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2009年05月26日●第 36 話
買って来て5、6日後に一番小さな金魚があの世に行きました。口元に黒いあざがあって、3匹では最も目立ちました。ママーニが見つけたのです。ボウフラの食べ過ぎ、あるいはパン屑のやり過ぎ、それとも火鉢の中が狭くて空気が少ないのでしょうか。それに、きれいな水が好みでしょう。残る2匹も水面に口を出して、しきりにプカプカして空気たばこを吸っています。この調子ではすぐ後を追うかもしれません。マニマンは3匹とも全滅した時のことを考えます。すぐにまた買いに走るのもいいですが、死んだ原因がわからないでは、また同じことになります。金魚は安いとしても、簡単に死なせれば、金魚に申し訳ないです。鉢の中がフカフカの天国ではなく、ブカブカの拷問部屋だとすれば、それはマニマンの望むところではありません。オニビシの毛根が水中に林立し、また水面の半分を葉が占めるジャングルでは、やはり息苦しいのでしょう。そして、もし3匹とも死ねば、マニマンはまたボウフラすくいを再開することになります。バス・タブのように大きくないので、それもまたいいかと思うのでした。
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