●嵐山駅前の変化、その410(脇道沿いの空地)
さはまだ感じないが、大雨がよく振り、3年前の嵐山の洪水がまた起こるのかと多少は不安にさせたが、TVで見ていると、渡月橋が冠水するにはまだ1・5メートルほどあるのが見えた。



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それから雨は小降りになった。TVの民放ではえらく大げさに渡月橋が冠水するのではないかと騒いでいたが、まるでそうなってほしいかのような感じがした。TVのワイド・ショーは見世物であり、派手なことが起こってくれる方が話題に事欠かずにありがたい。そうそう、16日の天龍寺にける嵐山の景観と治水を考えるシンポジウムには行かなかった。1週間前には行くつもりでいたが、仕事であまりにも多忙になり、それどころではなくなった。16日の夜はNHKの京都放送でその様子がしばらく映ったそうだ。筆者は見ていないが、家内が言ってくれた。筆者が参加していれば、最前列に並んだであろうから、TVにしっかりと映ったが、その機会を失った。筆者はTVに映ったことがなく、この調子では一生その機会がないが、悪いことをすればたちまち映ることを考えると、TVに映ることはなかなか一般人にはないことで、自慢出来ることかもしれない。だが、たまたまその場にいて、多数の中のひとりとして映り込むのでは、子どもならいいが、大人が騒ぐことはない。あるいはこんなことを考えることもある。筆者はこれまでTVカメラで撮影されている現場には何度か居合せたことがあり、筆者が知らないだけで、筆者の後ろ姿くらいはTVで放送されたことがあるかもしれない。そう考えることの理由は、数か月前、たまたまYOUTUBEで「風風の湯」を調べると、渡月橋をわたり、中ノ島を通り抜け、太鼓橋を過ぎてすぐの風風の湯にひとりで撮影しながら向かう男性が撮った映像があった。筆者には見慣れた光景なので、別に何ということもなかったが、びっくりしたのは、小橋の途中でひとりの男性がその撮影者の方に向かって来て擦れ違ったことだ。その男性はわが自治会の住民で、筆者は出会えばいつも気安く語る。その人は中ノ島公園がお気に入りのようで、毎日散歩しているのだ。それでその時間に、ビデオカメラを回しながら風風の湯に向かう人と擦れ違ってもおかしくないが、その撮影者もまたその映像を見るほとんどすべての人も、その擦れ違った男性のことは知らない。本人も知らないはずで、自分が知らない間にたまたま撮影され、それが誰でも見られるYOUTUBEにアップされた。そのため、筆者も同じようなことがこれまであったのではないかと想像するが、あったとしても筆者を知っている人にしかわからず、おそらく今後も誰も気づかないままとなる。このように書くと、よほどTVに顔が写りたいかもように思われるが、実際は全くそうではない。何を着てどのような表情をすればよいかで戸惑い、カメラが回っている間は顔がこわばるだろう。自意識過剰かもしれないが、放送されることを想像すると、誰でも多少はそういう思いになるのではないか。それで、筆者を取材に来る人はまあ今後もいないので、そういう心配は無用だが、目立たずにこっそりと生きて行くのがよいと思っている。
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 さて、今日の写真は昨日の夕方に撮った。撮影中に隣の自治会の住民で毎週最低2回は愛宕山に上っているYさんと出会った。畑仕事をして来た帰りとのことで、1分ほど立ち話をした。胸に真っ白なサポーターを巻いていて、それは先日愛宕山に上った時、倒れて肋骨にひびが入ったためと言う。痛みが少ないのか、その怪我をものともせずに、また登山を繰り返しているというからどれほど強靭な体をしているのだろう。家内は初めてYさんの姿を見たが、70代には全く見えないと驚いていた。Yさんが愛宕山に登るようになったのは定年後のことで、筆者も今からYさんのように強い足腰に鍛え上げることが出来るかもしれない。それはそうでも、やはり筆者は山登りは苦手だ。少しの坂でもふうふうと息を切らせ、全く情けないことだ。ここ10日ほどは家に籠り切ってほとんど外出らしいことをしなかったので、息が切れるどころか、足がへなへなになっている。それで、今日はその超多忙な日々が午前中にようやく終わり、その解放感に浸りながら体をほぐすために風風の湯に行った。昨日はYさんに金曜日にそこに行くと言っておきながら、今日にした。明日は明日で、また気が向けば行けばよい。そうそう、先に書いたYOUTUBEの風風の湯へ行く映像だが、受付が映る。その時、髪の長い若い女性が一瞬遠くに見えるが、彼女は風風の湯が出来た頃から勤務していて、今では筆者は気軽に話す。なかなか愛想のいい真面目な女性で、筆者は何かが壊れていたり、また汚れていたりすれば、彼女に帰りがけに伝える。すると次回訪れた時にはそれは修理などされている。お客さんでそのように指摘するのは筆者くらいなもののはずで、ま、地元の人間であるので、少しでも風風の湯が新しいままであってほしいと思うからだ。今日は脱衣場にほかの客がいなかったこともあって、たまたま脱衣箱の中の忘れ物をチェックしに来た彼女をつかまえて、5分ほど話をした。何と言えばいいか、これまでよりいっそう親しくなった感じで、そのことを家内に言うと、家内も彼女のことは気に入っていて、とてもいい女性だと誉める。嵯峨に住んでいて、帰宅はいつも夜の11時になるというが、そういう職場では仕方がない。話していて気持ちのいい女性ほどいいものはこの世にないと筆者は思うが、それは全身対全身の響き合いで、言葉だけでは無理だ。言葉は嘘をつくからだ。全身対全身の出会いであっても騙されることはしばしばあるが、それは自分の見る目のなさと諦めがつく。また、全身対全身の、つまり対面の出会いでお互い心が響き合うことはきわめて稀だろう。若い頃はまだその割合は多いかもしれないが、高齢になるにしたがって、人間は硬くなり、殻に閉じこもる。そのことが自覚出来ている間はまだよいが、何も思わなくなると、もうはっとするような出会いに縁がなくなる。話を戻すと、受付にいるその若い女性は筆者の子ども世代で、家内には冗談半分だが、息子の嫁さんになってもらえるといいのにと話し合っている。それを言うと家内は息子では無理だろうとさびしい返事をする。全く自慢するところが何ひとつない息子で、そんな男と結婚すると女性が不幸になる。それはわかっているのだが、彼女のように優しい雰囲気の女性なら、筆者も家内も楽しく接することが出来る。ま、そんな夢を見ていることを彼女は夢にも思っていないはずで、人間の思いというのはなかなか相手の心に届きにくい。であるので、筆者は話をしていて気持ちがいい人は、そのわずかな時の出会いであっても大切にしたいと思っている。今日の写真の説明を少ししておくと、先日も書いたが、工事はいっこうにはかどっていないように見える。それでも毎日重機が動き、深夜も工事をしている。2枚目は、プラットフォーム上から見える法輪寺を広告する看板を取り外している。その様子が珍しいので撮った。これは元どおりの場所に設置されるのだろうか。どうなるのか楽しみだ。3枚目は下の方にヒガンバナが見える。今年初めて見た。ちょうどお彼岸で、この花は咲く時期を間違わない。
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by uuuzen | 2016-09-22 23:59 | ●駅前の変化


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