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●嵐山駅前の変化、その124(ホテル)
迎されるとは限らないのが変化だ。先日筆者はTVの地デジ化に対してアナログ電波も同時に送信してはどうかと書いたが、変化は利用者が選択出来る余地を残すものであってほしい。



昨日はエキサイト・ブログの表示がリニューアルしたことを書いた。今朝そのことについてさらなる変化があることを知った。そのため、今日の投稿は本当は昨日と同じカテゴリーにすべきだが、ほかの話題も書くことになりそうなので、いつものこの駅前変化のシリーズにする。さて、昨日の続きを書くと、少しだけ困ったことがある。エキサイト社がブログの表示に関して新しく付加した機能は、今までどおり、筆者の最初の画面、つまり7日分まとめて表示される画面のことだが、それを見ている分にはわからないが、たとえばある日の投稿の一番下「by uuuzen 」から始まる1行のうち、カテゴリー名をクリックすると、そのカテゴリー投稿した最新の投稿の10回分が列挙されるようになった。これは新機能だ。そして、その列挙の最下段には、ネット・オークションやグーグルの検索画面と同じように、1から順に数字が並び、その数字をクリックすることで、10投稿ずつが上部に表示される。また、10投稿ずつの表示が面倒であれば、その10投稿の列挙のすぐ下にある「▽ このカテゴリの記事をすべて表示」をクリックすると、全投稿が表示される。一方、カテゴリー名をクリックしてそのように10投稿を表示させた時、その最上部の最初の「カテゴリ」の文字をクリックすると、今度は全カテゴリー名を表示する画面に切り替わる。これも新しい機能だ。これによって過去の投稿を調べることがきわめて便利になったが、実は筆者はブログを始めた時から自分でその機能を持たせるために、この画面の右欄に「以前の記事/カテゴリー/リンク」と題して、ヤフーの自分のサイトにリンクさせて、今回エキサイトが実施を始めたのと全く同じ機能を始めていた。であるので、エキサイトのが筆者の方法を摸倣したようなところがあって、その点、別段気分は悪くないが、自分で所有していた機能と同じものが新たに強制的に出来たことに、よけいなものという印象を持つ。また、先に書いた困ったことと言うのは、10投稿ずつを数字で表示するその1行の両端にある「<前のページ  次のページ>」の表示だ。ややこしいことを書くが、この表示は筆者のブログの最初の画面、つまり7日分がまとめて表示される画面の最下段にある「次のページ  前のページ」とは左右が入れ替わっている。つまり整合性がない。昨夜書いたように、筆者はあえてエキサイトが指定しているのとは逆に、当該画面から未来のページを右に置くために「次のページ  前のページ」と表示させている。ところが昨夜加わった新機能では、「<前のページ  次のページ>」となっている。つまり、未来のページに進むには左の「前のページ」をクリックし、過去のページに遡るには、座標軸で言うプラス方向の、つまり右側にある「次のページ」をクリックせねばならない。これを筆者が望む「>次のページ  前のページ<」の表示ににすると、7日分まとめての最下段の表示が今度は「前のページ  次のページ」と元に戻ってしまう。
 以上ややこしいことを書いたが、物事を整理すればこうだ。かつて筆者はエキサイト社にこの件について文句を言った。それは聞き入れられなかった代わりに、今回の新機能では聞き入れられた形になった。これは喜ぶべきだが、一方で整合性のなさに立腹せねばならない。統一されないのはどういう理由からか。それにしても、筆者が7年前に自分でやっていたことを今頃エキサイトが実行するのは、筆者が7年も先んじていた点で自慢出来るかもしれない。6万人ほどいるエキサイト・ブログの利用者のうち、外部リンクして各カテゴリーの全投稿目次表を作っているのは筆者しかいないのではないか。ついでに書いておくと、それをするには手間がかかる。エキサイト・ブログに投稿した直後、そのURLを知ってから、ヤフーのジオシティーズで作っている各カテゴリー目次ページの編集画面を開いてで1行を加える。これはブログとホームページを同時にいじることになる。このような手間をしたのは、ブログだけではそうした目次ページの編集がしにくいことと、仮に出来ても無粋なものになるからだ。また、別の理由としては、エキサイトが何らかの理由でブログが全部消えた場合でも、ヤフーに残しているその目次によって、いつどういう題名で投稿したかは把握出来る。そういう予備を考えての処置でもあったが、今回エキサイトに同じような機能が出来ると、筆者が設けた目次ページは不要になるかと言えばそうでもない。機能が二重になって少々煩雑の気味があるが、どちらからもどのページにも即座にアクセス出来るのはいい。新機能には画像の列挙も加わった。これは画像が縮小かつ正方形になるので、筆者の美意識には合わない。それでその機能は使用しないことに決め、早速「環境設定」では「表示しない」に印を入れておいた。このように、利用者がどちらかを判断出来るように何でもしておいてほしいが、そうでない強制の方が多く、またその強制が先に書いたように、辻褄が合っていない場合があるのは困ったことではないか。以上が昨日の投稿のその後としての内容だ。
●嵐山駅前の変化、その124(ホテル)_d0053294_173551.jpg

 こんなどうでもいいような話をしていると、書いている方も退屈だ。昨日は外出し、夕方に帰宅したが、長年の知人が来訪し、1時間ほど語った。その中であることを相談し、今朝は早速そのことについて区役所や近隣の人に筆者の考えを伝えた。法律が絡む話で、今後どういう展開をするかわからないが、またちょっとした事態が発生し、その解決にしばらく月日を要するだろう。筆者の仕事とは何の関係もないことなので、野暮用と言えばそうなるが、快適な生活には大いに関係することであり、また長年気がかりでもあったので、ちょうどいい頃に知人とその件で話をしたと思う。昨日はNの3回忌であったので、缶ビールを6缶買って来たが、知人との話でにわかに調べることなどが生じて、Nのことやビールを楽しむ思いはすっかり飛んでしまった。それでまだ3本残っているので、今夜もまた飲むつもりでいるが、自宅で飲むとかわいいものだ。Nと飲んだ時は大ジョッキを数杯空け、そのうえに日本酒、そして最後はカクテルといったように、Nも筆者も底なしに飲めた。自宅ではそんな芸当は出来ないだろう。家にいるという安心感からすぐに酔う。それで思うことは、いくら親しいNとはいえ、そのように大量に飲んで平気というのは、どこかでくつろいでいないからではないか。だが、緊張を持って飲むのは悪いことではない。それはそれでまた楽しい。そして、その思いがなければ、緊張は心のどこかにストレスとなって溜まり、体を悪くするだろう。さて、昨夕は家内も昔からよく知る知人が来たが、筆者は外出中、家内は帰宅した途端に電話があって、5時半に来たいと言ったそうだが、筆者の帰宅は6時になるだろうと返事した。実際は筆者は5時半に帰ったが、6時に来客があるというので、30分でふたりで大慌てで1階を掃除した。それでどうにか客を歓迎出来るような雰囲気になったので、たまに友人知人がやって来ることは必要だ。その知人はNと同じ年齢で、1年ぶりにだと思うが、頭髪がかなりうすくなっていることに驚いた。ホノルルを初め、フル・マラソンを30数回経験し、ゴルフ、野球、テニスとかなりのスポーツマンで、それに慰問にしょっちゅう行くほどのフォークのギターの腕前、また法律にやたら詳しく、おまけに趣味で数学をやっていて、これは高校生を教えているなど、多芸多趣味だが、残念ながら美術や文学の知識はない。そのような多芸多趣味は、時間と金の余裕があるからだが、昨年起こした会社が年収1億を超えたというから、経済的な心配はない。
 同世代の無趣味の人についての話題になった時、そろそろ孫が出来る筆者のような世代になると、急速に老ける人とそうでない人に別れるという意見で一致した。TVに初老の人が出て、年齢が記されている場合、見た目とその年齢とのギャップがあまりに大きい場合、筆者も家内もよく驚く。最近はそういうことが多くなった。自分の老け具合を棚に上げて何を言うかと言われそうだが、TVで60歳の男性を最近数名見て、筆者は本当にこれが60歳の現実かとつくづく思った。家内はそれらの人が10歳は老けて見えると言う。このように、還暦頃に10歳の差が出て見える原因は何かと思う。確かに誰しも年齢は隠すことが出来ないが、若若しい雰囲気というのはある。これを昨日来訪した知人は、定年退職して何もすることがない無趣味の人がまず持てないもので、そのための心がまえは定年になってからでは完全に遅く、かなり以前から自分のやりたいことに少しずつでも進んでいなければならないと言う。昔から各地で耳にすることで、あたりまえのことだが、このあたりまえが見逃される。男は特にそうなりやすい。酒だけが趣味という場合がそうなるかと言えばそうでもない。家内の兄は無類の酒好きで、毎晩駅前の安酒場で飲むが、同世代の仲間が何人も出来て、そうした飲み友だちとたまに1泊旅行する。これと似たことは女性の方が得意だろう。今まで知らなかった同世代の人と仲よくなることが、昨日の知人に言わせると最も老化を防ぐにはいいらしい。また、いくつもの趣味を持っていると、そのそれぞれで出会う人が異なるから、あまり人間関係に深入りすることもないだろう。そのほどほどの距離がいい。だが、これも難しい問題だ。最も老化を早めるのが、孫の世話という。それは、日に日に成長する孫の生の密度と、老化する一方の者のそれとがあまりに違い、老化を実感させられるからだと言う。となると、初老になるとあまり若い人と接しない方がいいということになりそうだが、その点筆者はもう30年近くひとりで仕事して来たので、例外と言うべきだが、比較的若く見えるとはいえ、もう初老もいいところで、もう少し貫禄のあるところを示さねばならないのに、それがいつもこう軽いのはもう直しようがない。今日の写真は一昨日の続きで、去年10月12日のもの。
by uuuzen | 2011-07-28 17:03 | ●駅前の変化
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