●嵐山駅前の変化、その278(桜の林、温泉、広場)
光が目に入ったかと思うと巨大な袋を引き裂くような音がした。今日は四条河原町にぶらりと出ようかとも思ったが、午後からはひどい雷雨が断続的に続いた。少しは気温がましになったが、3階に上がったのは午後10時半で、このブログを書くためだ。



昨日より2度気温が低い。31度だ。これでも涼しく感じるところ、ここしばらくは猛暑がひど過ぎた。それはともかく、今日は駅前の変化シリーズで、写真に合わせて町内や自治会内のことについてなるべく書く。そうは言っても書くほどの大きな変化がないし、あったところでいつものように無駄話で、書く方も読む方も暇潰しもいいところだ。何を書くか決めないまま、とにかく書き始めるのがいつものやり方で、書きながら思い浮かぶことがあるから不思議だ。まず最初に思い出したことは、一昨日だったか、同じEXCITEブログのクリエイター部門で筆者よりひとつ下か上だったか、とにかく同じほどの訪問者数のあるブログが気になった。その題名に「アンティチョーク」とあった。写真はアーティチョークだ。筆者は40年前からこの植物兼食べ物を知っているが、「アンティチョーク」と呼んだことはない。それでめったにないことだが、コメント欄に「アーティチョークですね」と書き込んだ。つまり、間違いをやんわりと指摘した。そのブログは写真主体文章は200字ほどだったと思う。筆者のコメントに対して返事があるかどうか、今朝そのブログを見ようと思って調べると、検索で「アンティチョーク」がたくさん引っかかる。そして筆者がコメントを書き込んだブログが見つからない。相手は筆者の書き込みをよけいなおせっかいと怒っているかもしれない。それは、「アンティチョーク」と書いている人がたくさんいるからで、彼女はそうとも呼ぶと確信していることもあり得る。だが、それは間違いで、やはり「アーティチョーク」だ。興味深かったのは、投稿文に「アンティチョーク」と書いていることを誰もおかしいとは思わず、たくさんのコメントにも同じように「アンティチョーク」が使われていた。ちょっとした間違いで、どうでもいいようなことだが、このたくさんの人が間違いに気づかないことの一例は、ほかにもあるはずで、世の中の幾分かはそのように誤謬に満ちているであろうことを思っておかしかった。そういう筆者もその部類に属している場合はきっとあって、還暦を過ぎてやっとそんな間違いに気づいてひとり赤面することがある。だが、相手が明らかに間違った言葉を使っているのに、それを訂正してやることは年下ならいざ知らず、年長者の場合は気が引ける。それが一昨日のブログではそうでもなかったのは、お互い顔を知らないせいか。ま、筆者の書き込みに対して当人がどのように反応したかわからないが、知らないままでいい。
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 昨日、自治会の子ども会役員がふたりやって来た。4ページの書類をふたりでまとめ、それを会長と筆者に届けることにしたのだ。その内容は10月上旬に地元の小学校で開催される地域の体育祭についての弁当などの準備だ。これについて少し説明しよう。筆者が会長を務めた4年、このお祭りにたくさんの人を動員することに力を入れた。各自治会にはこの体育祭など、スポーツ関係の催しに携わる体育委員が2名いる。全部で14の自治会があるから、28人だが、各自治会からは本部役員が1名挙げねばならない。これを「体育振興委員」と呼び、彼は本部の仕事はするが、自治会の仕事はしない。そのため、体育祭当日の準備や実行は体育委員がする。筆者の前会長はそれに半ば抗議する形で、体育振興委員が体育委員を兼ねるべきで、自治会からはもうひとりの体育委員との2名でよいと考え、そのことを体育振興委員に伝えた。ここで断っておくと、全会長も体育振興委員も地の古くからの住人で、10数年連続でその役を引き受けていた。力関係で言えば当然会長が上で、体育振興委員はいわば仕方なしにわが自治会からは体育委員は1名でよいと言っていた。それが筆者が会長になった途端変わった。筆者に言いやすかったのだ。他の自治会に足並みを揃えるべきと考えた筆者は彼の言い分を聞き入れ、体育委員を2名とした。ところが、以前に何度も書いたと思うが、わが自治会はさっぱり自治会のことに熱心でない人が多く、体育祭当日はテントの下にわずか2,3名というあまりのさびしさであったそうだ。これは14の自治会でも極端に少ない。体育祭は自治会対抗の点取り合戦で、上位には商品がたくさん与えられる。わが自治会はほとんど誰も出席しないので、毎年最下位だ。棄権する競技がたくさんあって、点数の入りようがなかった。ま、それほどに会長になる前の筆者も自治会の催しに関心がなかった。ところが会長になればそうも行かない。会長になってからは率先して競技に出場し、終日グランドを走り回って、自治連合会の役員からも半ば冷やかしの声援があった。だが、いくら筆者ひとりが頑張っても限度がある。大事なことは多くの人をその気にさせて体育祭に参加させることだ。もちろんそのことは初年度から実行した。回覧文書でしつこいほどに参加を促し、また個人的にもたくさんの人に声をかけた。前会長は早朝にテントをしかるべき位置に張ってはくれるが、商売をしている人なので日曜日は多忙だ。それで一度も体育祭の競技には出たことがない。その点筆者は身軽だ。無職も同然で、いくらでも時間のつごうはつく。
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 体育祭について筆者が最初に考えたことは、親子で参加すると人数が増えるので、子どものいる家庭に声をかけることだ。それには子ども会を動かすしかない。子ども会は児童を持つ母親が毎年2名ずつ担当するが、たくさん子どもがいる母親は2,3回引き受けることになる。子ども会の2名は本来は小学校PTAの地域委員でその仕事が多く、自治会の所属委員とは言い難いが、地蔵盆では自治会が子どものためにお金を出している。そのため、地域委員が毎年自動的に子ども会委員となって、菓子や果物を買って来るなど、準備その他をする。ここでまた少し書いておくと、地蔵盆は8月下旬に2日にわたって行なうが、1日は町内の行事としている。つまり、地蔵盆は半分は子ども会、半分は自治会が役目を負う。わが自治会で最大の行事は地蔵盆で、テントの下に高さ50センチほどの12畳分の舞台を作る。これがとても大がかりで、たくさんの男手がいる。そのため、地蔵盆が終わった2週間以内に地蔵盆に携わってもらった人に声をかけて料亭で会食をする。この地蔵盆が終わればもう自治会の行事は何もないも同然で、ほとんどの人が気を抜く。ところが、10月に体育祭があるではないか。体育委員が頑張って自治会から参加者を募ればいいようなものだが、毎年変わる体育委員はそのような自覚がない。それに体育振興委員はそうであっても自分には関係ないという態度だ。そこで筆者は子ども会の若い母親ふたりに体育祭を盛り上げてくれるように頼んだ。会長自ら頼むと、彼女たちにしてもいやとは言いにくい。それに数年前に出来た新しいマンションの住民が子ども会を担当する役回りになっていて、彼女たちは引っ越して来たばかりであるから、そんなものかと思ったのだ。かくて児童を抱える世帯は子どもと両親がほとんど全員参加することになり、またそのほかの委員にも筆者は声をかけたから、かつてないほどに多くの人がテントの下に集まった。厳密に言うと、かつてあった。それは筆者の息子が児童であった頃だ。その頃は自治会に子どもがたくさんいた。当時筆者は毎年のように体育祭に参加した。そうでなくなったのは、家内が子ども会の委員にならずに済んだからで、当然それは息子が中学生になってからだ。
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 さて、昨日子ども会の2名が文書持参でわが家を訪れたのは、体育祭は自治会のお祭りで、体育委員が中心になって動くべきで、子ども会はその補佐をするべきではないかと考えたからだ。つまり意見書で、それにしたがって今年は体育委員に弁当やお茶の用意をしてもらいたいと言う。彼女らの言い分は正論だ。体育委員として年最大の仕事は体育祭だ。その中心を子ども会が引き受ける筋合いはない。筆者が会長の頃に子ども会に頑張ってほしいと言ったのは、体育委員のなり手が高齢者で、体育祭に参加しても走ったりすることが出来ないからであった。なぜ高齢者に任せたかだが、それほどになり手がない。各種委員のなり手については自治会の規約を作ったので、今は欠員が生じないように必ず毎年2名は見つかるようになっている。ただし、規約の発効は今年からで、まだまだ体育委員は自覚がない。肝心の体育祭にさしてする仕事がないとなれば、今後はほかの委員よりも体育委員になりたいという人が出て来るかもしれないし、実際そういう雰囲気があって今年の2名も決まった。だが、体育委員は会長以下4役の次に重要な役割で、真剣に動けば仕事はかなり多い。それが今まであまりそうでなかったのは体育祭に参加する人があまりに少なくて委員が白けていたからだ。今年の子ども会のふたりのうちひとりは、地元小学校PTAの副会長で、敬老会その他の大きな会で司会を担当するほど人馴れのした女性だ。おそらく彼女がリードして今年の体育祭は子ども会は補佐に回って体育委員に中心になってもらいたいと考えた。筆者とは割合馬が合う人で、4月の総会の時は筆者の右隣りに位置した。会合の後、筆者は体育祭の当日、学校から引き揚げた午後4時から6時頃までの間、体育祭に参加してもらった人を中心に弁当とビールやジュースを提供し、打ち上げ会をしてはどうかと提案した。その考えは2年前から持っていたが、去年は体育祭の参加者がかつてないほど多く、獲得した点数も14の自治会のうち、確か7位であった。その勢いに気をよくした筆者は、来年すなわち今年も子ども会が中心になって多くの家族を参加させてほしいと考えた。そして、おそらく去年出てくれた人は今年も快諾してくれるはずで、そういった若い夫婦に今後の自治会を担って行ってもらうために、自治会が費用を負担し、懇親の場を設けるべきだと確信し、会計やそのほかの委員には伝えた。だが、弁当や飲料を買う手間、また会場をどうするかなど、具体的なことは女性が携わった方がうまく行くだろう。それで総会の時に子ども会に伝えた。すると彼女はいいアイデアとばかりに笑顔になった。博多出身というので、お祭り好きかもしれない。自治会に入ってまだ数年だが、こういう積極的な若い母親がいることは嬉しい。
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 昨日も筆者は体育祭の後の打ち上げ食事会のことを話した。すると彼女は地蔵盆の当日、自治会内の子どもを持つ家族は全員参加するから、その時にひとりずつに声をかけてアンケートを取ろうと意見した。これには賛成だ。文書は筆者が用意する。自治会費の繰り越しが30万ほどあるので、数万円の出費なら誰も文句は言わないだろう。自治会は住民の懇親のためにある。筆者は4年会長を担当してもない顔を知らない住民がある。ましてや毎年変わる各種委員や子ども会はほとんど他の人を知らない。これではまずい。地蔵盆の1日を自治会住民のための祭りとはしているものの、それに参加する人は毎年ほぼ同じで、古い住民ばかりだ。これではあまり意味がない。それを思ったので、4年間、筆者はいわゆる新参者中心に声をかけた。そういった人たちがこれからの自治会を担う。彼らが気分よく動き回れる雰囲気を今のうちに作っておかないと、自治会を辞めて行く人が増える一方だろう。現会長に体育祭後の会食について話すと、運動した後なので疲れているから、自分は参加したくないとの返事であった。それを知りながら、筆者は案を進めている。一度やってみて不評であれば来年は別の方法を考えればよい。何か新しいことをして自治会を盛り上げるべきだ。筆者は地蔵盆よりも体育祭が自治会のお祭りとなるべきと思っている。体育委員に動いてもらうのは当然だが、体育委員と子ども会をお互い協力させるのは会長や筆者の役目で、8月のかかりには喫茶店でその会合を開く。その時までに筆者は文書を4種作る。その依頼を昨日子ども会から文書で受けた。今日はそれをまとめようとしたが、プリンターのインクがうまく出ない。インクをたっぷり補充したのに、それがぼたぼた落ちる。その理由はわかっている。カートリッジに空気が入っているからだ。それを抜く道具がネットで売られているが、カラー用と黒インク用で送料込みで2000円近い。ひとつ買っておけばよいが、うまくそれで空気が抜けるのかどうか、あまり信用していない。4年前に詰め替えインクを大量に買った。送料込みで4000円ほどだった。おそらく一生使えるほどの量だ。ところがその9割をぼたぼたとカートリッジから漏れさせてしまった。4000円ならばカラー・カートリッジが1個買える価格だ。それはもちろん1年でなくなる。そのあまりの馬鹿らしさに詰め替えインクを買ったはいいが、結局ほとんど使いものにならなかった。その理由が空気のせいだとは最近知った。それも間違いのうちだろう。遅まきながらもどうにか気づいてよかった。これが人に指摘されれば、自分の無知ぶりに頭の中に稲妻が光っただろう。この4年で大量のインクを無駄にしたことが悔やまれる。2000円出してでも空気抜きを買い、どうにか印刷出来るようにしなければならない。それも今月下旬までに。今日の写真はちょうど1年前、去年7月14日の撮影で、最後の横長はいつものようにクリックで拡大する。

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by uuuzen | 2013-07-14 23:59 | ●駅前の変化 | Comments(0)


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