ぐ池があった。睡蓮の池のような広大なものではない。金魚すくいの少し大きな池を思えばよい。そこでも餌をやることが出来たと思うが、オシドリは雑食性で、餌は作りやすいかもしれない。温室から出てすぐの通路の左がオシドリ池で右手がペンギン池であった。またオシドリ池はオシドリだけが泳いでいるのではなく、普通の鴨もいた。それがみなぷかぷか泳ぎ、人なつこい様子はとても愛嬌がある。鴨は珍しくないが、オシドリとなると、やはり華麗で見ていて楽しい。雄の羽色は写真などでよく知ってはいるが、盛んに泳ぐ様子を間近に見ると、その七色の派手な様子に今さらながらに驚く。自然は本当に不思議なものだ。人間が作る色鮮やかな玩具以上に華麗だ。その雄に添って雌が泳いでいる。雄のカラフルな色を見てうっとりしているのだろう。雌は雌でかわいい表情をしており、灰色の体に白の斑点が並ぶ様子は、やはりあまり他の鳥にはない目立つデザインだ。オシドリばかりを写真に撮ったが、あまりに素早く泳ぐのでなかなかいい構図に収まってくれない。それに真っ白なアヒルが盛んにオシドリの雄を突っついて向こうに行かせる。餌をひとり占めしようと、自分が一番客に近い位置を占めようとする。その図々しさにオシドリの雄は抵抗する素振りを見せない。もっと猛々しくあればいいのに、どうやらオシドリの雄は不甲斐ない。
●『神戸 花鳥園』その3-オシドリ_d0053294_0172978.jpg オシドリを楽しんだ後、振り返ると、池に浮かべられた大きな丸太にペンギンが数羽乗って日向ぼっこをしていた。ペンギンは子どもにはオシドリの比ではないほどの人気であろう。花鳥園ではこのペンギンの行進を毎日披露している。同じことは大阪の海遊館でもやっている。そのため、ペンギンはあまり珍しくないが、飼いやすいのだろう。餌代はオシドリの数倍では済まないはずだが、その分出番を多く作って宣伝の役割も果たさせる。ペンギンは日本では野生することは出来ないが、オシドリや鴨は野鳥であるから、花鳥園にいるものは餌付けして育てているのだろう。だが、青空の下の池であり、飛び立とうと思えばいつでも出来る。その点はどうなっているのだろう。羽の一部を切って飛び立てないようにしているのかどうかだが、そこまではしていないだろう。また、ペット・ショップで珍鳥が入手出来る時代だが、オシドリを販売してもいいのだろうか。普通の鴨なら、桂川に行かずとも、京都市内の白川でも棲息していて、お金を出して見る鳥ではない。それもあって花鳥園ではこのオシドリ・コーナーをパンフレットなどに写真を載せていないのだろう。ついでにオシドリも見て行ってくださいといったところだ。そうなれば孔雀もいればいいと思うが、これは場所を取るし、また鳴き声がうるさい。鳥はさまざまでも、そこは経済効果も考えてどれを飼育して見せるかは考えられている。それにしても、いつ行っても睡蓮が咲いていて、オシドリが間近で観察出来るのであれば、次に行く時はスケッチ・ブックを持参しなければならない。
●『神戸 花鳥園』その3-オシドリ_d0053294_0174556.jpg

by uuuzen | 2012-01-03 23:59 | ●新・嵐山だより
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