●美女は遠くから見るもの
れるのは何度目だろう。今日は先日の29日のMIHO MUSEUMでの内覧会での思い出を別のカテゴリーに書く。展覧会の感想ではないからだが、明日投稿する予定の、当日エントランス・ホールで行われたトルコの古典音楽のコンサートの序にもなるからだ。



ところで、内覧会へは毎回、京都の八条口から用意されているバスに乗って信楽まで行くが、現在観光バス乗り場は南東に移動している。今後もそうなるのかどうか知らないが、この臨時バス乗り場は地下が工事中で、そのためもあって地上も騒然とした工事現場になっている。それもあって、バスには乗りにくい。バスの車窓からは、コンクリート・ミキサー車が次々とやって来ては長いノズルからコンクリートを流している様子が目の前に見えていたが、地下がどのように変化するのか、またなぜ地下を工事しているのかはよくわからない。めったに八条口には行かないが、次回のMIHO MUSEUMの内覧会は来年の3月にあるはずで、その頃にはもう工事は終わっているだろう。あるいは騒然とした工事現場はかなり縮小しているのではないか。眼前のコンクリート・ミキサー車がコンクリートを吐き出している様子を撮影しようかと思いながら、ブログに投稿することはないような気がした。それはさておき、筆者と家内は前から2番目の左に座った。そして、バスが出発するという5分ほど前に、最前列の右手のふたり座りのシートに、ひとりの女性が急いでやって来て座った。筆者はすぐにわかった。彼女は2年か3年ぶりに見る。MIHO MUSEUMに所属する人か、もしくは親しい間柄のはずで、美人なので印象深い。その彼女のことを2,3年の投稿に書いた。その後は姿を見かけなかったが、それは乗って行くバスが違い、たまたま筆者の目に留まらなかっただけかもしれない。彼女はすぐにスマホを取り出し、電話かメールか、とにかくやきもきしている様子が見えた。家内に彼女のことを伝えると、家内は彼女のすぐ後ろの席が空いているので、そこに移動しようかと言う。そこまではしたくないので、席を立たなかったが、美人は遠めに見ているだけでよい。2,3年でどれだけ人が老けるかと言えば、それは2,3年分で、確実に誰しも老ける。美女でもそうだ。そして、2,3年ぶりに見かけた彼女も、前回よりは年齢を重ねた雰囲気があった。そして、筆者は彼女が70、80になった時のことを想像したが、そんな年齢でも美女は美女と言えるか、あるいはほとんどの男は振り向かないか。
 家内に彼女が何歳くらいに見えるかと訊ねると、50くらいかと言った。50半ばくらいかもしれないが、50歳に見える。美女の定義は男によって違うので、筆者がそう思っていても全くそう思わない男もいる。最近の美女とされる若い女性をTVその他で見た時、筆者は美しいとはほとんど思わない。どれも似た顔に見え、昔の誰かと誰かを足し、そこに化粧をきつくしただけという感じもする。それはいいとして、筆者が思う美女は、知的な雰囲気を漂わせることが重要だ。ただし、そのことを鼻にかけているような女性は落第で、「鷹は爪を隠す」のたとえにあるように、知的なことを自慢するような女性は魅力がない。これはどんな男もそうだろう。さて、バスが美術館に着いたとき、彼女は真っ先に降り、すぐに電話をした。そして、招待状を受付にわたし、美術館に向かう電気小型バスを待つ間、彼女は筆者の目の前にいた。その時、悪いかなと思いながら写真を撮った。それは昨日の投稿に載せたが、顔は見えないので、まあいいだろう。後ろ姿だけでも美女の貫禄がある。彼女は美術館の関係者か、もしくは神慈秀明会に所属しているか、その関係者であるのは間違いないと思うが、今回は何のために美術館を訪問するのかは、電気バスに乗って美術館に行くとわかるだろう。そして、それは2,3年前に見かけた時と同じく、開会式の場のはずだ。それで筆者らはすぐに地下のレストランに食事に行った。開会式には毎回参加しているが、それはエントランスにずらりと並べられた椅子に適当に座るだけのことだ。本来は案内状に同封されているはがきに、開会式に出席するかどうかを回答して送る必要があるが、椅子に座るのにそのはがきを投函したかどうかを調べられない。そのことがわかって筆者ははがきを出さずに開会式に参加するが、そのことで椅子が足りなくなったことはなさそうだ。出席すると回答しておきながら、つごうがつかない人もあろうから、それは当然でもあろう。それはともかく、先の美人は筆者の予想どおり、エントランスで見かけた。開会式の司会者であったのだ。そんなことは筆者がこの美術館の開会式に参加して初めてのことだ。彼女は英語が堪能で、その能力が買われたようだ。カタールの国王を紹介し、またその後のコンサートでも司会を続けた。開会式では筆者はたいてい最前列に近いところに陣取るが、今回は後方に近くなった。そのため、コンサートは人の頭で半分ほどは隠れてしまった。これはまずいかもしれないが、司会をしている最中の彼女の姿も撮った。筆者のオンボロ・カメラではあまりに不鮮明だが、撮った写真を縮小せずにそのままトリミングしたものが今日の写真だ。同じような機会は次回あるかもしれないし、2,3年先かもしれない。あるいはもうないかもしれない。それに筆者には彼女ほどの美人は1年にひとりも見かけない。そう考えると、載せておこうという気になる。芸能人で言えば東ちづるに少し似ているかもしれない。筆者は東ちづるの顔は好きだ。
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by uuuzen | 2016-10-02 23:59 | ●新・嵐山だより


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