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2009年10月01日●第 130 話
羽は羽根と書けば1本ずつバラバラになったものを指すのかどうか、マニマンはいまだに羽と羽根の使い分けがわかりません。文章は短い方がいいので羽と書いておきますが、秋恒例の赤い羽の募金では「赤い羽根」と表示されていることに気づきました。羽に根の字がつくと、やはり1本ずつバラバラになったものを連想します。さて、去年マニマンは、ママーニが拾って来たクリスマスの悪夢ドクロの小さなぬいぐるみに、その赤い羽をインディアンの頭飾りのように並べて刺しました。1年経つと羽は埃と光で少しくたびれています。本数が少ないのでなおさらそれが目立ちます。それでマニマンは、落ちていた人形に処分するしかない羽を使うことは、エコの精神にもかなっていると勝手にエゴの精神で考え、今年もその羽の列の背後にあまった赤い羽を全部刺すことにし、1本ずつ羽の向きを揃え、等間隔に植羽毛しました。見違えるように立派になったので、来年も同じようにあまった羽を刺し加え、ドクロのつる禿げ頭が真っ赤に燃えているように変化させるつもりでいます。 ♪もういくつ寝るとー、クリスマスー、85日!
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