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👽💚🐸🐛🍀📗🤢😱5月11日(土)、京都河原町三条下るLive House『DEWEY』にて👻『ザッパニモヲ 💐母の日LIVE』午後5時開場、6時開演。3500円👽筆者の語りあり。
●今回は初めての別会場での、そしてザッパ/マザーズの結成日である1964年の「母の日」から60年という節目における、ザッパニモヲの演奏です。チラシ画像はここ。恒例の手製のお土産をくじ引きで配布します。

●大文字山の遠近
工しておいた画像が溜まって行く一方なので、今日からしばらくはその蔵出しをする。松尾山を歩いている時、林の隙間から見覚えのある山が見えたのには驚いた。



かすむ青緑の山肌に茶色の三角形がはっきりと見え、すぐに大文字山とわかる。写真を撮ろうとすると、電池力が回復せず、その間に家内が先に行ったので諦めて後を追った。帰宅して調べると、松尾山から13キロの距離だ。それでも間近と感じたのは、かつてその山に登ったことがあることと、実は2月の3日、吉田神社の節分祭に出かけた時、吉田山の竹中稲荷社からも同じようにその三角形が見えたからだ。その時は写真を撮った。後で調べると、筆者の立つ位置から大文字山までちょうど2キロであった。つまり、松尾山から見た時は、三角形の底辺が約6分の1の大きさに見えたことになるが、それでも意識の中ではとてもそんなに小さいとは思えない。山中にあって、その三角形はいかにも目立つ。そのことは松尾橋から見える北部クリーンセンターの白い煙突にも言える。山で目立つものは、10キロほど離れた位置からでもはっきりとわかるいい例を、その松尾山への登山散歩で知ったが、意識を大文字山に移せば、これが全然違う。大文字山から松尾山を見ても目印になるものがなく、筆者が大文字山を見た場所がどこに位置するかさっぱりわからない。これは、目立つ存在はそうでない存在にとって目立つが、その反対はないことを示す。あたりまえのことで、それが東山にある大文字山と、その向い側にある西山の松尾山の双方に登ったことで実感出来た。これは他のものの比喩として使えるかもしれない。たとえば自己の存在を主張するのはどのブログでも同じだが、有名人のブログでない限り、ほとんど誰も注目しない。そして、有名人は無名の人のブログを見ないし、見ても意識しない。そのためそれは存在しないも同じだ。筆者はこうして書いていて、自分のブログが松尾山で大文字を見た位置にいるのと同じことを改めて知る。誰もが大文字山になることは出来ない。何事も唯一目立つものと、その他全部の目立たないものがある。それを竹中稲荷社でも思った。
●大文字山の遠近_d0053294_050355.jpg

 吉田神社に行った時、まだ明るかったので、出店のない山の上まで行くことにした。その時に竹中稲荷社の参道を知り、どんどんと中に入って行った。参道は長くて真っ直ぐで、伏見稲荷大社の超ミニ版のように鳥居が何本か連なっている。そのあまりに素朴なたたずまいがとても印象深く、江戸時代そのままではないかと思わせるそのさびれた静かな風がなかなかよい。だが、参道途中の右手にあったある家の白い壁は、傾いた陽射しを浴びていた。それがとてものんびりとしていい雰囲気であったが、住みたいとは思わない。山の上に住めば景色はいいが、老いると足腰が大変だ。その一方で、柳宗悦がかつて住んだのはどの辺りだろうかと思い、また吉田山の東側に下りると、その向こうには白川通りがあり、そこに出て帰宅するのもいいかと思った。だが、帰りに八つ橋を買うつもりであったので、来た道を戻った。今また地図を見ると、吉田山の裾にある神楽丘通りは歩いたことがない。ひょっとすればそこに宗悦の家があったかもしれない。今度はその歩いたことのない神楽丘通り側に下りることにしよう。さて、竹中稲荷社からまた出店が連なる山道に出て、全国の神を祀る斎場所の大元宮に入った。中央に八角形の屋根をした社があって、その三方を全国各県の小社が隙間なくびっしりと囲む。そのせせこましい光景がいかにも日本的で、また仲がよい感じがしていい。それに何よりも朱色が見事で、それが白い壁や垂らされた布とよく調和している。竹中稲荷社でも賽銭を投げたが、ここでは2、3か所で投げ入れ、また筆者は還暦の前厄祓いということで人の形に切り抜いた紙を買って、そこに筆で名前と祈願を書き入れて護摩木とともに燃やしてもらうことにした。ところで、八角形屋根の社の左手後方には四つ目の鬼退治をする不動明王のような神像が置かれ、賽銭があちこちに供えてあった。神像の持つ剣の先端に5円玉が載っているのは、ちょっとやり過ぎの感がなきにしもあらずだが、神像の表情が面白いのでよく似合ってもいる。ほかにも社がたくさんあって、それらを全部見ながらそのたびに賽銭を入れると、充分神に祈ったことになるが、そんな信心深い人が今はいるだろうか。日が沈まない頃に吉田神社を後にし、京大西部講堂の前を通って百万遍の交差点を左に折れ、いつものバス停からバスに乗った。こうして書いていると、細かいことがいろいろと思い出される。たとえばバス停に向かうまで、日仏会館前では手作りのチーズケーキを寒そうな姿で売る数人の女性がいた。それは安くておいしそうであったにもかかわらず、吉田神社の出店で八つ橋を買ったこともあって、買わなかった。それを帰宅してから家内が買っておけばよかったと言った。四条大宮で途中下車した時はもう真っ暗で、先頃新装開店した王将の第1号店で10年ぶりくらいに食事をした。その後は歩いて壬生神社の節分祭に行った。そこで写真を撮るつもりが電池力は戻らず、そのためこのブログでもその時のことを書かないでおこうと思う。とても印象深い出来事があったのだが。
●大文字山の遠近_d0053294_0502953.jpg

by uuuzen | 2010-03-07 00:50 | ●新・嵐山だより
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