●TWITTERを始めて8か月
ー、ちわゆねはぼくら雀のことをよく知っているようで、本当はほとんど知らないピー。」「お互いさまだよ。」



「違うチー! ニンゲンだけがみな絆が深いわけではないピー!」「ニンゲンは自分に役に立つものか、その反対に敵になるものには敏感だけどね。」「雀はどっちでもいい存在チー?」「ま、そうかも。鴨さんはちょっと違うけど。」「だから、利害関係なしで仲よくなれるかもピー。」「そう言いながら、雀さんはペットになってくれない。」「ぴらゴメンチー。」「ペットになってくれる鳥はほかにもいろいろといるから、別にかまわないけど。」「ペット・ショップで買って、家で飼って、餌やりも適当勝手で、ペットは世界の奴隷だピー。」「それでも食べられないよりましだ。」「そんなこと考えたことないチー。食べるものがなければ飢えて死ぬだけだピー。」「悔しくない?」「それが自然だチー。自分が死んでも仲間が生き残るピー。」「自分より仲間が大事?」「自分が大事だけど、仲間は自分の分身だチー。」「そう言えば雀さんはみんな同じようにしみじみ蜆のように目立たない地味模様だからね。」「よく見れば違うピー。ちわゆねは普通のニンゲンと同じで、ぼくら雀のことをよく知っているようで本当はほとんど知らないチー。」「お互いさまだよ。」「違うピー! 同じこと言わせないのチー!」「雀さんを相手にしていると退屈しないよ。」「こんな会話をまたペットのツイツイ鳥に知らせるんだろピー?」「いいや、ツイツイ鳥はせわしいからね、こんな長い会話は聞いてくれない。だから、ほかのところに伝えるよ。」「ふん! ちわゆねのおしゃべりチー!」「あれっ、雀さんはぼくのことをよく知っているようで、本当はほとんど知らないね。」「お互いさまだピー!」「違うよ。同じこと言わせないの。」「ちわゆねの相手なんかしてられないチー。」「もうすぐ満月だから、また機嫌直して説教を聞きに来てよ。」「面白い話をしてくれないと、もう集まってやらないピー!」

●12月6日
「目白さんの体の色は木々の葉っぱに紛れるねピー。」「蓮っ葉な色と言いたいんだろ?」「鷺さんみたいにひねくれてるチー。」「しみじみ地味な雀さんは呑気だよ。」「いろいろジャンジャンいていいジャンピー。」
●12月7日
「ちわゆね。夜更かしし過ぎて寝不足だねピー。」「近頃は雀さんの朝の鳴き声もわからないよ。」「ぼくが説教してあげようかチー?」「そうだね、贋チェスコはやっぱり駄目だね。」「ま、憧れるのはわかるけどピー。」
●12月8日
「ちわゆね。ぼくを見つけたね。いい声だろ?」「初めて聞いたよ。」「仲間が少ないからね。」「さびしい?」「でもないよ。こうして高い所で歌っていると気分がいいから。」「名前は?」「知らないものがあった方が楽しいよ。」
●12月9日
「ちわゆね。知らないものをどう呼べばいいか悩んでいるんだろ?」「名前を知ってこそ心の中で大きくなるからね。」「その逆だよ。だからニンゲンは未知を求める。」「未知を解明してそれを忘れる。未知鳥と呼ぼうか?」「愚かなちわゆね。」
●12月10日
「ホーホー、満月だが月食だぞホー、拙者の姿がわかりにくいぞホー。」「世の中は危険な奴でいっぱいコケッコ! 毎晩満月であろうとケッコ!」「ホーホー、夜は出歩くなホー。」「わかってそうする馬鹿奴でいっぱいケッコ!」
●12月11日
「とんびさーん、今日はちわゆねが説教するよピー」「高いところから見下ろしているよ。」「目も耳もいいんだねチー。」「頭もだよ。」「だったらちわゆねが説教する意味がわかるピー?」「鳥を仲間にしたいのさ。」「哀れなちわゆね。」
●12月12日
「雀さーん、ちわゆねの説教はどうだったー?」「高いところから見下すような素振りでなくてよかったピー。」「どんな内容?」「他愛ないことチー。」「それなら意味ないジャン。」「意味ない雀と馬鹿にしないでピー!」「……ヒョロヒョロ。」
●12月13日
「ねー、ちわゆね。急に寒くなったねピー。」「雀さんは脂肪を貯めて冬備えか。」「ちわゆねは昨日ストーヴを出したねチー。」「夜だけだよ。」「夜更かしして森の福老さん相手ピー?」「ホホー、想像たくましいぞホー。」「真似しないのチー!」
●12月14日
「ねー、ちわゆね。毎日夜更かしして、忙しいピー?」「雀さんは一生同じ生活だね。」「退屈しないよチー。」「全く平平凡凡だね。着たきり雀の言葉にふさわしいよ。」「うらやましいんじゃないのピー?」「でもないけど、楽しそうだね。」
●12月15日
「ねー、ちわゆね。ニンゲンはみな楽しくないのピー?」「雀さんは?」「悩んで落ち込むことはないチー。」「平平凡凡か。けれど満たされているようだね。」「うらやましいのピー?」「でもないよ。ちわゆねも平凡な人生だからね。」
●12月16日
「ねー、ちわゆね。珍しく朝早く起きたねピー。」「雀さんの朝のさえずりはとっくに済んでいたよ。」「朝早かったから、晩も早く寝るねチー?」「どうかな。」「また夜更かしピー?」「どうかな。」「おちょくるなチー!」「どうかな。」
●12月17日
「ねー、ちわゆね。夜更かししたのに、今朝も早起きだねピー。」「目覚めたら烏さんが呼び合ってた。」「出勤の合図だチー。」「鳥も会社員か。」「みたいな鳥もいるピー。」「雀さんは児童だろ?」「どうかなチー。」「真似するな。」「どうかなピー。」
●12月18日
「雀さん。寒い中、元気でみんなと遊んでいるねピー。」「そう見えるピー?」「ニンゲンの児童そっくりだよ。」「何だか低脳みたいだチー。」「いいや、うらやましいよ。」「ぼくらには遊びと仕事の区別はないよピー。」「それが理想だよ。」
●12月19日
「ねー、ちわゆね。ニンゲンは本当はずっと遊んでいたいんだろうピー?」「好きなことをしていたいんだよ。」「でも何もしない状態を怠惰と言って非難するチー。」「おかしいね。時には雀さんとこうして無駄話することも大事なのに。」
●12月20日
「雀さんは飼われないけど、用心深いねピー。」「雀語を話さなくていいよピー。無言でも理解し合えるからチー。用心深いのは誰に対してでもないよピー。」「昔からよほどニンゲンにいじめられて来たんだ。」「でもないよチー。平平凡凡だピー。」
●12月21日
「白鷺さん、じっと立ってばかりで全然魚にありつけないねガー。」「鴨さん、それ、いやみかギー?」「ぼくのように水中にもぐればすぐに捕らえられるよガー。」「水かきがないと言いたいんだろギー?」「でも長いくちばしがあっていいよガー。」
●12月22日
「鴨さんは魚にとっては鮫だねギー。」「それを言えば鵜さんで、ぼくらは貝や藻が好きだガー。」「ま、魚はたくさん湧いて来るからいいけどギー。」「鷺さんは疑り深いねガー。」「周りでは魚が少なくなって死活問題だからねギー。」
●12月23日
「鴨さんはいつも夫婦揃って仲いいねギー。」「鷺さんはいつもひとりだガー。」「寝床に帰れば家族一緒だよギー。」「鷺さんは魚専門だから、親兄弟夫婦でもそれぞれ縄張りがあるんだガー。」「鴨さんは雑食だからそんなに太るんだよギー。」
●12月24日
「白鷺さーん。大きな川の50メートルの間に20羽も集まっているねー。」「水が少なくなって魚が見つけやすいよギー。」「いつも餌探しだねー。」「ちわゆねもだろギー。」「遊んだり、ぼーとしたりもするよー。」「鷺も同じだギーギー。」
●12月25日
「森の福老さん。本当にずんぐりむっくりで毛だらけのだるまさんだね。」「ホホー、ちわゆね。ようやく拙者を間近に見たぞなホー。」「今年中に間に合ったよ。」「拙者のショーも見たかなホー?」「ちもろんホー。」「オウム返しするでないぞホー。」
●12月26日
「森の福老さんは本当に羽の音を立てずに飛べるんだね。」「ホーホー、ちわゆね。ショーで拙者の演技を間近に見たぞなホー。」「格好よかったよ。」「普段は檻の中で、餌も自分で捕った肉ではないぞホー。」「悲しい?」「ちもろんホー。」
●12月27日
「森の福老さんは檻の中で瞑想しているようで、本当にだるまさんみたいだ。」「餌を見つける必要がないからじっとしているぞなホー。」「よけいな体力は使わない?」「ニンゲンもそれが一番じゃホー。」「ちわゆねは失格だね。」「だからニンゲンぞホー。」
●12月28日
「森の福老さんはニンゲンは失格だと思っているの?」「それを言ったのはダザイというダサイニンゲンだホー。」「ファンが怒るよ。」「不安だからぞホー。」「福老さんは不安なことない?」「瞑想だるまは悟っておるぞホーホー。」
●12月29日
「ねー、ちわゆね。あまり木を切らないでピー。」「家が建って、枝が伸びる迷惑はかけられないからね。」「苦労するねチー。」「山奥に住めないから仕方ないね。」「LUNAさんはどうなのピー。」「そうだね。住もうと思えば住めるね。」
●12月30日
「雀さんはめでたい日もなしで平凡過ぎるね。」「それが自然だピー。それに自然は変化するし、循環もあるよチー。」「全く、ニンゲンはお祭りで騒ぎ過ぎかな。」「節目や年齢を気にして、よけいに老けるよピー。」「LUNAほど。」
●12月31日
「雀さん、明日は新しい年が明けるよ。」「関係ないよチー。ぼくらには毎日が新しいチー。」「前向きでいいね。」「それでもニンゲンの休養週間で、世の中の雰囲気が違うピー。」「さびしい?」「静かでいいよチー。ちわゆねもかまってくれるしピー。」
●2012年1月1日
「雀さん、新年おめでとう。」「関係ないピー。」「ニンゲンのそばで暮らしているのにそれはないよ。」「ニンゲンのやることに一喜一憂はまっぴらチー。」「ちわゆねには合わせてよ。」「はいはいピー。」「2回のはいは駄目。」「はいはいはいチー。」
●1月2日
「ねー、ちわゆね。新年早々酒ばっかり飲んで顔が赤いピー。」「新年だから。」「自分に甘いチー!」「でもないよ。」「だから甘いのピー。」「はいはい。」「2回のはいは駄目ピー。」「はいはいはい。」「もう酔っ払ってるチー。」
●1月3日
「雀さんは酒で酔わない?」「たまに餌の中に少し酒が混じっているものがあるピー。」「だったら酔うね。アル中も出るかも。」「それはチドリさんに言ってよチー! 」「チドリさんは怒るよ。」「ぼくらは酔っても両足で跳び上がりながら歩くピー!」
●1月4日
「ねー、ちわゆね。正月気分は抜けたピー?」「そろそろ活動開始だけど、今日はとても天気が悪いよ。」「天気に気分が左右されるチー?」「雀さんもだろう?」「そんな呑気ではいられないピー!」「健気だね。」「やっぱり贋フランチェスコだ!」
●1月5日
「雀さん、元気に飛び回ってるね。」「ぐっすり眠れば寒さは平気だピー。」「昨夜の雪では眠るのは大変だろ?」「田畑に新しい家ばかり建って、食べ物やねぐらに困るチー。」「どうすればいい?」「何も出来ないくせにピー。」「贋フランチェスコだね。」
●1月6日
「雀さん、ニンゲンは雀さんのことをよく知っていると思っているけど、そうでもないね。」「身近だからかえって知らないことが多いピー。」「それにみんな同じに見えるしね。」「ニンゲンもそうだチー。」「お互い似た者同士だね。」「平平凡凡だピー。」
●1月7日
「雀さん、寒い中、元気だね。」「アメニモマケズ、カゼニモマケズピー。」「ニンゲンには負けるね。」「全くチー。」「けれど人里に住むね。」「信じたくないけど、仕方ないピー。」「猛禽を避けるため?」「雨風しのぐ棲家もつごういいからチー。」
●1月8日
「鴨さーん、たくさん集まって川ですいすいスイムとは、気分よさそう。」「釣りニンゲンと鷺さんに挟まれて、獲物が少ないガー。」「不満は鴨さんらしくないよー。」「せちがらい世の中だガー。」「不満多ければ、いい鴨にさるかも。」
●1月9日
「LUNAさん、また美しい顔を見せてくれてどうもありがとう。」「ねー、ちわゆね。今夜は鳥を集めて説教だろピー?」「雀さん、またみんなを集めてくれる?」「集まりは悪いチー。」「去る者追わずだよ。」「本心ではないくせにピー。」
●1月10日
「ねー、ちわゆね。メジロさんにジロジロ見られて怖いピー。」「雀さんがたくさん集まって柿を食べるから、抵抗してるのかな。」「お互い同じ柿を仲よく食べてるチー。」「確かに行儀はいいけど、雀さんはメジロさんより多いからね。」「数の多い者は弱いピー。」
●1月11日
「ねー、ちわゆね。毎朝早くちわゆねの庭で鳴いているのを知ってるピー?」「雀さんは日の出から日の入りまでの活動だけど、ちわゆねはちょっと違うんだ。」「電気と体力の無駄だチー。」「わかっているけどやめられない。」「グータラ節だピー。」
●1月12日
「とんびさーん、五羽で輪を描いてオリンピックみたいだピー。」「縁日の屋台のにおいが舞い上がって来るよ。」「けれどニンゲンだらけで急降下出来ないねチー。」「偵察が生活の一部だよ。」「烏さんとは違うプライドがあるねピー。」「もろんチー。」
●1月13日
「とんびさーん、烏さんの軍団とは仲が悪いねピー。」「鷹さんには食ってかかることはしない奴らだよ。」「とんびさんはやっぱり鷹さんより弱いんだチー。」「鷹がとんびを生むこともあるよ。」「負け惜しみ言ってるピー。」「口の減らない凡雀!」
●1月14日
「とんびさーん、風に悠然と乗って気持ちよさそうだピー。」「体力はあまり使わないし。」「地上でこせこせしている動物が愚かに見えるチー?」「でも餌は地上にある。」「鳳さんも地上の実を食べるピー。」「地上から自由になる日は死ぬ時だピー。」
●1月15日
「とんびさーん、死ぬことの意味を知ってるピー?」「ああ、雀さんほどにはな。」「死ぬことは生きることだよねチー。」「死なんてないんだな。」「いつだって、とんびさんもぼくらもいるしピー。」「何も怖いものはない。風に歌っていればいいんだ。」
●1月16日
「ツイー・ツイー!」「青い鳥というけど、姿は見えないピー。」「ニンゲンだけに見えるんだよツイー!」「かわいがられて得意になってるチー。」「世界制覇だツイー!」「鳴き声だけの亡霊のくせにピー。」「夢と希望の伝達者だツイー!」
●1月17日
「ツイー・ツイー!」「ツイツイ鳥の発明は、ニンゲンが鳥に憧れているからだピー。」「ツイー・ツイー!」「鳥はニンゲンを警戒してるチー!」「ツイー・ツイー!」「意思の疎通の希薄が問題だピー。」「だから贋チェスコもツイツイ鳥を飼うっ!」
●1月18日
「ねー、ちわゆね。ツイツイ鳥を飼ってるピー?」「飼ってるけど、ほかのツイツイ鳥とは接触させていないよ。」「仲間がなくてさびしがるチー。」「でもないよ。こうして雀さんにも存在を知らせているし。」「見えないツイツイ鳥は嫌いだピー!」
●1月19日
「ねー、ちわゆね。ようやく雨が降ったピー。」「雨は嫌いではなかった?」「何でも適当がいいチー。」「雨に当たるのはいやだろう?」「たまにはいいピー。」「自然に寄り添って生きる?」「それしか方法がないチー。」「平平凡凡だね。」
●1月20日
「セグロセキレイさん、ツバメさんみたいな長い尾羽を振り振り歩くねピー。」「ツバメさんは飛んでばかりで歩かないジッジ。」「ではセグロセキレイさんはとんでもない鳥なのチー?」「とんでもなく格好いいジッジ。」「ふん! 自惚れジジイだピー!」
●1月21日
「雀さん、しみじみ地味だねジッジ。」「 放っチッチー。」「目立たなくて生きる意味があるかいジッジ?」「セグロセキレイさんより仲間が多くて楽しいピー!」「仲間が多いから目立たないジッジ。」「目立ってもいいとは限らないチー。」
●1月22日
「雀さん、豆を撒いたみたいに一斉に驚いて飛び立って、まるで鬼は外だねジッジ。」「セグロセキレイさんは福だと言いたいのピー?」「きれいな姿だから、その価値はあるジッジ。」「自惚れが強過ぎるチー!」「自尊心と言ってよジッジ。」
●1月23日
「雀さん、両足揃えて跳び歩いて、安物の玩具みたいだジッジ。」「 不自由しないから放っチッチー。」「不自由かそうでないかを考えないから地味なままだジッジ。」「考えなくても満ち足りているピー!」「嘘だジッジ。」「信じない者は救われないチー。」
●1月24日
「わしが鳥王じゃワッシ! わしを恐がる雀はニンゲンの近くに住んだぞウオッシ!」「猛禽鷲さーん、もう来んといてよピー。」「小者を食べても満腹にならんウオッシ!」「もろんチー!」「こら、小雀め。わしのにらみを茶化すでないぞウオッシ!」
●1月25日
「わしが鳥王じゃワッシ! 鴨がたくさん川に集まっているぞウオッシ!」「猛禽鷲さーん、ここまで来れるガー?。」「わしをなめたら許さんぞウオッシ!」「ぼくたちもそうとう飛ぶのが早いガー。」「だがら幼いのを狙うんぞウオッシ!」「ずるいガーガー!」
●1月26日
「鴨さん、冬になると多く集まるピー。」「中には雀さんのように、ずっと居ついてしまうものもいるガー。」「気楽だからかチー?」「ま、そういうこと。猛禽鷲さんの心配もないからガー。」「でも、ずるいニンゲンに食べられるピー。」「それが問題だガー。」
●1月27日
「鴨さん、ニンゲンだけがするいのではないよ。」「ずるいのは認めるんだガー。」「鴨さんもけっこうずるいし、生き物はみんなそうだよ。」「生きるのはずるをするのと同じガー?」「競争はみなずるさがつき物だからね。」「それが問題だガー。」
●1月28日
「ちわゆね、生き物はみんな競争するのが宿命ガー?」「競争は狂騒な共争ではなく、強壮な協奏であるべきだね。」「ずるさは駄目ってことガー?」「ずるいの定義によるよ。言葉は不自由ってこと。」「鳥のさえずりにとってもそれが問題だガー。」
●1月29日
「ねー、ちわゆね。ずるいの定義なんてニンゲンの勝手だピー。」「自分の卵を他の種類の鳥に抱かせるずるい鳥がいるだろう?」「相手がだまされていることを知らないならずるくないよチー。」「呑気な話だ。」「鳥はニンゲンと違って、自然そのものだからピー。」
●1月30日
「雀さん、ニンゲンが自然そのものでないなら、ニンゲンの近くに住む雀さんも自然度は低いね。」「そう言われるとつらいピー。人里は猛禽が近寄らないから便利だチー。」「いっそのこと、家禽になれば?」「なるにはニンゲンには利点が少ないピー。」
●1月31日
「雀さん、ニンゲンも雀に家禽になってもらっても得はないよ。」「しみじみ地味で豆のように小さいからだろピー!」「それに鶏のように変化に富まないし。」「侮るなチー、ワレ・ユー・ネ!」「いなければさびしいけどね。」「なら、許してあげるピー。」
●2月1日
「雀さん、寒いね。」「冬だからピー!」「寒くて死ぬ仲間もいるだろ?」「ニンゲンと同じチー。」「ニンゲンは電気があるから暖かくなれるよ。」「それだけ体が弱くなったピー。」「原始時代とは違って進歩だよ。」「そう思う限り、進歩なしピー!」
●2月2日
「雀さん、ニンゲンより偉そうな言い草だね。」「説教はちわゆねの役割と言いたいピー?」「雀さんとはこれからも対等で仲よくありたいだけだよ。」「鳥全体にそうあるべきだチー。」「もっとも!」「ツイツイ鳥は除いてよピー。」「何とも……。」
●2月3日
「ツイー・ツイー!」「噂をすれば何とやらピー。」「ツイー・ツイー!」「勝手に鳴いていればいいチー。」「ツイー・ツイー!」「ちわゆねもツイツイ鳥を飼ってるんだろピイー・ピイー?」「いちおう。ついつい釣られて。」「世界の寵児だツイー!」
●2月4日
「鳩さん、春が立ち上がったよピー。」「雀さんも日向に集まって楽しそうだねポッポ。」「鳩さんは鬼は外の豆がほしそうだねチー。」「毎年ちわゆねがくれるけれど、今年はないようだクー。」「ちわゆねに買えと言ってやろうよピー。」
●2月5日
「ねー、ちわゆねはツイツイ鳥を知って8か月なのに、何もいいことないねピー。」「雀さんやほかの鳥のことを毎日ほかのニンゲンに知らせてもらっているよ。」「でも何の変化もないジャンチー。」「こうして雀さんが反応するだけでいいよ。」

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by uuuzen | 2012-02-05 23:59 | ●新・嵐山だより(特別編) | Comments(0)


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