●紅白梅が咲く頃
宣したいこともさしてないが、長年書き続けてきているブログなので、少しの合間が見つかれば、さっさと何かを書きたいと思っている。それにはまず写真を撮ってからかと言えば、投稿の8割はそう言える。



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それで、撮った写真はたまる一方で、全部を投稿することはないままとなるはずだが、それはそれで仕方がないし、また新たに撮りたいものが出て来るのであまり気にすることもない。さて、数日前から今日は北野天満宮の縁日に行こうかと思っていた。久しぶりに顔見知りの露店商に会うのもいいし、母に会いに行くのもいい。それに、天満宮の梅苑に今年は入るのもいい。そのようにいろいろと夢想しながら、結局出かけなかった。起きるのが10時半頃で、TVを見たり、食事をしたりしている間に正午になった。それから出かけても縁日には間に合うが、何となく億劫になった。天気がいいので、本当は出かけるべきであったのに、別の用事にかまけた。それは裏庭に生えている木の枝を切ることで、まず隣家に行ってそこから作業を始めた。いつもそうだが、その作業はつい熱中して、1、2時間はすぐに過ぎ去る。それで結果を言えば、隣家の樹木のほんの少ししか伐採することが出来なかったが、日を改めてわが家の合歓木や、花が爆発的に咲き始めた椿などにも鋸を入れねばならない。先月だったか、古い鋸で枯れ木を短く切り揃えている間に、木の硬さに鋸が撥ねて筆者の左手の親指の付け根に食い込んだ。その傷は癒えたが、ケロイド状に目立って少し盛り上がっている。もう元の肌の色にはならないが、同じ過ちを二度犯してはならず、今日は慎重にその鋸で枝を切った。それに、軍手も忘れなかった。隣家の裏庭の端に高い脚立を据え、それに乗ってわが家の裏庭の枝切りも少し始めたが、遠過ぎて鋸がうまく枝に食い込まない。それに、先月の松尾大社の亀の市で買った鋸を竹竿の先端に取りつけて使ってみたのだが、すぐにそれが外れる。専用の竿にボルトで固定して使うもので、その竿は自治会のFさんが持っているので、近日中に借りて来ようと思う。つまり、今日の作業はかなり中途半端で終わった。話を戻すと、北野天満宮の梅苑の梅は満開になっているだろう。その色合いを愛でたいが、何年か前、たぶん5年か6年になるが、天神さんの縁日で買った紅梅と白梅の苗木はその後すくすくと育ち、毎年花を咲かせる。筆者はほとんど裏庭を見ないが、家内は洗濯のたびに見るので、花がどういう状態であるかをよく知っている。今日は久しぶりに裏庭に出てたところ、合歓木の枝に珍しく鳩が一羽留まっていて、筆者の方に胸を見せながら、羽づくろいをしている。人間に慣れていることもあって、筆者を見下ろしながら、少しも動じない。そしてその鳩の下に紅梅と言うには桃色過ぎるのだが、いちおう紅梅が満開になっていて、その対照がとても楽しかった。鳩も気分がいいだろう。もうすっかり春と言ってよい日差しで、そんな中、枝に留まってゆっくりとくつろいでいる。筆者は鳩の気分になって、そのまま庭でロッキング・チェアでもあれば、それに身を委ねて紅梅、そしてその隣に咲いている白梅を眺めていたかった。
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 だが、家内はてっきり北野天満宮に出かけると思っていて、食事の用意やその他に忙しい。それで紅梅の背後に白梅が写り込むように、裏庭から小川沿いに出て写真を1枚撮った。それが今日の2枚目だ。全く出来なよくないが、梅が満開であることはわかるだろう。この2本の梅の木の上に、合歓木やネコヤナギ、その他名前の知らない2,3本の木が覆いかぶさっているので、日当たりがよいとは言えない。それでその邪魔になる木を今日は切ろうとして、まず隣家から始めた。それが中途半端になったところでもうやる気を失ったが、昼食のためでもある。さて、今日の最初の写真も実は紅梅と白梅を写した。わかりにくいが、左端の小さな木が紅梅だ。また右端下に小川が少し見える。この写真は撮影角度に困った。どう撮っても白梅の前に電線が斜めに横切るからだ。あまりにも無粋だが、これが現実というものだ。畑の片隅にこうして梅の木が植えられていることをまだ喜ぶべきで、たいていは畑だけか、あるいはガレージや宅地になっている。こうした畑はもう京都市内では郊外と言われるところにしかない。そして、この郊外がどこかと言えば、筆者は自転車で目的地に行く場合、初めての道を走ることが好きで、昨日もそうであったので、どこかわからない。それでこの梅の咲く場所にもう二度と行けない、あるいは行かないかもしれないが、次に行った時にはもう枯れていているだろう。だいたいどこかと言えば、これは先月のことだが、やはり初めて走る道で、初めて知る神社の脇を通った。五社神社という名前で、そんな神社が桂の南方にあることは知らなかった。半分は住宅に囲まれているが、参道があって、それに平行して道がある。その道を自転車で走ったのだ。その時はカメラを持っていなかったが、次回通りがかれば写そうと、昨日はカメラを持って出かけた。だが、用事を済ました帰り、その神社があると思って走ったのに、見当たらない。JRの線路近くにあったはずなので、道は間違うはずがないと思っていたが、方向音痴の筆者はそうではない。誰かに訊ねようかと思ったが、もう少し自分で探そうとあちこち走り回っていると、参道の端の朱色の鳥居が遠くに見えた。それで神社の写真を存分の撮り、自宅に向かったが、神社からさほど遠くないところに、2枚目の写真の紅白梅が咲く畑があった。遠めにその白梅を見つけた時は嬉しかった。雑然と咲いているが、剪定しないのが却ってよく、花は無数だ。これほど立派な枝ぶりになるには20年はかかるだろう。それに広い場所と日当たりが必要だ。その点、わが裏庭のすぐ向こうは、土地が狭く、おまけに頭上に高さ4メートルほどのわけのわからない木が並んでいて、梅は伸びたくてもそれがかなわない。それにもかかわらず、白梅は毎年実を数十個つける。去年はそれを梅酒にした。もう半分ほど飲んだが、自分で植えた木から採った梅であるので、市販品を飲むより充実した気分だ。花もいいし、香りもよく、また実も役に立ち、何年か前に北野天満宮の縁日で思い切って買ってよかった。もちろんその苗木を植えるために、小川沿いの道は何日もかけて大半の面積を1メートル以上掘り起こし、がらくたをきれいに処分した。それなりに手間がかかっている。隣家にはいつの間にやら飛んで来た楓が勝手に成長し、一人前に秋に紅葉する。それで石灯籠がほしいのだが、据える場所は確保してあるのにまだ入手していない。また、実のなる木として柿が1本ほしいが、これは植える場所がない。
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by uuuzen | 2017-02-25 23:59 | ●新・嵐山だより


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