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2009年05月02日●第 12 話
マニマンの散歩道に、先日から不思議な木が1本見えます。葉の形からして枇杷だと思うのですが、その枝の先端に白い袋をすっぽりとかぶせて、それが覆面をした大きな花に見えます。その紙の覆面はいったい何を隠しているのか、マニマンは近くに寄って確認しました。すると、泰山ボックンの白い大きな花が散った後の花の中央にある、長いギボシ型に似た蕾のようなものがいくつも透けて見えました。花は動物で言えば性器ですから、そのまま素っ裸では公然ワイセツなので、それで家の人は紙のパンツをはかせたのかもしれません。それとも、先日から大騒ぎをし始めた豚インフルエンザに感染させないためのマスクでしょうか。とにかく、何かで覆うとニンゲンはよけいにその中を見たくなります。ですから、ニンゲンはパンツをはくようになったのです。そのパンツ花がもし枇杷なら、今年は蜜蜂が少なくて困っていると言いますから、よけいに受粉しにくく、枇杷の実が出来ないではありませんか。どうもマニマンには理由がわかりません。マニマンの散歩道は毎日新たな謎を生み続けるのでした。
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