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2008年09月13日●第 44 話
「上水」の文字をよく見かけるようになった途端、今日はいつもの散歩道で「デンキ」の文字を見かけました。UKI書きではありません。そんなことをあちこちにすれば全く逮捕ものです。再舗装工事人はだまされて、「ここ掘れワンワン」をやたら繰り返すことになりますからね。それにしても、「デンキ」文字は電信柱の真下にありますから、散歩する犬たちがきっと「お叱呼」を1日に何度も引っかけ続け、地面に尿が浸透して地中の電線がおかしくなったのかも。「尿も積もれば川となる」というたとえです。それはともかく、マニマンが見た「デンキ」文字は「上水」に比べてとても小さいです。それは掘った面積が小さいのでそれに合わせたのです。とすれば大きな「デンキ」文字もきっとあるはずです。それを使うのは、河馬が散歩中におしっこを引っかけるアフリカの電信柱です。そんな河馬を飼う人は、餌代が大変で、広い庭も必要です。アフッリカ! マニマンは自分を叱呼してそんな馬河くさい想像からパッと目覚めました。それもともかく、「デンキ」ひとつ取っても、さまざまな伝記が書けるほど、今日の発見は楽しいものでした。
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