●嵐山駅前の変化、その43(ホテル、桜の林)
らむ桜の蕾は積雪のためにまた休眠したであろう。3月30日の未明、珍しく雪が降った。朝は晴れて、山にうっすらと積もる雪が桜の開花と混じって、見慣れない景色を作った。



早速また駅前に出ていつもの角度で写真を撮った。今日はその半分を掲げる。これは1日に掲げる写真がせいぜい4枚が限度と考えるからだ。その大きな理由は、写真を段落ごとに1枚掲げるためで、4枚だと4、5段落になる。筆者は1段落当たり、そこそこまとまった長さ、原稿枚数で言えば3、4枚としている。写真の枚数が多くなると、文章量も増える。そして、そのページの表示速度が鈍る。今の性能のいいパソコンではほとんどそういうことはないが、筆者の使う15年前のものでは大問題だ。たとえばGOOGLEで検索した時、ずらりと表示される各ページの列を見つめながら、それぞれのページの末尾にそのページが何キロ・バイトであるかを確認してからクリックする。せいぜい数十キロ・バイトまでが筆者の我慢のしどころで、これが100を越えると表示に恐ろしい時間がかかる。だが、今では200や300というページがよくあって、それは文章ではなく、まず容量の大きい写真を満載している。こういうページは筆者は見ない。と言うよりも見ることが出来ない。古いパソコンを自慢するのではないが、目線を低くしたい思いがある。これは、時代遅れの機器を使っている人をネグレクトしないページ作りを心がけている人に対する好感だ。
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 最新のパソコンと言っても、そんなものは本当は大人にとっては安い買い物だ。なのにそれを自慢する、あるいはあたりまえに誰でも持っていると思う心は鈍感ではないか。1ページ当たり200や300キロ・バイトのページを作って平気な人は、おそらく何か重要なことを無視しているか、あるいは無知で、そんな人のページなど最初から見る必要がない。筆者はそれくらいに思って、自分の作るブログのページも数十キロ・バイトに抑えたい。そのために、写真は4、5枚が限度だ。そしてその1枚は幅が500ピクセルで、高さは360とほぼ決めている。エキサイト・ブログでは最近画像の大きさに関して強制的に縮小する機能を加えた。容量の大きな画像を加工せずにそのままアップすると、エキサイト側でそれを筆者が掲載する程度の大きさに小さくするのだ。その場合、これは専門用語でどう言うのか知らないが、掲載画像には大きな格子模様が出る。これは本来大きな画像であるのを、エキサイトが強制的にHTMLで画像幅を縮小しているために生じるハレーション効果だ。それは見てきれいではない。そういう醜悪なことが起こらないように、最初から画像を規定以内に小さく加工すればいいのだが、加工が面倒、あるいはその知識のない人がいるのだろう。確かに加工には時間を要する。たとえば筆者は1ページ当たり4、5枚以上を掲載したい場合がある。そういう時は数枚を1枚に合成する。これがけっこう時間がかかる。それでもそうするのは、4、5枚では没にする写真が多くて惜しいからだ。エキサイト・ブログでは毎月250円を支払うと、画像を無制限に掲載出来る。250円は安いので、筆者も利用すればいいが、仮にそうしても、現在以上に画像が多くなることはない。それに無制限で掲載出来るといって、つまらない画像をどんどん掲載するのも何だか見苦しい。それは美意識の問題だ。すっきりと無駄のないものを表現したい。筆者のブログもその意識が強く反映されている。ところが、このような長文のどこがすっきりとしていると思われるだろう。それは大部分のブログがせいぜい数十行の内容で、それが常識となっているからだが、他人は他人、誰しも好きなようにやればいい。つまり、常識は自分の思い。それで200や300キロ・バイトのページを作って平気な人もそれでいい。ただし筆者は見ない。
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 話が変わる。一昨日姪の息子と話をした。彼はつい先日ネット・ライフを始めたのだ。いや、正確に言えばインターネットを通じたばかりで、まだ一度も使っていない。理由を訊ねると、コンピュータ・ウィルスが恐いからで、兄は去年からネットをやっているが、ウィルス・ソフトの期限が切れたため、電気店に行って2万円でソフトを買って来たと言う。筆者は15年前の古いパソコンを使い、ウィルスのことなど一度も考えたことはなく、またそれに侵されたこともない。そのことを言うと、信じられないとの返事。ろくにネットを利用しないのに、何万円も投資してウィルスの心配をしているのは滑稽だ。自家用車を買ったのに、事故が恐いから車庫に入れたままの姿を思う。そこで昨日そのウィルスとやらを調べた。防御ソフトを入れていないと、100パーセントのパソコンに即座にかかるとある。まさか。では筆者のパソコンはどうなか。自分では侵されている自覚がないままに使っていることが多いともあるが、そうした人は電子メールを通じて他人にウィルスを撒き散らしているとも書かれている。これもまさかだ。筆者はメールはヤフーBBに登録してヤフーのものを使っている。これはウィスル管理を自動的にしてくれるので、変なメールが届くことはない。ウィスルは見知らぬ人のメールや、あるいはウィニーのようなファイル共有ソフトを介して感染するそうだが、筆者はそれらの心配はない。また、怪しい画面も一切見ないので、なおさらそうだろう。ウィルス・ソフトを買っても、ウィルスは毎日新種が作られているし、いたちごっこが続く。簡単に言えば2万円はすぐに無駄になる。ウィルスの恐怖を煽って儲けている会社があるということだ。ネットがそんなにウィルスの心配をしなければならないものとすれば、こんな不便なものはない。便利を意味するネットが、不便の代名詞では笑い話だ。ほとんど使わない、あるいは一度も使わない時からまずウィスルについて意識過剰になるのはどうかと、筆者がそう意見しても、侵されれば元も子もないので、やはり慎重でいたいという話。
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 嵐山の春の雪が珍しくて、このカテゴリー用以外にも1枚撮った。それをパソコンの壁紙用に使うのもいいかと思ったが、面倒でもあってそうしていない。それでその写真はメールに添付してSさんにいち早く送った。メールの添付を開くとウィルスに感染することが多いらしいから、知った人の添付メール以外は絶対に開かないというほどの思いでいれば感染は大丈夫だ。Sは一度も嵐山に来たことがない。嵐山でも10年か20年に一度くらいのその桜と積雪が混じった写真はなおのことを珍しい。それにその風景はいずれがらりと変化する。桜と積雪の組み合わせの点で幻的であるのに、そのことを除外しても幻になる。だが、写真は常にかつてそこにあったということを示すだけで、写真に記されるどんなこともすべて幻と言える。ま、そんなことを思いながらSさんに送ったが、一瞬ウィルス感染が頭をよぎったかもしれないな。やはり何かをもらうのは、直接の手わたしがよい。それがびっくり箱であっても。
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by uuuzen | 2010-07-23 11:38 | ●駅前の変化 | Comments(0)


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