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●嵐山駅前の変化、その22(駅舎)
空写真を撮っているのか、嵐山上空では春と秋によくヘリコプターが上空で静止する。新聞に写真を乗せるためもあるが、地図作成の場合もあるだろう。



つい先日の24日だったと思うが、ヤフーの地図が画面を一新し、航空写真も新しくなった。桜の季節ではなく、今度は紅葉の秋だ。「嵐山駅前の変化、その1」の載せた写真と今回のものを比べてほしい。また、駅前ホテルの敷地は、その後設計図を見直したところ、「嵐山駅前の変化、その1」の黄色で囲った部分とは違って、その5分の3程度であることがわかった。桜の林に近い方を駐車場としてそのまま残すようだ。この紅葉の航空写真は、去年秋だろう。前の写真では息子の車が駐車場にはっきりと写っていたが、今回はそれがない。つまり、息子が引っ越してからの秋のものだ。去年ではなく、その前の年でもあり得るが、そう古いものを掲載はしないのではないか。ところが、現在の駅前はもうこの航空写真とはかなり違っている。現在の姿が載るのは2、3年先になるはずだが、その時はまた嵐山は変化している。いずれこうした地図はリアルタイムの画像を用いる時代が来ると思うが、自分のサイトにそうした現在撮影中の映像を掲げることは出来るので、ブログもそれがごく普通のことになるかもしれない。だが、そんなことをしてもよほどの面白いものでない限り、誰も見ない。今日はたまたまブログの数値について調べていて、訪問者が1日当たり50人を越えることがひとつの壁になっていることを知った。なるほどと思う。筆者のブログもだいたい同じ数値で、ブログを公開して丸4年3か月で、ようやくその程度だ。調べていて笑ったのは、毎日ひとりしか訪問者がないが、どうすればたくさん見に来てくれるかという質問だ。ひとりというのは、本人以外誰も見ていないのだが、それはごく当然で、有名人でもない、また特別面白い内容でない場合、誰も注目しない。ところが、中には日に1000人以上という人はいる。また数日前の早朝のTVで知ったが、ある若い父親は毎日5時起きして、2時間かけて娘たちの弁当を工夫して作り、そのデザインの種類は400くらいは溜まったそうだが、その写真をブログに公開していると、日に7000人も見に来るそうだ。そしてその評判を聞いて教えを乞う同じような若い父親が集まり、またTV局も取材に来る。そうなれば5時起きで2時間費やすことは苦にならないどころか、楽しみにもなる。何もそこまでしてという父親の方が圧倒的に多いはずだが、そうした労苦はそれなりに報われるということだ。つまり、そんなに努力している人のブログが毎日数千の訪問者があるとすれば、何もたいして努力していない人のブログに誰も来ないのはあたりまえ過ぎる。また、自分が積極的に他人のブログを見ない限り、自分のブログにも他人は来てくれないということも読んだ。これも正論だ。筆者はほとんど他人のブログを見ないので、毎日50人程度というのは納得出来る数値であり、またそれでも多いかと思う。何度も書くように、それは500になったところで心に何の変化もないはずだ。数字が増えても実感が伴なわないからだ。先の弁当父さんのように、反響が大でTV局が取材に来るというようにでもなれば話は別だが、まずそんなことはほとんどの人には起こらない。
●嵐山駅前の変化、その22(駅舎)_d0053294_033751.jpg

 ところで、筆者の知りたかったのは、ブログの訪問者数ではなく、文章の総量だ。写真は容量を多く取るので除外して、文字だけの総量だが、それを計測したサイトはないようだ。そのため、人気ブログも今日始めたブログも、5年前のブログも、比較のしようがない。筆者が見たいと思うのは、文章の総量の多いブログで、それを計算した集計があればいいと思う。日本で一番文章量を多く載せている人のブログはどれかなどがわかれば面白い。だが、先月だったか、エキサイト・ブログの告知で知ったことに、ある人がブログをやめた時、そっくりそのままの内容を他人が横取りして自分のブログにしてしまうことがあるという。信じられない話だが、そうしたブログをまた自分が継続させる時、盗んだ内容とうまく整合出来るのかどうか。文章には癖があるから、そこまで模倣出来るだろうか。その意味でも筆者は文章量の多いブログに関心があるが、筆者の狭い、また少ない検索の範囲ではめったにそういう内容のものはない。またあっても、数時間でほぼ全部読み終える。それでは物足らない。エキサイト・ブログではその文字総量をある程度把握することは出来る。それはブログの毎日のURLに表示される数字が少しずつ増えているからだ。たとえば昨日は10915073で、最初に書いた日は633365であった。この最初がもっと少ない数字、たとえば20とか100程度ならばいいのだが、633365は画面の情報など、基本的に必要な容量を示すのだろう。つまり、誰でもエキサイト・ブログを始めた時はこの程度の数字からスタートすると考えてよい。そのため、エキサイト・ブログに限れば、あるブログがどの程度の容量を占めているかは最新の投稿のURLを見ればよい。ただし、投稿した画像の容量も含んでいるはずで、その場合は文字数が少ない場合でも大きな数値になるだろう。ちなみに筆者より少し前にエキサイト・ブログを始めたある人の、最新の投稿の数値は1400万ほどになっていて、筆者より多い。確かに文章の多い人だが、画像1枚が巨大なバイト数で、それが作用しているのは間違いない。この巨大画像は最近自動的に1枚当たり200KBに縮小されることになった。それは筆者が掲げる画像よりまだ大きいので、筆者は画像に関しては最初から大きなものを避けて来たことになる。また、たまに一画面が巨大な容量になるまで投稿をどんどん連ねる人があるが、ブログの投稿の仕方を知らないか、あるいは最新のパソコンを使っているため、そうした画面の表示に不便を感じず、筆者のようになかなかそうした画面を見ることに手間取る人のいることがわからない。そういう反応の極端に遅い画面があれば、内容がどうあれ筆者は二度と見ない。1画面当たり100KBを越えないようにすべきで、筆者のブログはみなそれをかなり下回っているはずだ。
●嵐山駅前の変化、その22(駅舎)_d0053294_0334180.jpg

 駅前の変化という題名にしているにもかかわらず、それに無関係なことを連ねた。これでは「ブログ作成歩録」に書くべき内容か。駅前写真は今日から3月撮影の分に入って、まず5日のものを掲げる。相変わらずの工事中の駅舎、青色枠の大きな立て看板が邪魔物のようについに円形の植え込みであった敷地に移動させられた。この看板は近くの喫茶店、そしてタクシー会社、それに渡月橋の方向をそれぞれ示したもので、観光客と地元の営業に気を使ったものだ。看板の背後の地面に見える白い袋は砂が入っていて、風で看板が飛ばないようにしている。駅舎の前に並ぶ車は工事関係者のものだ。こういう光景は普段はまずあり得ない。また、嵐山駅は終着駅であるから、付近はかなり静かで、電車の発着も昔と違って今はほとんどわからないほどに音が聞こえない。阪急の終着駅は梅田、伊丹、北千里、今津、甲陽園、箕面、そして嵐山の計7か所だが、その中でも嵐山が最もひっそりしている。これをもっと活性化させようと、阪急もまた地元もそれなりに考えているが、妙案はない。商売をしている人には活性化は好ましくても、そうでない人には今のままひっそりというのがいいように思う。人が増えればゴミが増え、その分地元の人の清掃が大変だ。
by uuuzen | 2010-03-31 00:34 | ●駅前の変化
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