●ムーンゴッタ・2017年6月
に動いている心臓のことを幼ない頃に思って不安になったことがよくある。気にしなくても動いてくれているので、気にすることはないが、脈拍を測るとか、緊張した時とか、心臓の存在を思い出すことはよくあって、そのたびに心臓が止まればどうしようかと気をもんだ。



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脈拍が通常は1分でいくらくらいなのか、先ほど風風の湯の血圧計で調べると99であった。いつもは入湯前に測るが、今日は2台を並べて置く廊下の片隅の小さなコーナーに5,6人の外国人観光客がいて、計測をあきらめた。そして2時間後、家内と待ち合わせした時間より5分早く出て、血圧計のコーナーに行くと、誰もおらず、すぐに測ることが出来た。1台は計測結果が名刺サイズの紙で出て来る。もう1台はそうではないが、紙の出て来る方も4,5回に一回は紙切れになっている。風呂上りは血圧が下がるので、測っても意味がないように思うが、ま、仕方がない。上は忘れたが、下は74であったか、風呂に入る前よる10いくつは下がっているはずだ。心拍数が99は高い方なのかどうか知らない。血圧が下がるとそれは増加するようで、その関係も知らない。ともかく、心拍数は普通は70台ではないだろうか。70として1日では24×60×70で10800回だ。1年で36792000回、筆者の年齢では2億5000万回ほどとなる。多いのか少ないのかぴんと来ないが、気にしない間も動いていてくれるのでたまには感謝しなければならない。さて、ここしばらくはとても忙しく、ブログについて考える気分の余裕がない。だが、今日は梅雨に入っているのに好天気で、満月の写真を撮ることが出来た。雲ひとつない晴れた夜空だ。そのため、あまり面白みがない。最初の写真は風風の湯から帰ってすぐにカメラを持って嵐山駅前に行って撮った。何枚か撮るつもりが、ピーという音が鳴って撮影出来ない。街灯の光でカメラを確認すると、残り枚数が0になっている。150枚ほど撮影出来るスマートメディアで、まだ数十枚は残っているはずなのに、おかしいなと思いながら帰宅し、パソコンで確認した。すると、撮り溜めた写真が予想外に多く、残り枚数0が正しいことがわかった。『いつまでもあると思うな……』のことわざがあるが、人間は図々しいもので、何でもいいように考える。心臓がいつまでも動いてくれると思っていると、必ずいつかは止まるし、案外それは早く訪れると感じるのだろう。10日ほど前、風風の湯のサウナ室でよく話す常連客がぽつりと言った。「もう6月ですからね。早いもんです。この前正月やったのにね……」。
d0053294_01101135.jpg その人は最近よく話すようになったが、筆者は70代前半かと思っていたのに、その日は本人が話の流れの中で62になったことを語った。今年筆者は66であるから4つ下だが、それが信じられない。それほど腹が出て、またすっかり白髪頭の貫禄のある人なのだが、相手は筆者のことを何歳と思っているのだろうと想像した。筆者は自分の年齢を言わなかったが、おそらくその人は筆者を70くらいと思っているかもしれない。人間は図々しいもので、いつも自分のことを棚に上げて物事を見る。話を戻す。駅前に立って空を見上げると、せっかくの満月が明る過ぎる駅の照明や街灯でかすんで見える。これなら誰も満月に注目しないと思った。それよりも何倍も明るいコンビニの灯りに吸い寄せられ、また駅前でたむろしてスマホ画面を覗き込む。今や灯りはどこにでもあり、月の明るさは価値が減っている。街灯は去年から一斉にLEDとなり、明るくなったのはいいかもしれないが、以前の蛍光灯のどことなくぼんやりした趣がなく、ギラギラ感が強い。それは正視出来ないほどで、満月の写真を撮る時に困る。街灯のあまりの明るさのため、満月が貧弱に見えるからだ。それで今日の最初の写真は駅の眩い光を入れないようにしたが、下の方にそれが少し入った。ま、そのつもりで撮ったのだが、人工的な光をこれ以上捉えれば満月よりもそっちが主体になってしまう。前述のように1枚だけ撮って帰宅し、違うスマートメディアを入れて出かけ直そうかと思ったが、仕事優先だ。それを終えたのが11時半過ぎ。そしてまたカメラを持って外に出た。予想どおり、満月は移動している。あたりまえだ。常に動いている。そしてまた満月の夜がやって来る。何度も月を振り返りながら、駅前まで行こうかと思ってやめ、少し歩いて街灯のないところに立った。そうして数枚撮り、そのうちの1枚を加工した。そうそう、駅前で撮った写真はズームしなかった。そのため満月は小さい。2枚目はズーム最大にして撮った。樹木の隙間から月を覗いて撮ったのに、その樹木が全く写っていない。真っ暗闇の中の満月で、これは実際とは異なるが、あえて街灯のないところで撮ったので、こういう写真になったことを歓迎すべきか。何でもないようなことが楽しいもので、今日はサウナ室で嵯峨のOさんが同じようなことを言った。先月は隣りの自治会のYさんも同じことを言ったが、それは毎日気分よく過ごし、風呂でたまに親しく話すことだ。それがお互い心臓が常に動いているからと言えば身も蓋もない話になるが、現実はそうで、健康が一番ということだ。先々週、筆者は体調が思わしくなかったのでなおさらそうだと言える。体重は62キロ少々で、3キロほど下がったままだ。高い血圧も下がってくれればいいが、高くなる一方だ。
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by uuuzen | 2017-06-09 23:59 | ●新・嵐山だより(特別編)


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