●飛び出しボーヤ、その28
音も同時出来る写真があったと思う。確か数秒程度の音が撮影した画像とともの記録される。そんな機能が必要かと思ったが、音があればなおよく撮影時のことがよく思い返されるとの理由によって開発されたのだろう。



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デジタル時代になって技術的には簡単なはずで、その機能を活用した遊びというか、シリーズ写真を撮ることも出来そうだ。だが、いかにも中途半端な機能で、廃れたMDを思い出させる。絵も音もとなれば今ではビデオ・カメラも安価であるし、それで撮ればいい。それはさておき、今日と明日は「飛び出しボーヤ」を投稿し、「その29」まで「○は○か」と「緑の絨毯とタペストリー」と足並みをそろえる。「飛び出しボーヤ」は特別編を2年前の夏に写真を用意しておきながら、今年もその機会を逸した。またこのシリーズはさほど多くの写真を保存していない。だが、最近大阪で初めて見るタイプの市販品に遭遇し、新しいデザインの商品が製造されているようだ。今日は今年の夏に上桂や梅津で撮った4枚を使うが、最初のものは市販の商品で、残りはそれを模倣したもので、地元のPTAが作ったものだ。板やペンキ代はPTAが負担したのかどうかわからないが、製造や設置の手間はボランティアでPTAがしたはずだ。これは消耗品であるから、5,6年あるいは長持ちしても10年ほどで交換する必要があるだろう。それでもわが自治会では20年ほど前と思われるものもある。ペンキがかなり剥げ落ちているが、車などに衝突される危険のないところにくくりつけられていて、古びているとみんなから思われながらまだまだそのままにあるだろう。今日の2,3,4枚目は上桂で見つけたもので、同じタイプのものがまだまだあるのはわかっているが、よほど暇があって、自転車で隈なく走り回らねば見つけられない。同じタイプのものであればいくつ見つけても同じようなものだが、飛び出しボーヤのみを撮影せず、それが設置されている場所が筆者に後にわかるように道路や建物も含めているし、また同じように見える飛び出しボーヤでも顔に個性があって面白い。それに撮影した季節や光の角度の違いを加味すれば、どの写真も筆者には全く違うように思える。これに、前述した撮影時の数秒の音が記録されるのであれば、さらに画一的ではなくなる。その音を今日の4枚で想像すると、せいぜい車が通る騒音だが、それは飛び出しボーヤの設置目的からして当然で、音は必要ないとも言える。
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 あたりまえのことだが、飛び出しボーヤは小学校から近い車の通る道にある。そうした通学路は地図があればだいたいわかるから、飛び出しボーヤを効率よく調べに回ることはそう難しいことではない。それがわかっていながら、筆者はそんなことはしていないし、今後もしない。「たまたま見かけた」ことの記録としてブログに載せているのであって、わざわざという面倒なことはしない。写真を加工し、文章を書くという面倒なことにさらに面倒を重ねることはアホらしい。そこまでしてもどうせ誰も注目していないし、注目しても感心もされないブログで、行き当たりばったりで充分だ。そのようにしながらでもそれなりにシリーズものが増えて来ていることは、散歩にある程度の期待、目的が出来ていると言えるし、それは何も心動かずに歩くことよりうんといいことではないか。遠方に行って絵はがきと同じような写真を撮るだけではつまらない。だが、遠方に行ってたとえば飛び出しボーヤだけを探し回ることをしている人もあるはずで、そうなれば趣味の度合いもかなりのもので、本を出すとかTVに出るとか、専門家への道が開ける。そういうことを筆者も考えないことはない。飛び出しボーヤはもう専門家がいるので無理だが、自分の創造性を発揮することで、しかもシリーズに出来るようなものだ。最近そのことでひとつ思いついたことがあるが、それを完成させるには数年はかかるだろう。完成時は個展を開き、また本を出すのもいいかと思っている。それとは別に20年ぶりに始める企画がある。それは来月からで、ちょうど1年を要する。そのことについてはこのブログで新シリーズとして投稿するかもしれない。それは全25回と最初から決めていて、月に2回投稿する。20年前はネットがなかったが、今はネットの力を利用して報告出来る。
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 飛び出しボーヤの看板のある風景は本当は平和とは言えない。車の少ない田舎では不要で、物騒な都会ならではのものだ。道を歩いていると、たまに花束が地面に置いてある場所に出くわす。そこで最近交通事故があって人が死んだのだが、それが車に跳ねられたのか、あるいは自分で電柱に激突して死んだのかはわからない。前者であれば飛び出しボーヤの看板が必要で、早速地元の小学校のPTAは措置を講じるだろうが、問題は歩行者がまともに歩いているのに、車が居眠りや酔っ払いで歩道に突っ込むことで、最近はそのニュースがとても多い。これは飛び出しボーヤの看板では対処出来ない。歩行者は常に車が自分に向かって飛び出して来るかもしれないことを予想しなければならず、それは都会に住む人にとってストレスになっているだろう。車がこちらに向かって来るか来ないかは運の問題で、そんなことを心配しても仕方がないと言えるが、なるべく車が速度を上げて走る道路の歩道は歩かないと心がけるのがよい。筆者は梅津に買い物に行くのに、4分3の道は車道沿いで、車が突っ込んで来るかもしれない心配は常にしているが、それをせずに済む買い物への道があるかと言えば、ない。渡月橋を北にわたって嵯峨のスーパーにごくたまに行くが、梅津と距離は同じでも車に衝突される心配ははるかに小さい。それでは嵯峨に行けばいいようなものだが、梅津に10年近く暮らしたこともあって、どうしても足がそっちに向く。それで、これは不思議ではないのだろう、嵯峨には飛び出しボーヤの看板を見かけない。嵐山小学校が車折神社近くにあって、子どもたちはバスが走る三条通りの北から学校に通うから、車に注意する必要はあるが、その三条通りは梅津の四条通りの半分ほどの幅でしかも車の数が少ない。そのため、めったに交通事故はない。そういうところからも梅津は嵯峨よりも物騒と言えるし、また上桂もそうだろう。上桂はここ10年でマンションが急増し、それによって児童の数も増えて交通事故の可能性が増した。そのことを如実に示すのが、今日の2,3,4枚目の飛び出しボーヤだが、以前にも上桂のそれを何度か投稿したことがある。それに前述のように、筆者は上桂で見かけながら撮影していないものがいくつかある。全部でどれほどになるのか、梅津より多いのは確かだ。それは梅津より物騒である証拠かと言えば、そうとも限らない。PTAがそれだけ子どものために熱心ということでもある。
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by uuuzen | 2015-11-15 23:59 | ●新・嵐山だより | Comments(0)


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