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👽💚🐸🐛🍀📗🤢😱5月11日(土)、京都河原町三条下るLive House『DEWEY』にて👻『ザッパニモヲ 💐母の日LIVE』午後5時開場、6時開演。3500円👽筆者の語りあり。
●今回は初めての別会場での、そしてザッパ/マザーズの結成日である1964年の「母の日」から60年という節目における、ザッパニモヲの演奏です。チラシ画像はここ。恒例の手製のお土産をくじ引きで配布します。

●親近感がわくわく湧くか「心近館」
束はレンガのように重い。それを実感した。今朝は百万円の札束を複数個持って出かけた。



●親近感がわくわく湧くか「心近館」_d0053294_1518179.jpg適当なカバンがなかったので、先日高島屋1階でハワイでマンションを持とうというキャンペーンのアンケートに答えた時にもらった、不織布で出来た手提げバッグに入れて行った。トート・バッグと近年は呼ぶようだが、正式にはどう呼ぶか知らない。緑色で、モンステラの大きな葉を印刷してある。そう言えばこのバッグを持って先日旅行に出かけた。あまりにもチープな、そして近所をうろつく時に使うような袋を提げて旅行に行くのは、かなり格好悪いが、何となくそれが逆に格好よいと自分で決めたのだ。そのため、これからしばらくは出かける際に使おうと思う。何しろ紙のように軽いのがいい。手を入れてものを取り出すのはすぐであるし、飽きるか汚れれば捨てればいい。そんなバッグに、筆者にすれば一生の間、一度か二度しか見ない大金をぽんと入れて出かけたが、誰も筆者がそんな大金を持っているとは思わないはずで、おおげさなカバンよりかえって安心と思った。さて、そのお金で何を買ったか。家を買った。わが家の隣が去年5月末で破産し、空き家になっていたのだ。このことを書き始めると長くなるし、またあまり詳しく書いてはまずいので、簡単に済ますが、ともかく筆者のものになった。これでわが家はちょうど倍の面積になった。全部で140平米ほどの居住空間、そして庭が8、9坪、駐車場の用地が別に10坪ほどある。今までの倍の面積になったからには、これで念願の書庫が出来そうであるし、また筆者の作品保管庫にも使える。だが、入手したのはいいが、内部が長年一種の工場として使われていたため、荒れたままだ。それをまともな状態にするのに五百万でも足りないだろう。今はとてもそんな余裕はないので、当分はそのままにしておくつもりでいる。それに、今回まとまったお金を用意するのに、妹から3分の1を借りたので、その返却がまず先決だ。お金はいつか貯まるとして、すぐ隣はなかなか入手の機会がない、いや、おそらく絶対にないと考えてよい。そのため、ほしいと思った。それをどう使うかはこれからゆっくり考えればいいが、今の家の階段やトイレにまで置いている本をどうにかまとめることが出来ると思うだけでも嬉しい。筆者の年齢からすればそれはもうぎりぎりの獲得であった。もう10歳老いていれば、人生の整理を始める必要があるので、本をどんどん処分する方を選択した。とはいえ、本もたいしたものをあまり持っていないので、隣に移すとしても、その際に処分するものも出て来るだろう。
 破産した不動産の入手であるから、入札があった。これで外れればもちろんあきらめるしかなかったが、筆者は妙に自信があった。いくらの数字を書くかを数日考えた後、ふと意味のある数字が思い浮かび、それで絶対に当たると思った。その数字は筆者にとって縁起がいいので、外れることはないと思ったのだ。ところが告知の来る日に連絡がなかった。『クジ運にはさっぱり縁がないしな。それにしてもおかしいな。』 それが2月上旬のことだ。ところがそれから3週間経った2月25日、弁護士から連絡があった。筆者が最高額を記入していたことがわかった。やはりと思った。だが、弁護士の言うには、まだ本決まりではなく、ある機関が首を縦に振らないと筆者のものにならないと言う。その結果の報せが3月中旬とのことであった。ところが、その日が来ても連絡はなし。またあきらめかけていたが、つい先日ようやく連絡があって、入札価格でいいということになった。それに登記代がまた数十万円要したが、ともかくお金をかき集めて、今朝売買契約を済まして来た。鍵ももらった。今日はとてもいい天気で桜が満開、それに大安らしい。こんな気候も縁起もいい日に家を入手し、これからまた新たな活動が始まるかという気分だ。嵐山駅前の変化について書き始めたのは、筆者にとってのそんな激動の出来事が並行して進んでいたためもある。嵐山駅舎の写真の左端に桜の木が1本写っているが、その奥10メートルに今は、いずれ駐車場になる空き地がある。空き地になったのは2月上旬で、4日に撮った写真を掲げておく。そこは以前食品工場で、大きな建物が占めていたが、去年5月末に倒産した。それに付随した施設として、今朝筆者が入手した建物があったのだ。まさに駅前の変化のただなかに筆者も参入した格好だ。ところで、今年の節分は吉田神社に参り、そこで筆者は今年前厄であることを知った。厄祓いには大金を使えばいいというから、それを見事に実行した。すってんてんになったから、何だかせいせいもしている。家内は本を入れるために古家を買うとは、どれほどのアホかいなと言っているが、整理するのにとっくに限界を超えていたから、これですっきりすると思えば安い。それに今住んでいる空間も少しは空きが出来て、人を招くことも出来る。ここ10年ほどはそれが不可能で、あまりのガラクタの多さに人を呼ぶことをしなかったし、また物理的に出来なかった。残りの人生がどれほどあるのかわからないが、少しでもゆったりとした気分で過ごしたい。その意味ではいい買い物であった。早速庭に梅の木でも植えようかと、そんなことばかり思っている。
●親近感がわくわく湧くか「心近館」_d0053294_1531177.jpg

 入札に参加するきっかけは、本当にひょんなことであった。筆者がちょうど家にいたためにその動きを察知することが出来た。もし、その時間帯に町内の配りものをするなど、家を空けていれば、入札に参加することは出来なかった。つまり、縁があったのだ。何でも思ったことがかなうとよく言うが、筆者はそれを実感することが多い。いや、ほとんどほしいと思ったものはみな入手して来た。これは入手出来そうにないものは初めからほしがらないことと同じ意味だが、筆者は充分精神的には満たされ続けてここまで来た気がする。さて先日も書いたように、この画面右下に、筆者が6歳の頃、小学校の入学式である4月7日に近くの写真館で撮ってもらった写真からトリミングして掲げている。今日はその日からちょうど52年経つ。52年経ってこの6歳の顔を見ると思い出すことがある。実はその前日、つまり4月6日に、筆者が間借りで住んでいた家が全焼した。裏手の工場から早朝出火し、その周囲の家が全部焼けたのだ。早朝外が騒がしく、また火事の炎が反射してオレンジ色に染まっていたことを今でもよく思い出す。母は筆者の手をつかみ、ふたりの妹を抱いて外に走り出たが、ふたり抱えたと思っていた妹のひとりがいない。母の悲鳴を聞いて、ある男性がまだ赤ちゃんだった下の妹を探しに、煙が出る家の中を男性がすっ飛んで行った。やがて手ぶらで出て来た。すでに妹は助け出されていたのだ。火事で燃え落ちる家を向い側の家の軒下で見ながら、母は涙を流し、声を出して泣き続けていた。その母を見上げながら、また手をしっかりと握り返しながら、6歳の筆者は男らしくなだめた。まだ学校にも行かないのに、その時、大人の気持ちを抱いたのだ。母は小さな子を3人抱えてこれからどのようにして暮らして行けばいいか途方に暮れたのだ。やがて朝が来て雨が降った。焼け落ちた中に入ると、前夜に母が火鉢にかけたアルミの鍋がひっくり返っていた。あずきがこぼれていた。入学式に合わせて母は筆者にぜんざいを食べさせようとしたのだ。入学式前夜のその火事は筆者の精神にどのような影響を与えたであろう。それに、その火事には深い理由も隠されていることをやがて知った。それを書こうと思えば原稿2000枚の長編小説になるだろう。だが、そうした大人の事情を、筆者は4、5歳の頃から感知していた。写真館で写真を撮るのは、火事に遭ってすぐにもかかわらず、またなけなしのお金を使ってでも息子の記念日を撮っておこうという親心だ。それを筆者はおそらく感じ取り、また前夜の火事を思い、表情はどこか曇っているように見える。だが、その向こうに大人びた自信もかすかに覗いている気がする。そうして52年経って筆者は今ここにいる。八尾の家を含めると3軒持つことになった。どれもボロ家だが、家などただの箱のようなもので、物がきちんと入って雨漏りしなければいい。で、今朝目覚めた時に隣の家をどう名づけようかと思って即座に浮かんだ。「心近館(しんきんかん)」だ。筆者に親近感を抱く人だけが訪れることの出来るようにしたい。さて、今夜は円山公園の夜桜を親類一同で見るが、来年は嵐山にしたいものだ。
by uuuzen | 2010-04-06 15:18 | ●新・嵐山だより
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