●梅雨明けの白花
度の問題だが、誰でも我慢して生きている。今日はバッハの音楽について書こうと思って2時間ほど前から用意したのに、保存していたデータが半分しかない。もう半分は先日壊れたMOディスクに入っていたのだろう。



それは図書館でまたDVDを借りてくればいいのだが、この連日の暑さでは自転車で右京図書館まで走る気になれない。それに行ってもたぶん貸出中だろう。せっかく気分が盛り上がっていたのに、もう日づけが変わって深夜0時半だ。これからともかく我慢して書き続けて2時までには投稿したい。最近の投稿はいつも2時を回っている。それから体を洗って眠りに入るのは3時を過ぎる。これでは朝が遅いのはあたりまえだが、朝から暑いので眠っていられない。それで最も涼しい1階でごろりと横になってTVを見ていると、いつの間にか眠っている。明日は小学校で夏まつりがあり、その準備のために朝の9時に行かねばならない。1時間半ほどで作業は終わるが、午後5時から9時までは校庭に詰める必要がある。朝9時の集合は遅い方だが、深夜3時に寝る筆者にはつらい。それに来月の地蔵盆では、テント張りに朝6時に集合だ。今のうちから早寝早起きに馴れておく必要がある。それがわかりながら、今夜もまた同じだ。習慣とは恐ろしい。バッハはライプツィヒに移住してからは、宮廷音楽家として毎週カンタータを作曲した。それを数年続けて、教会カンタータだけでも200曲ある。毎週1曲というのは脅威の速度だろう。一度演奏すると、ほとんど誰も覚えていないから、適当に作曲すればいいものを、バッハはどこまで自分の創造力が展開するのかを確認したかったのだろ、それでCDにすると50枚という膨大な量を書いた。これは努力があってのことだ。努力は我慢と言い代えてもよい。筆者のこのブログは毎日長文としているが、書くのが食べることより楽しいからではない。仕方なしというのでもない。どうせ書くなら、毎日ちょっと変わったことをと思い、書き始めればとにかく2時間ほどはぶっ続けで一気に仕上げる。投稿すればほとんど書いたことは忘れている。すぐにまた書かねばならないからだ。バッハと比べるのは全くおこがましいが、バッハがカンタータを毎週書いていた時期も同じであったのではないか。そういうバッハもやがて以前に書いたカンタータを再演し始める。誰も気づかないと思ったからではなく、過去の作品を顧みれば、それなりによく書けていると思えたからだろう。そのバッハの態度はザッパの作曲からもわかる。ザッパは過去の自作曲をよく新曲に混ぜて演奏した。そこで筆者はまた考えた。というのは嘘で、ここ2週間ほどか、白い花に目が行き、以前ブログにまとめて取り上げたことを思い出していた。そして、同じ題名でその続きをやるのもいいなと思った。そうして撮った最初の写真は、2週間ほど前に西京区役所に自転車で往復した際に見つけた白い花だ。
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 その写真を2枚撮り、どちらも大いに気に入っていた。ところがMOディスクが壊れたために撮り直しをせねばならない。だが、この暑さで2週間だ。同じ状態で咲いているはずがない。比較的長い間咲いているので、どうにか撮影は出来るだろうが、今夜の投稿には間に合わない。その花はアガパンサスだ。これは「下流の片隅で咲くアガパンサス」に載せた。ただし、それは誰もが見るうす紫色だ。筆者が見かけたのは白だ。それが数輪ほど、うす紫色のものに混じって咲いていた。その後白の花が咲いていないかと気をつけて散歩しているが、2年前の6月に12回のシリーズで載せた「梅雨時の白い花三題」で紹介したもの以外はほとんど見かけない。同じ花を載せても仕方がない。それに遠方まで出かけて、あるいは植物園に行って探すことはしない。自分の身の周りに普通に咲いているものに限る。ともかく、白のアガパンサス以降、5,6種を見つけたが、先ほどブログ用にサイズを加工すると、うち2枚は2年前に紹介したものであった。その1枚は名前がわからないものであるから、もう一度載せてもいいが、それは最終手段で、やはり紹介にだぶりがないようにしたい。バッハのついて書くのを断念した直後、もうこれしかないと思ってこの文章を書き始め、そして2年前の投稿を見ると、題名に「梅雨」と「三題」の文字があることに気づいた。今年の梅雨は早く明けたと思っていると、大雨の日々が続き、TVでは「戻り梅雨」などと苦しい表現をしていたが、実際は季節はくっきりと分けられるはずがなく、梅雨明けの日は曖昧なものでいいではないか。となると、現在も梅雨の真っ最中と言うことも出来る。それで今日の題名を2年前と同じく「梅雨時の」としたいのだが、TVではとっくに梅雨明け宣言が出ているから、それに倣う。また、「三題」は3枚の写真のことで、これは覚えていた。それで1回の投稿のために3種の白い花を探さねばならない。これが難儀だ。画像データが消えてしまったアガパンサスがあればよかったのに、今日は2枚しか載せられない。今日はカメラを持って、また自転車で梅津の従姉宅やスーパーを往復したが、まだ載せていない白い花を2,3見つけた。ところがどれもとても細かい花で、名前がわからない。ひとつわかるものがあった。韮の花だ。これもとても小さな花だ。それに民家の玄関脇のみすぼらしいプランターに忘れ去られたように1株だけ咲いていて、写真に撮る気になれなかった。筆者はなるべく写真いっぱいに大きく写すか、あるいは花の群れでいっぱいになっているところを撮りたい。韮は筆者の誕生花と聞いたことがある。その花の写真が微細な花のほんのわずかな集まりで、しかも1株のみというのであれば、まるで筆者の孤独を示しているようで、そのことを韮の花を見つけた瞬間、自転車を走らせながら思い、後戻りして撮る思いを振り払った。なので、今日は2枚だけ。百日紅(サルスベリ)と桔梗。サルスベリの花は普通はその名前のように赤だが、白もそこそこ見かける。桔梗は紫が普通で、白は比較的珍しく、また紫より小型だ。わが家ののに世話する気持ちが持続しなかった。我慢が足りないのだ。
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by uuuzen | 2013-07-26 23:59 | ●新・嵐山だより | Comments(0)


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