●アルバム『シーク・ヤブーティ』にちなむ時事雑感
山田脩二展では80年代のニューヨークのマンハッタンが撮影されていたが、まだ現在ほど高層ビルが建て込んでいないように見えた。高度からしてヘリコプターかセスナに乗って撮影したと思うが、当然2塔の貿易センター・ビルは健在で、モノクロ写真ながら、それがよく目立っていた。



これは筆者の記憶違いの可能性があるが、このビルは60年代半ばには計画が終わって建設されることが決まっていたように思う。それでも21世紀に入ってとんでもない事件によって跡形もなくなってしまった。同じ形のものを復元する意見は通らず、今はグラウンド・ゼロとして新たに人を集める場所になっている。この9.11の事件を最初にNHKの夜のニュースで見た時のことはよく記憶している。その後に書いたのが、今回、下方に紫色で紹介する文章だ。先ほど目を通すと、「一気」という言葉を3回も使っている。普段ならあまりこういうことはしないのに、突飛過ぎる事件に動揺していたのだろう。10時のニュースが始まった途端、ツイン・タワーの片方から炎が上がっている映像が映った。大変な事件が起こったな思っていると、すぐにジェット機が水平に飛来して突っ込んだ。一時期はこの時の悲惨な映像がTVで盛んに繰り返し流された。だが、ある時期からぷつりと見なくなった。興味本位を慎もうという自粛の気分が支配的になったからかもしれない。この事件以降、世界はさまざまなことがあった。日本の自衛隊がイラクに派遣されることになったのもそのひとつだ。そんなさなか、去年愛知万博を訪れた際、イスラムのどこかの国のパヴィリオンで無料のパンフレットをもらった。「相互理解をめざして イスラーム 世界宗教の教えとその文明」と題するもので、京都の荒神口上ルのイスラーム文化センターが発行している。このあたりにしょっちゅう歩くが、2005年1月に出来たこのセンターの存在には気づいたことはない。小さな施設なのだろうか。この冊子によると、日本にイスラムが伝来してほぼ1世紀経つという。全24ページで、ちょっとしたイスラム案内書になっていて、持っていて損はない内容だ。最後のページにはこんな記述がある。「2001年9月以降、日本でも欧米でも、イスラーム世界に関する報道が急増しましたが、その大半は、世界各地での紛争や過激な行動に焦点を当てるもので、ややもすれば誤解を助長し、あるべき相互理解を阻害するような内容になっています…」。まさにこのために冊子が人の多く集まる万博会場で配付されたわけだが、先日来のイスラムの開祖ムハマンドの風刺画事件を思うと、相互理解は好転しないどころか悪化しつつあると言える。
d0053294_13471256.jpg これで思い出すのが、ザッパのアルバム『シーク・ヤブーティ』のジャケット写真だ。ザッパはイスラム教徒ではないのに、まるでその装いで写っている。これはザッパの希望であったのだろうか。それとも訪れた写真スタジオにさまざまな衣装が揃っていて、戯れにその中から適当に選んで着用したのだろうか。筆者は後者だと思っている。つまり、先にアルバム用に面白い写真を得て、後からそれに合わせて『ヤブーティ酋長』と訳せるアルバム・タイトルを考えたとしたい。なぜなら同アルバムにはイスラムに関しての特別の歌詞は現われないし、アルバム・タイトルを持つタンゴのリズムの曲も、歌詞のないギター・ソロ曲で、これはアルバムを編集する間にどうにかこじつけた感じが強いからだ。アルバムのジャケットと曲内容が必ずしも関連していないことはザッパには少なからずあって、関連は元々ないのに、ファンが何かを詮索することをザッパが面白がっているところがある。だが、ザッパがイスラムと関係ないかと言えばこれは間違いだ。『自伝』にも書かれているように、ザッパにはアラブの血が流れている。となれば、ザッパがイスラムの、たとえば音楽に関心を抱いて不思議ではないどころか、ごく自然なことだ。実際ザッパの特徴的なギター演奏にはイスラム的なメロディは少なくない。そうなると、前述のアルバムのタイトルは最初から意図したものではなかったとは一概に断言出来ない。それでもなお筆者は写真スタジオでたまたま衣装を見つけたと考えたいが、ザッパがその衣装に出会ったことは起こるべくして起こったことで、偶然の出会いでありつつもそれは必然であった。もしザッパにイスラムへの関心がなければ、イスラムの衣装を見つけてもそれを選ぶことはなかった。したがって、ザッパはイスラム人に扮したかったことになる。このイスラムへの扮装は次のアルバム『ジョーのガレージ』における黒人への扮装につながっていて、ザッパ自身が自分の内なる要素を主張するために、イスラム、そして黒人宣言をしたとも言える。それはさておき、もしザッパが生きていたならば、先頃のムハマンド風刺画事件をどう思ったことか。『シーク・ヤブーティ』のジャケット写真にはイスラムの風刺の思いは込められず、むしろそれは賛美であったと思うが、現在のアメリカとイスラムとの関係をネタにザッパがどのような一家言を成したか興味の湧くところだ。それは一方でユダヤ系アメリカンのチョムスキーが9.11の事件に絡んで盛んに意見を発していたこととも関係してのことで、複雑なアメリカの人種問題にザッパが何を思ったか、しばし想像してみたくなる。しかし、結局のところザッパは音楽に戻っての発言行為であったはずで、イスラムにしろユダヤにしろ、その音楽性の観点でさらに複雑な仕事を試みたに違いない。そして、主に90年代以降、ニューヨークを拠点に1世代後のジョン・ゾーンが盛んにユダヤ音楽の新たな創造性に挑戦し続けて来ているから、そうした動きにザッパがどう対処したかの想像も湧き起こる。ザッパの過去の曲を現在の音楽の言語に置き換えて演奏する試みも意義のないことではないが、動いている政治、経済、文化、宗教を意識しながら、リアル・タイムでどんな新曲を書くかにザッパの真骨頂があったから、その最も創造的な部分が途絶えてしまったことはさびしいの一言に尽きる。

●2001年9月12日(水)夕
昨日は夜に続きを書こうとしたが、10時のNHKのニュースが始まったところ、いきなりニューヨークのマンハッタンでのとんでもない事件の映像が飛び込んで来た。ハイジャックされたジェット機が貿易センター・ビルに2機も突っ込んで、特撮映画さながらの画面を映し出した。続けて見ているとペンタゴンも燃えている映像が飛び込んで来た。そんなニュースを午前3時までぶっ続けで食い入るように見続けて、今朝は寝不足だ。予想どおり朝刊はゲンコツほどの大活字がずらずらと並んでいた。死者やケガ人がどの程度なのか、いっこうに情報が入らないのが不気味だ。しかし、今届いたばかり夕刊を見ると、望遠レンズで撮ったセンター・ビルの写真には、縦縞模様の外壁の各隙間にびっしりと多くの人々が救助を求めてひしめいている姿が写っている。それが飛行機の衝突によって火を吹くビルの写真より何倍も生々しく胸に迫る。とにかく大震災以来のショッキングな大事件が起こってしまった。阪神大震災の時は筆者はMSIからの以来で『文明、第3期』の解説を書いていた。その時同アルバムのジャケットが何とも地震の惨事そのものの象徴のように思えた。そして昨夜もまた同じジャケットの絵を思い出した。大きな建造物と、どこでも飛び交う乗り物があれば、誰しもそれが爆弾的に建物に追突するイメージを思い浮かべてしまう。そもそも飛行機が発明された時、人間はまず軍事目的に活用して、戦争が一気にとてつもなく悲惨なものに変わる時代を迎えた。それから考えるならば、テロか何か知らないが、飛行機が都心に落ちるというのはいくらでもあり得る。香港のような都会の上を飛ぶ飛行機が落ちないのが不思議な気がするくらいで、便利なものがいつでも恐怖の武器になり得るように文明が発達して来たのが人間の運命であり、人間自体にどこか根本的な欠陥があるのではと思ってしまう。いずれペン程度の持ち物に巨大な爆弾の威力を詰め込む技術を人間は開発するだろうが、そうなればいつでもどこでもテロが簡単に生じて、人間は一気に滅亡に向かう。技術の発展が人間を滅亡させるという見方もできる。ザッパが『文明、第3期』のジャケットで炎上するピアノ型の巨大建造物を描かせた時、どういう考えがあったのか、今回のような悪夢の事件をすら予想していたようなその眼差しにいやな予言が的中する21世紀の幕開け年を思う。犯人がもしイスラム原理主義の過激派とするならば、改めてザッパの『シーク・ヤブーティ』のジャケットに写るザッパを考えなくてはならないし、キリスト教のアメリカ対イスラムのアラブという対立を論じる必要がある。『大論2』にはその点はほとんど触れていないが、それでも音楽の中での差異については簡単に述べておいた。アメリカ黒人のブラック・ムスリムの問題や湾岸戦争といったことも絡めて、またいつかザッパ論をしなければならないだろう。
 それにしてもマンハッタンに勤務する昨日にも書いたOさんはどうしているだろう。ニュージャージーにファクスを送信しても届かない。マンハッタン南部は閉鎖になって、しかも飛行機も飛ばず手紙も届かない。しばらくは混乱状態が続くはずとして、さて今後こういう事件やもっとひどいことがまた起こらないとも限らず、ネガティヴなムードがたちまち日本にも色濃く襲うことを想像してしまう。そうでなくても不況の話で持ちきりであるのに、それに輪をかけて沈滞感が強まって日本国内にも変な事件が続発するかもしれない。そう思うとこんな呑気な文章や『大論2』など書いている場合ではない気もする。これを書き始めた時から、憂鬱だと言って来たし、計り事についても書いたが、まさか大規模なテロが用意周到に計り事にされて、それが一気に世界中に憂鬱を撒き散らすとは夢にも思わなかった。先日は夢の話をしようとして、それを止めて「狂気」について書き出した。全く人間は狂気をやらかす存在で、そこに正気が加われば芸術なのだが、宗教にがちがちに凝り固まると、狂気のみ増殖し、清く広く人間を愛するではなく、自分たちとは考えの違う人を何とも思わなくなる。いつでもどこでもそうなりかねないのが人間で、それは以前のオウム事件でもそうであった。非寛容はいかんよーと言っても聞かんよーなので期間要なのだが、いつまで経っても聞かん奴は聞かんから、復讐合戦が永遠に続いて、モア・トラブル・エヴリィ・デイだ。戦争が勃発してそれが世界各地に飛び火しないことを祈る。泣くのはいつも普通の市民だ。宗教のことについて日本では無関心になりがちだが、ザッパの音楽を理解するには宗教は欠かせない。『大論2』ではあちこちにそういう問題に触れておいた。ザッパがもし生きて昨夜のニュースを見たならば、どういう考えを抱いたかとファンなら誰しも思ったことだろうが、イスラムとアメリカの対立といったことに関しては70年代から注目していたはずのザッパであるので、起こるべくして起こった問題と考えたであろう。今一度ザッパのアルバムに内在する予言性といったことに注目するのがよい。

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by uuuzen | 2006-02-28 02:30 | ○『大論2の本当の物語』 | Comments(21)
Commented by インカの道 at 2016-03-01 20:47 x
初めまして、ですが私的には「ハエハエ・カカカ・ザッパ・パ!」のライナー内の『大ザッパ大雑把論』で大山さんの事は存じ上げております。
「シーク・ヤブーティー」は『シェイク・ユア・ブーティ』とOPECのサウジアラビア代表"Sheikh Yamani"(シーク・ヤマニ)のダブルミーニング・パロディとZAPPA - A BIOGRAPHY (Julian Colbeck)1987 Virgin Book に載ってました。イスラム革命で起こるであろうオイルショック、その代表のヤマニ氏に対する憎しみ。をアルバムアートに表したのではないでしょうか?ただ、ヤマニ氏のスペルが前述著では誤植になっていて、ネットで正確なスペルを知る事が出来ました。

https://moneyjihad.wordpress.com/tag/sheikh-ahmad-yamani/

http://www.audioasylum.com/cgi/t.mpl?f=mgeneral&m=167095

2番目のサイト、2010年6月14日Brian Walshの投稿に名前が出ています。

P.S.私も漸くアルバムガイド大全とロキシーDVD買いました。片岡さんとは、20年くらい前に2回ほど少しお話しさせて頂いた事があります。
Commented by uuuzen at 2016-03-02 01:03
> インカの道さん
書き込みどうもありがとうございます。ヤマニ氏の名前は懐かしいです。当時よく耳にしました。それがヤブーティと語呂合わせになっているとは、そう言われればそうですね。いずれにせよ、ザッパは政治をよく見つめていたということで、それもまた懐かしいような時代になってしまい、音楽から棘がなくなったようなさびしい感じがしています。最近は新しい今の音楽よりも、昔じっくり聴く機会がなかった音楽ばかり、また本もですが、接しています。最近はまたブログに書く時間がなく、一旦遠のくと気分が乗らないという気分を味わい、そういう時にコメントの書き込みがあると何となく節目を感じて気分を新たにします。
Commented by インカの道 at 2016-03-02 21:08 x
早速ご返信して頂きまして、光栄と共に恐縮しております。
uuuzenさんほど政治に詳しくは無いです、'79年当時はFZを聴いておりませんで、後にジュリアン・コーベックの本でヤマニ氏を知った次第です。(D.パープルの「スモーク~」で存在は気になってました。)ですが、卒業間近の就職活動でよその科は選べる所が沢山あるのに、我が科は3社位しか選べなかった。第2次オイルショックは痛烈に覚えております。

最近の音楽、スマホのRazikoなどで聴きますが心の琴線に触れるものが無い感じですね。特に国内アーティストが。
人気バンドをTVで観た所、ドラム&ベース&ギターも同じリズムをドン・ドン・ドンと刻んでますし、グラミー賞を総ナメにした海外アーティストも、見た目は華やかですが、歌は上手いのか?と感じてしまいます。

書き始めると止まらないので、この辺にさせて頂きます。
それでは、お元気で。
Commented by uuuzen at 2016-03-03 00:34
今日読んだネット・ニュースに、イギリスの労働者階級出身者がスポーツマンや芸能人になる道が今では閉ざされているとありました。夢も希望もない話ですが、アメリカや日本でも同じようなものでしょう。そうなると、たとえばロック音楽が面白味のないものになって当然で、今の若者向きの音楽が味気ないとすれば、世の中全体がそうであると言えそうです。もう30年ほどすると日本にも大きな変革の時が訪れるような気がしていますが、その時にはぼくは生きていません。なので、せいぜい吟味していない過去の面白いことに触れたいと思っています。この欄は意見の書き込み用にありますから、せいぜい気晴らしに使ってください。
Commented by インカの道 at 2016-03-05 13:24 x
お言葉に甘えて、書かせて頂きます。
なるほど、労働者階級出身者がそのような状況ですか。
それを聞いて真っ先に浮かぶのが、肉体労働者だったトム・ジョーンズ。リッチー・ブラックモアの師匠だったビッグジム・サリヴァンがトムのアルバムのバックでギターを弾いていたと没後に知りました。私はパンクスは嫌いですが、彼らも経済的社会的弱者として、表現をしていた事はムーブメントとしては否定しません。

uuuzenさんが今感じられている事を約30年前、していました。産業ロックが台頭し、ラジオ・テレビで嫌でも耳にするので、プログレなど聴いていなかったグループでも聴くかな?と感じていた時、アルカトラスにヴァイが参加した。そう、「スモーク・オン・ザ・ウォーター」のあのFZを聴いておくべきだ。とFZが先に来たので、プログレ関係は未だ未開発ですね。(笑)
ただ、誤解のないよう書いて置きますと、残りの人生の事とかは関係無く、あくまでも音楽を取り巻く状況がつまらなくなったからです。しかし、30年前より今はもっと音楽的要素が無くなり、上っ面だけのファッション・ミュージックに成り下がっていて、若い人はまぁそれがイイのかも知れないですね。

最近はFZを聴いていた時、"DUB ROOM SPECIAL"のβ時代に"Stink Foot"の歌詞に出てきたトム・ウェイツ、彼がずっと気にかかっていたのでDLして「タマゴとソーセージ」を良く聴いています。

またお邪魔させて頂きます。
Commented by インカの道 at 2016-03-05 19:03 x
また、と言って置きながら連投失礼します。(笑)
今回のロキシーDVDで、FZが使っていたエフェクトなどが判明しました。オート・ワウはミュートロンⅢ、ブランド不明のワウ・ペダルを使用していますね。どちらか一方のみ使用する場合と、両方つまりミュートロンⅢを掛けっ放しにして、ペダル・ワウをブースター代わりに(アルバムの「拘束ペンギン」のソロではミッドレンジをブースト)しています。
1974年9月、ヘルシンキの"Inca Roads"も同じようなセッティングです。"One Size Fits All"のテイクでは、ヘルシンキからドラムスの定位を奥にして、ミッドレンジを下げる事によって、ベースも少しオフ気味に聴こえるようなミキシングにしていますね。同じテイクでもミキシングを変える事によって、別ものに聴こえると言う事が証明されます。
来日公演で使用された、カスタマイズSGに搭載されていたオーバーハイムのVCF回路は、SGスペシャルには搭載されていなかったようです。

長文失礼しました。
Commented by uuuzen at 2016-03-06 00:54
軽音楽という言葉が昔流行りましたが、今はその言葉が最も似合う時代かもしれません。日本のかわいこちゃんが集団で歌って踊る軽音楽が世界でもてはやされる時代で、そこには昔のように渋い顔してジャズを聴くことやわけ知り顔でロックを聴くということとは無縁の世代があって、それはそれで時代が要求する新しいブームと思えばいいのかもしれず、60年代前半にビートルズが出て来た時に盛んに非難した日本の知識人たちを一方で思い出しながら、苦笑いしているしかなさそうだと思っています。それで、無理して若者を理解しようとせず、若者と同じく自分は自分で好きな音楽を聴けばいいだけのことと、昔から変わらない態度で何かいい音楽がないかと探しています。クラシック音楽が昔無理して買ったLPとは違って、今はびっくりするような安さでCDボックスが買えることはとてもありがたく、時代が進んでよくなったこともあるかなと思っています。
Commented by uuuzen at 2016-03-06 01:01
ザッパの音楽は同じ演奏でもミキシングその他の違いで全然違って聞こえる楽しみがありますが、ギターや機材についての関心を抱くとまた違った広がりが出来ることと思います。そういうことがロキシーの映像でかなり増幅されたであろうことは、映像を見ていてわかります。ぼくはエフェクターより、ザッパの履くあの文字とイラストを描いた靴に注意が行きましたが。ところで、ザッパの音楽は最近本を出してから気分が一段落し、何となく本当の意味で過去のものになった気がしています。ザッパ・ファミリーにしてもそうではないかと。ゲイルが死んだこともあって、しばらく新譜は出ないのでしょうけれど、時代が変わったとの考えで、今後の未発表音源の発売は去年までとがらりと違うようになるのではないかとの予想もしています。
Commented by インカの道 at 2016-03-24 17:20 x
ご無沙汰しておりました。
その間にFZのドキュメント制作とのニュースが出ているんですね。ファンも遂に動き出したと言った所でしょうか?

uuuzenさんの新著の最終項「ダンス・ミー・ジス」で不覚にも涙が出てしまいました。FZは死の直前まで前進を止めなかった、100作目をファンに提示する事と地球環境保護のメッセージを込めていた。
こんなミュージシャンは他には居ないでしょうね。

※1度コメントしようとしたら、エキサイトブログの禁止ワードか何かでブロックされました。
Commented by uuuzen at 2016-03-24 18:18
コメント欄は様式が変わったようで、書き込みにかなり手間取りましたが、これは不思議とすぐに別ウィンドウがポップアップしました。アレックス・ウィンターのドキュメンタリー映画は100万ドルにどうにか到達するかどうかですが、様子を見ながら、最終日近くにどれかのコースをと考えています。決済の方法など、ややこしいことがありそうですが、何らかの形でかかわれば、またブログ・ネタが出来るかなと思っています。
Commented by インカの道 at 2016-04-10 11:44 x
アレックス・ウインターの企画、終わりましたね。情報が入力出来ないと、かなり困られたでしょう。インターネット・エクスプローラーは最新ヴァージョンがバグだらけで使っていないです。私もクロームを使用しています。数日前コメントしようとしましたが、また禁止ワードに引っかかりました。ここのコメントが受付られないのは他サイトのアドレス貼ったりすると駄目なようです。見易いように行間を開けるのも禁止ワードの一種と見なされるみたいですね。
Commented by インカの道 at 2016-04-10 13:12 x
何が禁止ワードに当たるのか?管理人さんの方で設定されているのでしょうか?先のは上手くコメント出来ましたが。アマゾンの「アルバムガイド大全」のレビューでブログに該当する方にコメントしましたが、uuuzenさんをプロの作家と言い張って聞かない方でした。(笑)ヤマハの担当者さんに直接電話して第2版と交換して貰いましたが、初代スージー・クリームチーズの記述が間違っているように思いました。初代はジャン・バッサールではないでしょうか?パメラ・ザルビカは2代目ですよね?
Commented by uuuzen at 2016-04-10 14:15
ここしばらくブログが途絶えていますが、休日なしで現在若冲本の仕上げに取りかかっています。それでまず、このブログの設定ですが、コメント欄に関しては当初のままで、禁止事項などの設定はしていません。ところが、いつの頃からか、画面表示が少し違っています。自分でHTMLで書き替えることが出来ず、エキサイト側が勝手に表示仕様を変えたのは間違いありません。おそらくそれに伴ってコメント欄も何かが変更になったと思われます。ヤマハのFZ本も不幸な形でいろいろとミスが多くなってしまいましたが、著者が最終的に紙で校正出来なかったことが悔やまれます。前に書きましたが、著者の知らないところで起こった大きな間違いがいくつかあり、第2版で訂正されました。パメラ・ザルビカのことはどこで書いたか忘れましたが、パメラが人前に顔をさらした公のスージーの最初という意味であったと思います。ザッパがお得意の架空の話がひとり歩きし、それがますます現実味を帯びて来て、スージーを人前に出さねばならなくなったということですが、その架空ではなく、現実のスージー役としてパメラ有名となっています。なので、実際は2代目でも初代と言っていいかと。言い換えると、初代はわずかな声のみ、パメラは声と肉体を持って人前に出たので、実質的初代かなと。
Commented by インカの道 at 2016-04-10 19:26 x
これは失礼しました、初来日を体現されたFZ研究家の第1人者であるuuuzenさんが間違う筈が無いですね。写真もパメラ嬢しか残ってないようですし、確かに実体を伴った初代スージーと言えますね。「NYのガーリックシアターで、スージー・クリームチーズをステージに出演させて欲しいとの要望が多かった。彼女はステージに座って居ただけだよ。」とインタヴューで答えていました。
Commented by インカの道 at 2016-05-07 20:55 x
ご無沙汰しております、先のコメントで気を害されたでしょうか?陳謝します。新たな動きがあってお楽しみも増えるようですが、オフィシャルサイトでアーメットがドゥイージルに手紙を出していると書かれてますね、ニューヨークタイムズ誌に記事が載った内容はガセでしょう?と話し合いを求めてるようですが、弁護士が取り合わないとか。私の英語力では熟解不可能ですが・・・
Commented by uuuzen at 2016-05-07 21:16
あまりに多忙で投稿がほとんど出来ない状態になっています。実はこのブログを始める少し前まら若冲本に取りかかり、それにまだ携わっています。つまり、このブログは若冲本の副産物で、本が出ればやめるつもりで始めました。それが12年もかかってしまい、まだ埒が明かない状態です。それはさておき、アーメットの公開メールは驚きましたが、ま、遺産相続に絡む問題で、多少予想出来たことです。よくある話ですから。その件について何か書こうかと思いながら、もう少し様子を見ようかと。親が遺した金や名声があると、それはそれで子どももしんどいところがあるかもしれません。今回も噂が広まって兄弟でぎくしゃくしているようですが、世間は好奇の目で見ます。あまり醜聞にならないように、理解し合ってほしいものです。
Commented by インカの道 at 2016-05-13 00:06 x
多忙な所に、パソコンの調子が悪いと読ませて頂きました。ビスタはMe程ではないですが、結構フリーズが激しいと聞いています。私の初代PCがMeでした、パソコンはネット閲覧でもレジストリ肥大するようですし、クリーンアップしても空き容量が増えないと言う事は、メールを不要になった分から削除されてますか?OSのドライブをハードディスクではないソリッドステートドライブにすると起動が2秒でした。(それはもう手元に残ってないですが)あるいは外付けハードディスク、500GBでも5,000円以内で手に入りますよ。不況の昨今、お金は使いたく無いでしょうが・・・
Commented by uuuzen at 2016-05-13 00:45
今日はまたドライヴの空きを増やすことに努め、300MBだけ空きが出来ましたが、ワードで文章を書くにも1行ずつ5秒ほど待たされる始末です。パソコン内には画像加工ソフトとワード、エクセルくらいしか入っておらず、またメールはヤフー・メールですから、ドライヴの容量を使うことはありません。それがなぜ150GBが99.9パーセントもいっぱいになってしまうのか、さっぱり理由がわかりませんが、ひょっとすれば中国のサイトを見た時に、何か不要なものが強制的に入り込んだかという気もしています。一昨日そう感じた瞬間があり、その時以降おかしいです。ウィルス・ソフトはそれなりに入っているようですが、この件に関しては知識がなく、わかりません。ともかく、10年前のWIN95を使っていた時とほとんど同じネット・ライフで、150GBも必要ないはずなのに、大きな容量があればそれだけよけいな動作もするのでしょう。大きな家に住むと維持費がかかるのと同じです。便利を追及する一方で不便になるのは真実のようです。パソコンは消耗品で、道具としての愛着は皆無で、これまで新品を買ったことがありません。インターネットが出来て文章が書け、そして画像を取り込めればそれでよく、ほかの機能がなくてもかまわないのですが、そうして使っていても今は150GBでも足りない時代のようです。
Commented by インカの道 at 2016-05-13 11:03 x
中国のサイトを閲覧されましたか。フリーソフトをインストールすると、自動的に検索サイトをHaoとか言うアプリに変えられたりする場合があります。インストする時にダイアログが出るので、チェックを外せばいいのですけど。アンチウイルスソフトだけでは、スパイウェア&マルウェアに対応出来ていないので、それを疑う事とシステムの復元を試みた方が良いと思います。正常に動いていた日まで戻せると良いのですけれども。
Commented by インカの道 at 2016-05-13 11:38 x
サーチしました所、ビスタはバックアップを作る為にHDDをイッパイまで使うそうです。アドレスを貼ると禁止ワードになるので、コピペで紹介します。【VISTAのスタート画面から→コントロールパネル→システムとメンテナンス→バックアップと復元センター→左側の復元ポイントの作成または設定の変更→続行→システムの保護で、ディスク(Cにチェックが入っています。そのチェックを一度外して→システムの復元を無効にする→適用→OKをします。一度復元をオフにすると今までのバックアップが消去されるのでHDDメモリの空き容量が増えます。そしてまた同じ画面で、再度システム(Cにチェックを入れ、適用→OKでまた復元できる体勢に戻せます。これをやればHDD交換はしなくても大丈夫です。VISTA特有のウイルス対策なのでしょうね。】画像ファイルとかは画像BBSとかの1枚あたりの容量が最近では、2MB位に設定されていますので、ネット上にある画像も10年前とは×8程ですね。容量をお考えなら、ペイントとかでリサイズして保存されては如何でしょう?
Commented by uuuzen at 2016-05-13 12:57
漢詩や篆書など、中国のサイトでなければわからないことがあり、たまに見るのですが、そういうサイトに今までになかったポップアップ画面が現われ、その右上端の×をクリックして画面を消しても強制的にまた現われることに何度か遭遇しましたが、そういった時に何らかのデータがパソコン内に入り込んだかと思ったりもします。一方、昨夜気づいたことは今投稿しましたが、ウィンドウズ・アップデートのあまりに多いファイル群です。もはやパソコンに空きがないというので、先日からは強制的ダウンロードは失敗に終わっていることを知りましたが、こちらで何か別のプログラム、たとえばクロームやグーグル・アースを消去した途端、その空き容量にまたアップデートのプログラムが入り込みます。とにかくパソコン内部を更新、修正プログラムでいっぱいにし、身動きが取れないようにしようということらしいです。なので、アップデートを拒否する設定にし、また今まで取り込んだものをこまめに消して行くつもりです。ひとつ消すのに30分ほどかかります。長い時はもっとですが、それが数百個あります。それで100GBほど占めたのではないかと。こんな笑い話は聞いたことがありませんが、VISTAなどもう使うなという一種のいやがらせでしょう。


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