●嵐山駅前の変化、その68(ホテル、脇道)
射しが夏めいている今日の写真、何となく懐かしい。秋のせいだろう。昨日に続いて6月24日の撮影。1日に撮った枚数が多い時はこのように2日に分けて掲げる。



今後は時には数日になることもあるが、それは特別多く撮った記念日だ。そんな節目となる日はさほど多くなく、それは日常でも変わらない。そのため、こうして毎日書く内容も変化に乏しい退屈なものになる。楽しいと思って毎日過ごしてしても、それを他人が面白いと感じるように書くことは別な話で、そう考えると、節目となる日が毎日あったところで、その人のブログが面白いものになる保証はない。つまり、変化に乏しい筆者の生活も書きようによっては面白いものになるはずで、そのように工夫しなければ書く意味もあまりない。で、今日は記念すべきと言うほどでもないが、昨日あったことで書いておきたいことがある。だが、筆者の事情ではないあることによって、写真の用意がまだ出来ず、その話題は見送らねばならない。さて、一昨日と昨日は、久しぶりに大量に酒を飲んだ。ビールや日本酒、焼酎とチャンポンにしたが、日本酒に換算すると両日とも一升近い量を飲んだ。近年は顔が斑に赤くなるようになったが、元来ほとんど酔わないので、一昨日は帰宅してからブログの長文を書いた。今日はもう酒分が体から抜けた気もするが、昨夜は帰りの電車をプラットホームで待つ間、寒さで一気にほろ酔いのいい気分が冷めた。葬儀場でたくさん飲んだ後、駅前の飲み屋に連れて行ってもらって飲み直した。店は満員で、ほとんど常連客のようであった。筆者の3メートルほど向いにひとりで飲んでいる人がふたりいて、意気投合しているのがわかった。ふたりとも筆者とほぼ同じ年齢だ。筆者はそのようにひとりで酒を飲みに行ったことがない。ぼんやりとひとりで座って飲むことが楽しいとは思わないからでもあるが、酒が飲める大人の男は、ひとりで店で酒を飲むことが世間では常識となっている。そのようにしてひとりで飲んでいると、知らない人でも友だちになる。実際その飲み屋に連れて行ってくれた義兄は、駅前のどの飲み屋でも有名で、知り合いだらけだ。そういた中に一緒に旅行にいく友人まで何人もこの2、3年で出来たそうで、定期的に数人で安い1泊旅行に行くという。義兄の人柄がよいこともあるし、またそうした人の周りには似たような人が集まる。
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 去年死んだNはひとりで飲み屋によく行き、見知らぬ店を開拓し続けた。いつも筆者と飲むわけには行かないから、本当はひとりで飲むことは好きでもなかったようだが、家で飲まずに店で飲むことを毎日欠かすことがなかった。そのようにして同じ店に数回通う間に、顔を知る者が何人も出来る。そして、中には笑顔で話しかけて来る者があるが、Nはそういう関係になるのが嫌いで、そのようなことになる前にその店には行かなくなると言っていた。ところが遠く離れた店に行っても、また同じ人物と顔を合わせたりするそうだ。酒好きはそのようにあらゆる店に行き、しかも同じ店に人気が集まるからだろう。筆者の向こう側で飲んでいたふたりは、店の片隅のカウンターに陣取っていた。聞くところによると、その片方は市会議員の弟で有名な人物という。もう片方の男性は、かなり知的な感じがあり、また男前なので、女性に持てる雰囲気があるが、ずっと赤ワインを飲んでいる。ふたりの話ぶりは傍目にも楽しいもので、ふたりはそういう店でたまに話すことを人生の楽しみにしているようだ。取りとめもない世間話のはずだが、男はそういうことで日々の孤独を癒す。筆者がこうしてブログで取りとめもないことを書くのも同じことだろう。難しい話で議論することは若い頃にはあっても、定年間近な年齢になると、相手の考えをそれなりに認める余裕も出て来る。今さら自分の意見を押し通しても仕方がないし、そんな大人げない人物はまず嫌われ、ひとりで飲んでいても親しくなる人はいないだろう。筆者は割合誰とでも話を合わせられるが、自分の本当の関心事や好きな話題となると、飲み屋で話が会う人はまず見つからないと思う。そのため、飲み屋で飲まず、また家でもほとんど飲まずに好きなことをしている。それを飲み屋に毎日行く人は不思議に思うかもしれない。だが、世間には酒が飲めない人もいて、そういう人にとっては酒屋も飲み屋も意識の中にはない。酒を飲まなければお金もきっとたくさん貯まるだろうと、酒飲みは冷やかし半分でよく言うが、飲み代以上に趣味に費やす人はいくらでもいる。飲むことが趣味ならば、そうでない趣味もあるの。そこを飲み助はなかなか理解出来ない。それがるので、飲み屋なんぞに行って時間をつぶすのはもったいないかとも思う。
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by uuuzen | 2010-11-11 13:07 | ●駅前の変化 | Comments(0)


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