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👽💚🐸🐛🍀📗🤢😱5月11日(土)、京都河原町三条下るLive House『DEWEY』にて👻『ザッパニモヲ 💐母の日LIVE』午後5時開場、6時開演。3500円👽筆者の語りあり。
●今回は初めての別会場での、そしてザッパ/マザーズの結成日である1964年の「母の日」から60年という節目における、ザッパニモヲの演奏です。チラシ画像はここ。恒例の手製のお土産をくじ引きで配布します。

●白い塔と焼き鳥
口寺に行ったことを書いた日に、松尾橋から見える白い塔について触れた。松尾橋をわたって東の梅津に行く時はいつも上流側を歩くが、橋をわたり始めてなかほどに至るまでの間、それは見える。



筆者の記憶ではこの2年ほどの間に出来たように感ずるが、昨日意外なところからそれが何であるかがわかった。それが立つ山の形と、橋から見える角度によって、何度かネット地図でその場所を探したが、衣笠方面ではなかった。松尾橋から塔の方向を見定め、それをネット地図で確認するには、松尾橋とその塔を結ぶ間に目印となる別の建物を決め、地図上で筆者の立ち位置とその建物を結び、その延長上の山手にそうした塔のある地区を探せばよい理屈だが、それには京都盆地全体を表わした大きな地図があった方がよい。ネット地図では、縮尺が変わっても画面の大きさが同じで、橋上での筆者の立ち位置と目印として定めた建物を画面内に含めると、それを結ぶ直線の北方の山は画面に入らない。それで山が入る縮尺にすると、松尾橋はどうにかなるとしても、目印の建物の位置が曖昧になり、結んだ直線上の山手の方角はかなり差が出る。ネットは万能のようでも、画面の大きさの固定による不便は解消されることはない。ネットに没入していると、人間の大きさがパソコン画面の偏平な大きさに縮むような感覚があって、これはよくない。それはいいとして、ネットで便利なのは、知らないことがあれば誰かに訊ねることが出来るサイトがあることだ。そこに筆者のその気ががりについて投稿する手もあると思ったが、まさかそんなローカルな、そしてどうでもいいような質問に目をとめる人はいないだろうし、いたとしてもいつになるかわからない。それよりも地図で突き止めるか、実際に行った方がよい。そして実際に行くには車ではなく、鳥になるしかないと諦めていたが、その実際が昨日あったのだ。あまりにいいタイミングで驚いている。それを説明するために、自治会長についてまた話す必要がある。その仕事ももうすぐ1年を過ぎようとしているが、年度末になってこれほど会長の仕事が山積しているとは思わなかった。3月には税金の申告をせねばならず、また小学校の卒業式やまた消防署での表彰があり、そのほか自治会の総会もある。4月にはまた入学式や新年度の総会があって、筆者は新たな名簿を作って配付したり、またさまざまな役員の選出のために頭を下げに各家を回る必要がある。そのほか、今月に入って2日おきに配付物があり、それを役員や組長の家のポストに入れ回る。運動のためによいとプラス指向で考えることにしているが、筆者の仕事やまた野暮用が山積し、このブログのために割く時間がなかなか見つけられない。それに春の嵐と言うが、ちょうど今の筆者は、年齢的なことも重なって、人生のちょっとした転換期に相当しているような気がしている。
●白い塔と焼き鳥_d0053294_1881730.jpg その自治会の行事に研修会があって、昨日行って来た。これは去年あたりから始まったものだ。それ以前は自治会に所属する者なら誰でも参加出来たそうで、会費は2000円ほど必要だが、貸切りバスで1日あちこち社会見学に連れて行ってもらえるので、普段自治会の行事に何の関心も示さず、また協力的でもない暇な人がどっと押し寄せた。それでは役員をねぎらう意味がないので、今年からは自治会長や民生委員など、参加出来る資格が限定された。出席者45名ほどだ。平日なので、サラリーマンはなかなか無理だが、筆者は1年間は自治会長の仕事を全部引き受ける思いがあったので、これにも参加することにした。何年か前は、現在の自治会長とは違って、たとえばMIHO MUSEUMなどの博物館にも行ったそうだが、今の自治連合会会長は何度か発言したが、そうした文化施設は眼中になく、最初から見学すべき施設とは思っていないようだ。筆者は個人的にそんな文化施設は毎週行っくので、自治会の人々と一緒に行きたいとは思わないが、それでもそうした文化施設を見学すべきでないと思うところに、ある意味では貧困さを思う。よく「わたしは絵などさっぱりわかりません」と笑顔で話す人があるが、そう話す裏には、絵の愛好者を軽蔑し、そんな腹のふくれないものに執心する連中は世間知らずという気分が見え透いている。だが、前にも書いたが、そう言う人は、自分の無知や無教養を公言して、格好悪いことこのうえないことを知らない。それはいいとして、昨日の研修会は朝9時に阪急嵐山駅前からバスが出るので、筆者は徒歩1分とかからず、まずそれが気に入った。午前中は物集女街道と国道9号線の交差点で4年前から工事をしている立体交差の現場を見学し、その後は京都駅八条駅前の新都ホテルでバイキング料理の昼食、そして今度は北部クリーンセンターへというコースだ。立体交差の現場は阪急嵐山駅前から南へ4キロで、歩いてもすぐだ。筆者はその交差点を自転車でよく通り、また信号が多くてわたるのにとても時間を要するが、工事が完成すれば狭い物集女街道の下を国道が通過することになる。国道は日に3万台だったろうか、交通量が多い。それを閉鎖して交差点を開削することは出来ないので、特殊な方法が考えられた。地下トンネル部分は上がり下りとも1車線、長さ490メートルで、その両端に現在の道路につながるスロープとしてそれぞれ亀岡側が235、京都市内側が140メートル造られる。まだトンネルの箱が出来たばかりで、これからスロープ部分を造ってつなぐが、完成予定は去年2月であったものが大幅に遅れている。昨日はしっかりと聞かなかったが、完成は2、3年先だ。説明は国道近くの空き地に造られたプレパブ事務所の2階で、寿司詰め状態になりながら映像とともに聞いたが、かなり専門用語が使用され、筆者のように土木工学を学んだ者でなければ理解は簡単ではなかった部分があるだろう。現場監督は30ちょっとの若い人で、他にも若い現場監督が数人いたが、全員いかにも土木工学を学んだという顔つきをしていた。それがどういう顔かは対面すればすぐにわかるが、かつて、いやもう大の昔のことだが、筆者もそのような顔をした。
 通常地下鉄を造る時はシールド工法と言って、虫が地中を進むように、先端にダイヤモンド・カッターがたくさん取りつけられた円形の巨大な鉄の筒が切り羽で土を取り崩す。今回はトンネル断面が小さな地下鉄構内ほどはあるとしても、距離がとても短い。また箱型トンネルでもあって、円形のシールドでは無駄が出たのだろう。それで、開削出来ない交差点真下部分のトンネル370メートルの両端に縦坑をまず掘り、その両端からトンネル部分を掘削を進めた。完成するトンネルの土被りが最大6メートルほどと、トンネルの高さ7メートルの合計12メートルを地表から掘れば工事はかなり簡単になるが、前述のように物集女街道と9号線の交差点部分は通行が遮断出来ず、すべて地下でごそごそとやる必要がある。そして、地下に幅15メートル、高さ7メートルの鉄筋コンクリートの箱型トンネルを造るには、その部分の土を掘り出しても地表が崩れて来ない工法を採るしかない。それがパイプルーフ工法で、これはシールド工事の超ミニ版をたくさん並列させ、それで囲んだ部分、つまりトンネル部分の土を掘り出す様子を思えばよいが、もう少し詳しく書くと、完成するトンネルの下端以外の3方、つまり側面と上面に直径80センチほどの鋼管を隙間なく、全部で36本をまず370メートルの長さにわたって通す。それで地面が崩れるのを防止してその内部を掘り、コンクリートのトンネルを構築する。鋼管の先端にはシールド工事と同じくダイヤモンド・カッターがついていて、それが回転しながら土を掘り進む仕組みだ。土中に押し込むにはジャッキが必要で、そのための後方壁は縦坑の壁が役割を果たす。押し込まれた鋼管に新たな鋼管を足して接続部を溶接し、また押し進むを繰り返し、両方の縦坑から進んで、途中で合体したが、鋼管のズレの誤差は10センチほどであったという。鋼管内部にはもちろん充填剤が詰め込まれるが、今回下り立った縦坑からはそれらずらりと並んだ鋼管断面が見えていた。カメラを持参しなかったので、残念ながらその様子を掲載出来ないが、この鋼管は土中に埋没するもので、コンクリートのトンネルを土中で防御もしているが、トンネル完成後には見えない。トンネル内の床面は地下水のためにあちこち濡れていたが、筆者らが歩いた床面から1メートルほど上がった部分に路面が造られるそうだ。その1メートルの隙間にさまざまな施設管を通すと言う。ヘルメットを被っての見学で、そうした工事現場を見慣れない人には珍しい体験であったが、昔筆者は似たような現場を何度か訪れているので、さほどはなかった。現場監督がトンネル内部で参加者全員集合の記念撮影をしてくれた。写真がいつかもらえたならばまた掲載したい。工費は数十億で、これは立ち退きなどの用地買収を含まないだろう。
●白い塔と焼き鳥_d0053294_18101760.jpg

 新都ホテルのバイキング料理は11時半のオープンから1時間半が充てられた。ひとり2700円で、これは参加料2000円を越えるので、足りない分は自治会費からまかなったことになる。また、65歳か70歳か、高齢者には割引きがあり、それに該当する参加者が今回は半分以上はいたはずで、出費は抑えられた。和洋中の料理がふんだんにあって、ホテルなのでそれなりの味はしているが、どれも素晴らしいというほどではない。バイキング料理はそれ特有の味がする。2700円出すなら筆者は別の場所で食べる。さて、北部クリーンセンターと聞いた時、簡単に言えばゴミ焼却場で、これは何年か前に大阪の舞島に家内とふたりで見学に行ったことがあるので興味はなかった。バスの中で眠ってしまい、目覚めた時がすでにセンター内であった。右京区梅ヶ畑高鼻町にあり、昼食のために京都駅前まで行ったバスはまた戻って北上した。同センターは国道162号の周山街道沿いにある。建物の完成は平成18年度だ。かつて同じ地区にゴミ焼却場があったそうだが、京都はゴミ問題に悩みながら、ゴミ焼却場の用地取得が難しく、結局同じ場所に建てるしかない。現在市内に4か所あるものを将来的には3か所に減らすそうで、またこの北部クリーンセンターは30年しか寿命はないとのことで、30年後には解体して新しいのをまた建てる。施設に入ってすぐにパンフレットを手わたされた。それを見た瞬間、松尾橋から見える白い塔を思った。白い塔はゴミ焼却場の煙突であった。本来100メートルほどの高さが必要なものを、実験を重ねてその半分程度に抑えたそうだ。白く塗ったのは京都市の指示で、同センター長曰く、これはあまりに目立ってよくないとのことだった。4キロ離れた松尾橋上からよく見える以外に、11キロも離れた京都駅からも見えるらしい。煙突以外の建物外観は渋い茶色が主体で、また黒い屋根を取りつけて和風を意図している。それなのになぜ白い煙突にしたのだろう。この煙突目がけて鳥のように飛んで行きたいと書いたが、煙突からは無色の数百度の熱を持った空気が絶えず出ていて、鳥が煙突の上を飛ぶと、一瞬で焼き鳥になるそうだ。内部は見学しやすいようにコースが造られ、ほとんど舞島の焼却場と同じであった。見学説明の前後に10歳の子ども用に作った映像の前編と後編を見せられた。よい子が悪役を倒すというストーリーで、ゴミ問題をわかりやすく伝える内容だ。「3R」として、REDUCE、REUSE、RECYCLE、つまり「ゴミを減らす」「再使用」「資源再利用」が強調された。このうち京都市はRECYCLEを重視せず、ゴミの量を昭和40年頃の水準に戻したいそうだ。その頃の水準になれば市内3つの焼却場でも充分で、ゴミ問題への税金投入も劇的に減る。RECYCLEは、たとえばペットボトルを分別して、それをプラスティックの資源として利用することだが、京都はゴミの分別を実施しているにもかかわらず、ペットボトルの半数はキャップがついたままで、これを人海戦術で全部外している。蓋がついたままに処理されると、資源価値はゼロになるからだが、蓋を外すための人件費は莫大な税金がかかる。終日ベルトコンベアで運ばれるペットボトルの蓋を外す作業の映像を見せられた。多くの人が向かい合わせになって横並びし、蓋つきのボトルを選別して行く。それが終日、いや永遠に続くが、ゴミに出す時に蓋を外してくださいともっと徹底すれば、どれほどの人件費が節約出来ることか。先日の市民新聞にこの分別についてイラスト入りで詳しく説明があった。その紙面に筆者は憮然とした。誤解を与えかねないデザインであったためで、すぐに役所に電話しようかと思ったが、とにかくセンスのない連中がこういうデザインをして、いっこうに啓蒙に役立てるどころか、逆に誤解を与えている。またその紙面の説明で納得出来ない別の点があったが、昨日はうまい具合に説明の最後に質問してその回答が得られた。どういうことかと言えば、子どもたちに見せる映像で、プラスティックは資源として回収して再利用しましょうという表現の矛盾だ。確かに市は分別回収し、多くの税金を要してペットボトルの蓋を外している。だが、その他のプラスティック製品はすべて一般ゴミとして捨てて、焼却炉で焼くのだ。つまり、ペットボトルと一緒に他のプラスティックは捨ててはならない。同じプラスティックであるのになぜかという理由が市民新聞のどこにも説明されず、また先のビデオにもない。子どもたちはこの矛盾をどう思うのだろう。センター職員の答えは、「全くごもっともです。わたしもそう思います」であった。ペットボトルを分別回収するのは、それを作って商品を販売している会社が国家に一定の金額を納入し、その分け前を地方自治体がもらってゴミ問題に充てている。ところが他のプラスティック製品の会社は作りっ放しで、その処分のためにお金を国家には払っていない。つまり、分別してもらえる資格がないということだ。そのために京都は資源再生のRECYCLEをいっそのことやめて、みな燃やしてしまう方向にしたいのだ。そうすれば燃やしたことで熱が発生し、それを電気に変えて売ることも出来るということらしい。だが、プラスティック商品を燃やすと、ダイオキシンその他わけのわからない物質による公害の発生の恐れがある。そのためにこのセンターでは活性炭でゴミを燃やした時に生ずる気体を瀘過しているが、活性炭は順次新しいものと変える必要があり、その費用もまた莫大なものだろう。それに燃やしても灰が出て、その処分に困るから、結局は燃やすようなゴミを出さないことに限る。便利さを追求した人間は自分の首を締めているようなものだ。白い塔はクリーンな気体を上空に放っているそうだが、それをどこまで信頼していいのか、まか飛ぶ鳥は白い塔を恐怖の塔としてうまく避けるのだろうか。
●白い塔と焼き鳥_d0053294_1811510.jpg

by uuuzen | 2010-02-26 18:11 | ●新・嵐山だより
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