追加や修正は原則的には好まないので、ほとんど書き替えることはないが、これはまずいなと思う時がまれにある。
それでこの冒頭の文章は5日後に気づいての追加だ。数十日前から連続1800日目の投稿日が来ることはしっていたのに、その直前になるとすっかりそれを見落としていた。読者には見えないが、毎日どれだけの人が訪問したかを示してくれるページがある。その画面右上に「記事数」という欄があって、毎月どれだけの記事数を投稿したかが示される。その総計がその最上段にあって、その数字が今日4月30日に1805であることに気づいた。筆者の場合は1日にひとつの記事を投稿するので、記事数と投稿回数は一致している。ともかく、遡って1800日目にいつもの太陽マークの道標を追加することにする。
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2009年04月25日●第 5 話 ●マニマンの思い出箚記 2 先月、マニマンは半年ぶりにオオエドに行きました。去年の11月に行った時には、これっきりのエドッキリと思っていたのに、予想外のことではっとしました。でも、2度目のエドッ記リを書くのは法度です。それで、オオエドから帰って来た夜、マニマンの家に着く寸前のはっと経験を書いておきます。マニマンは夜9時半頃に、家まで徒歩20分という駅で下車しました。1年ほど見ていなかった駅舎はすっかり建て変わっていて、マニマンははっと驚きました。でも、駅を撮影してもはっと写真にならないので、そのまま家に向かいました。ほとんど人影はなく、マニマンは真っ暗な中を夢見るような気分で徒歩徒歩と家に向かいました。そして、橋をわたっている時、とても遠くにある寺が行なうライトアップのBLUE-LITEが、去年の秋とは違う角度で見えてはっとしました。早速写真を撮りましたが、残念ながらよく写りません。橋をわたり切るとライトアップされた大きな枝垂れ桜があって、マニマンは見てはいけない妖艶さを見た気になってはっとしました。それは今年唯一の花見になりましたはっと。