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2008年04月21日●第 185 話
2年前の1月に旅行した時に買ったマニ牡丹がマニマンの庭で咲きました。いや、まだマニ型をした蕾です。でも大きくふくらみましたから、今年はきれいに咲くでしょう。きっと冬場に油粕の大きな粒を根元の周りに何個も埋め込んだのがよかったのです。去年咲いたのはごく小さな花で、その後葉の先端が真っ黒になってやがて全部落ちてしまい、すっかり枯れたものとばかり思っていましたが、マニ、いやマジ生きていたのです。マニマンは豪華な気持ちになり、また庭に毎日出て雑草抜きの手入れをすべきだなと思います。それにしても、マニマンは本当に燃える宝珠は萌える牡丹の蕾のことだなと感じます。このままで花が咲かなくてもいい気もしますなが、牡丹は早く開花したいはずです。牡丹は蜂にやって来てもらわねばなりませんからね。そしてどういうわけか必ず大きな熊蜂がやって来て、牡丹の花の中心で花粉まみれになって遊び回ります。マニマンにはわからないことがこの世にはあふれています。そう言えば牡丹の蜂蜜は売っているのどうか、マニマンはマニ、いやマジ一度は食べてみたい気がします。
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